大学3年生はインターンシップをすぐに始めたほうがいい

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就職活動に突入する大学三年生(3回生)の皆さん。

 

就活準備のために業界研究や企業研究をするなら、インターンシップがおすすめです。

 

企業説明会に参加したり、ES(エントリーシート)や履歴書を書いたり、OB・OG訪問したり、その隙間を縫って大学の授業やゼミ、バイトもしなければいけないから、そんな余裕はないと思うかもしれません。

 

しかし、それでもインターンに参加して得られる経験・知識は、あなたの就職活動を有利にしてくれますし、志望する企業の内定獲得の確率があがるため、参加する価値があります。

そもそも、インターンって何?

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インターンとは、学生が就職前に就業経験を積むために、企業の中で一定の期間働く就業体験のことです。

 

最近では、経団連による就活ルールが廃止されたことにより、外資系やベンチャー・中小企業だけではなく、国内大手企業の新卒採用が早期化傾向にあります。

 

そうした背景の中、企業・学生共にインターンシップへの注目度が高まっており、2021年卒の就活生の9割以上がインターンシップへ参加予定と答えています。

 

そのため、大学3年生の皆さんの中にも既にインターンシップに参加している人もいるでしょうし、参加準備を進めている人もいると思います。

 

しかし、インターンシップと一括りに言っても、実は様々な種類のインターンがあります。

 

例えば、長期インターン、短期インターン、セミナー型、見学型、実践型インターン、有給インターン、無給インターン、1dayインターンなど。

 

インターンの内容によって呼ばれ方が異なっていることがあれば、同一の内容でも企業によって呼び方が違うのがインターンシップです。

 

 

 

日本ではインターンシップと言うと、就活生が本選考の前に参加する1dayインターン(実務経験をせずに、業界説明会や企業説明会のような座学中心のインターン)を中心とした短期インターンをイメージする人が多いですが、実は世界的に見ると、1dayインターンのような実務を伴なわない短期インターンを「インターンシップ」と呼んでいる国はかなり珍しいです

 

世界的な主流は、実務を伴う長期インターンシップです

 

今回大学3年生(大学3回生)におすすめしたいのは、まさにこの長期インターンです

 

大学3年生から長期インターンを始めるメリット

太陽を指差す

ただでさえやることの多い大学3年生に、長期インターンシップをおすすめする理由は何か?

 

参加のメリットとは具体的にどんなものでしょうか。

ここでは4つのメリットをご紹介します。

長期インターン経験は、就活で圧倒的に有利になる

いざ就活に突入して新卒面接が始まった時に、長期インターンシップ経験はあなたにとって最大の武器になります。

 

「バイト先では、バイトリーダーとして売上増に貢献しました!」

「サークルで部長として、メンバーをまとめていました!」

 

たしかに、これらも十分に素晴らしい自己アピールですが、ほとんどの就活生が面接で同じようなことをアピールします。

 

採用する企業担当者側から見れば、この手の自己PRはだいたいアピールする内容も同じなので、優劣をつけることが正直難しくなります。

 

一方で、大学3年生という忙しい時期に、あえて長期インターンシップに挑戦している学生は、採用担当者からすると、とても興味深く、印象に残る存在になれます

 

また、実務を経験する長期インターンであれば、業務経験を通じて実力もつきますから、話題性として興味をも持ってもらいやすいだけでなく、スキル面・実力面から見ても、あなたの就活面接で大きな武器になります。

長期インターンを経験することで、やりたい仕事が明確になる

二つ目のメリットとして、将来やりたい仕事が明確になることです。

 

多くの大学3年生が、これまで企業で働いた経験はないと思います。

 

一度も企業で働いた経験がない中で、「自分は企業で何がやりたいか?」「自分に合った仕事はなにか」と自己分析を繰り返し、無理やりひねり出した志望企業や志望職種は、本当にあなたがやりたい仕事でしょうか?

 

お酒を一度も飲んだことのない人に、好きなお酒を聞くのと同じように、映画を見たことのない人に好きな映画を聞くのと同じように、企業で働いた経験のない自分に、やりたい仕事を聞くのは、あまり意味のない問いなのではないかと思います。

 

 

 

長期インターンシップに参加すると、就職前に実際に企業で働く経験を積むことができ、仕事を通じて先輩社会人の様々な働き方を間近で見ることができるため、より具体的に「自分が何をやりたいか?」がイメージできるようになります。

 

毎年、新卒入社する学生のうち、約3割が3年以内にその仕事に違和感を覚え、早期退職してしまうという数値が出ています。

 

大学3年生は一番忙しい学年とも言えますが、将来の職業選択、会社選択を後悔しないために、今から長期インターンシップに参加しましょう。

長期インターンはアルバイトよりも稼ぎやすい

三つ目のメリットとして、長期インターンは稼ぎやすいというメリットがあります。

 

長期インターンのほとんどが給与が発生する有給インターンシップです。

 

一般的なアルバイトの時給は900円〜1200円程度ですが、長期インターンの場合は給1000円以上もらえるインターンが多いです。中には時給2,000円というインターン募集求人も存在します。

 

さらに、インターン期間を通じて実力をつければ、インターンでも昇給できる制度や、インセンティブがもらえるインターンを開催している企業も多数あります。

 

忙しい大学3年生は、アルバイトの時間を長期インターン(有給インターンシップ)に当てて、長期インターンに参加する時間を生み出してみてはいかがでしょうか

 

 

 

自分を成長させてくれる社会人とのコミュニティが作りやすい

最後のメリットです。

 

『あなたはもっとも多くの時間をともに過ごしている5人の平均である。』

これは、アメリカの有名な起業家の言葉です。

 

自分を成長させるための一番簡単で的確な方法は、日頃付き合うコミュニティを変えてみることです。

 

社会人になってから、社外の人とコミュニティを作るのは簡単ではありませんが、長期インターンシップとして企業に参加すると、学生であるあなたに対して多くの方が関心を持ってくれます。

 

長期インターンを通じて出来た社会人コミュニティは、あなたの成長をより引き上げてくれるはずです

 

大学キャンパス内のコミュニティとは別に、自分の知識や視点を引き上げてくれるような、社会人とのコミュニティを作れることも、長期インターンシップの醍醐味です。

それでも学業が大変なあなたには・・

長期インターンシップというと勤務条件が週2日〜3日、というものが多く、大学の授業やゼミ・研究室が忙しく、また就活との両立でなかなか時間を確保できないという方もいるかもしれません。

 

とくに、テスト前や、課題提出日が迫っている時など、どうスケジュールを調整するか悩みどころです。

 

そんな心配を抱えている方も安心して頂いて大丈夫です。

 

企業は大学での学業の重要性を認識しています。そのためインターン先企業によってはその旨を伝えればテスト期間はスケジュールを調整してくれたり、休みをもらえたり、と融通を利かすことができます

 

また日数も週1〜2日ペースで参加できるインターンがあったり、

1日3時間から参加できるインターンや、研究で忙しい理系学生におすすめのインターンもあります。

 

なかには企業に訪問せずに、在宅勤務しながら参加できるインターンもあります。

 

学業と両立しながら参加できる長期インターンシップは多数ありますので、安心してください。

 

 

 

参加できるインターンはどうやって探せばいいの?

クエイスチョンマークを浮かべる女性

ところで、そもそも長期インターンはどうやって探せばいいのでしょうか。

 

探し方として、長期インターンシップ募集サイトで探す、大学のキャリアセンターに相談する、主にこの2つの方法があります。

 

長期インターンシップを募集サイトで探す

日本最大級の長期インターンシップサイト『ゼロワンインターン』がおすすめです。

 

ゼロワンインターンでは、掲載しているインターン募集の全てが有給インターンのため、アルバイト代わりに始めやすいですし、掲載求人数がとても豊富です。

 

あなたがやりたい業界・職種・エリア・その他給与や日数など様々な条件で検索ができるため、あなたの興味のある長期インターンシップがきっと見つかります。

 

また、ゼロワンインターンでは、3ヶ月以上インターンシップに参加した学生に対して、インターン先の企業が就活が有利になる推薦状を書いてくれるという、ゼロワンインターンだけのお得な特典がついています。

 

ゼロワンインターンで応募して、企業から推薦状がもらえれば、あなたの就活が有利になることは間違いなしです。どうせ長期インターンに参加するなら、インターン先で頑張った分だけ就活が有利になるゼロワンインターンがお得です。

大学のキャリアセンターに相談する

大学のキャリアセンターに相談してみるという方法もあります。

 

大学のキャリアセンターでもインターンシップ情報を持っている場合があります。

 

ただし、扱っているインターン募集はそれほど多くないのと、給与が発生しないインターンであることが多いため、アルバイト代わりに探すには情報として物足りないことはあります。

 

メリットとしては、キャリアセンターの職員が相談に乗ってくれるケースがあるので、キャリアセンターに行って、自分の興味あること、やりたいことを踏まえ相談してみることも良いと思います。

 

長期インターンシップに関するQ&A

近頃は就職活動の早期化に伴い、長期インターンシップの認知も広まってきましたが、実際に3ヶ月以上の実践型インターンに参加している大学生は、全体の3%にも満たないと言われています。

 

恐らく皆さんの周囲の友達でも長期インターンをしている人はそこまで多くはないのではないでしょうか。

 

そこでここでは、大学生からよく挙がる長期有給インターンに関する質問をまとめました。

長期インターンにはどんな仕事があるの?

長期インターンシップでは、幅広い業界・業種の会社が様々な職種で募集をしています。

代表的な長期インターンの職種と仕事内容をご紹介します。

営業インターンシップでは、商品・サービスをクライアントに提案し、購入してもらうまでの営業業務を経験します。

 

営業職に興味がある人はもちろん、興味がなくても営業活動を通じて養われるプレゼンスキルや対人交渉力はどの業界に行っても役立つはずです。

 

プログラミング言語を使って、自社サービスや企業から開発を依頼された商品の設計・実装・開発・運用を行うインターンです。

 

最近では、文系理系を問わずプログラミングを学ぶ大学生が増えてきましたが、実際のビジネスの場における開発経験はスキルアップの最大の近道です。

 

中には、プログラミング未経験から参加できるインターンシップもあります。

Webサービス・スマホアプリのデザインから空間デザイン、商品デザイン、キャラクターデザイン、映像編集業務など幅広いデザイン業務を経験できます。

 

特にPhotoshopやillustratorを使ったWebデザインやHTML、CSSを使ったコーディング業務の募集が多いです。

 

自社の商品やサービスを顧客に広めるためのマーケティングや広報活動を行います。どの企業においてもマーケティングは事業運営の要といえます。

 

マーケティングの仕事では、分析力や数字を読み解く力、仮説構築力など、社会人として重要なスキルが身に付きます。

 

主にWebメディアのライティング業務に関わるインターンシップです。

 

文章力に加え、必要な情報を集めるリサーチ力やメディア運営に関する知識などを学ぶことができます。

 

自分が執筆したコンテンツが多くの人に見られるので、やり甲斐を感じやすい仕事です。

 

先輩社員のアシスタントとして様々な事務業務を行います。電話応対やビジネスメールの対応、資料作成など社会人の基礎となる業務を任せてもらうことが多いです。

 

事務といっても業界によって仕事は変わってくるので、行きたい業界があれば、その業界のインターンシップに参加するのがおすすめです。

企画インターンシップは、商品企画や広報PR活動、営業企画、事業企画、新規事業立ち上げなど、企業によって任せてもらえる内容は様々です。

 

企画というとアイデア勝負を思われがちですが、その裏では綿密なデータ分析やリサーチが必要になり、マーケティングの仕事とも近い部分があります。

応募にあたって必要なものは?

企業によって応募時に必要なものは異なりますが、短期インターンシップと違い、ESや履歴書提出を事前に設定している会社はほとんどありません。

 

基本的には、応募があったらすぐに面接調整をしてくれる企業が中心です。

 

仮に志望動機などを聞かれたとしても書類を作り込む必要はなく、オンラインメッセージ等でのやりとりになりますので、あまり応募自体に身構える必要はありません。

 

ただし、エンジニアやデザイナーインターンに関しては、経験者を募集している場合に限り、事前にポートフォリオを提出する必要があるケースもあります。

面接ではどんなことを聞かれる?

長期インターンシップの面接では、「長期インターンをやろうと思ったきっかけ」「応募先企業を選んだ理由」の2つはよく聞かれる質問です。

 

短期インターンと違い、長期インターンシップは大学生に社員と同じような仕事を任せるため、企業側も熱量のある人材を採用したいと考えています。

 

よく「自分は何もできないから長期インターンシップに参加して良いか心配」という学生の声を聞きますが、むしろ企業からすれば、初めの内は何も出来なくて当たり前。そこを心配する必要は全くないのです

 

しっかりと長期インターンへの参加の意気込みを伝えられれば採用可能性もぐっと上がると思います。

自分に適したインターン先企業の見つけ方は?

自分が興味がある業界や職種があれば、その切り口で探してみましょう。

 

仮に現時点で行きたい業界・職種が決まっていなかったとしたら、業界関係なく役立つスキルが身に付くインターン先を探したり、業界勉強に繋がるインターンなどを探しても良いでしょう。

 

もし自分一人でインターン先の会社が見つからなければ、インターン相談会に参加して、プロのアドバイザーに相談してみるのもおすすめです。

大学3年生だからこそ、今インターンを始めよう!

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いかがでしたでしょうか?

 

今から思い切って長期インターンシップを始めれば、お金も稼げますし、何より自分の将来やりたいことが具体的になり、就活でも有利になります。

 

大学3年生のいま長期インターンシップに参加することは、一石二鳥どころか、一石三鳥、一石四鳥のメリットだらけの選択です。

 

まずはどんなインターン募集があるのか、チェックすることから始めてみて、気になる募集があれば、勇気を持って応募してみましょう。

 


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