インターンシップの報酬・給料は平均いくら貰える?

インターンシップを参加するにあたって気になるのがお金の話。

 

昔は無償のインターンシップが多かったものの、最近では有給インターンシップをやる企業も増えてきました。

 

給与で決めるわけではないものの、実際報酬が発生するかどうかは気になるところですよね。

 

今回は企業約1,000社のインターンシップ募集条件を参考に、気になるインターンシップの報酬・給与について調べてみました。

インターンシップの報酬・給与相場について

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インターンシップに参加する学生の数も、インターンシップを受け入れる企業の数も年々増えてきましたね。

 

2018年現在では、なんと就活生の67割以上がインターンシップに参加しているそうです。

 

就活生の半分以上がインターンシップを経験しているんですね。ところであなたが参加するインターンシップは有給ですか?それとも無給ですか?

 

就活のためと割り切って考えている学生も多いですが、できれば一定期間インターンシップで体が拘束される以上、報酬や給与が発生したほうが嬉しいですよね。

 

現在インターンシップのうち、報酬が発生するインターシップはどの程度あるのでしょうか?

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インターンシップ募集における有給インターンシップの割合

日本最大級の就活サイト「リクナビ」の掲載企業を調べると、インターシップを募集している企業数が約8,200社。

 

そのうち報酬ありのインターンシップが約350社。なんと報酬ありのインターンシップは全体の4%ほど。じつは、ほとんどのインターンシップが無給のインターンシップでした。

 

「インターンシップの報酬・給与の平均がどの程度もらえるか?」以前の話で、そもそも報酬・給与が発生する有給インターンシップの比率は極めて低いということです。

有給インターンシップ募集のうちの報酬・給料の相場は?

では、その出現比率4%の有給インターンシップ情報の中の報酬・給与の相場はどの位なのか。

 

ゼロワンインターン』に掲載している約1,000社の有給インターンを募集している企業を調べてみました。

 

報酬・給与の発生の仕方は大きく3つに分かれています。時給・日給・成果報酬です。

 

  • 時給の場合:時給1,000円〜2,000円
  • 日給の場合:日給5,000円〜日給1万円
  • 成果報酬の場合:1作業や1成約につき1,000円〜5万円

 

上記が平均的なところでした。報酬や給料の相場はアルバイトの時給に近しいようです。

 

多くの学生がアルバイトでお金を稼ぎながら、無給のインターンシップに参加をしなければ行けない状況の中、有給インターンシップであれば、アルバイトの代わりにインターンシップに参加できるところがメリットですね。

なぜ無給のインターンシップが圧倒的に多いのか?

なぜこんなに無給のインターンシップが多いと思いますか?

 

じつは、無給のインターンシップのほとんどが1日から1週間程度の短期のインターンシップだからです。

 

内容としてはグループワークやディスカッション、企業によっては無人島に皆でツアーに行ったりするインターンシップなど、実務経験を伴わない疑似体験型のインターシップが中心だからです。

 

これらの短期インターシップは、実際は企業の採用活動の一環として、説明会の代わりのようなポジションとして開催されていることが多く、就活時に説明会参加者に報酬を払わないのがあたり前のように、インターシップ参加者には報酬を支払わないのが通例となっています。

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なぜ有給インターンシップは存在するのか?

比率は少ないですが、有給のインターンもしっかり存在します。

 

無償のインターンシップとは違い、有給インターンシップのほとんどが、実践型インターンシップです。

 

グループワークやディスカッションといったものではなく、実際に社員と同じように実務に携わるケースがほとんどです。

 

インターン生には業務に携わってもらう以上、その対価として報酬や給料を支払われるというのが有給インターンシップの特徴です。

 

企業側としても、インターンシップ期間中育成もして、かつ報酬・給与を支払うので、最終的にはそれに見合った活躍を期待しています。

 

有給インターンシップは最低でも1ヶ月以上の長期インターンの場合がほとんどです。それは仕事の流れを覚えて、実際に仕事を任せて行くのには最低そのくらいの期間が必要だからです。

 

有給インターンシップはお金を稼げる上に、短期インターンシップでは経験できないその業界・企業のリアルな日常を肌で感じることができるので、就活前にはおすすめです

有給インターンシップとアルバイトは何が違うの?

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有給インターンは、アルバイトのような感じにも聞こえますが、一体何が違うんでしょうか?

 

業務をして、その対価として報酬・給与をもらうというお金の流れで言えば、有給インターンシップもアルバイトもあまり違いはありません。

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アルバイトとインターンでは、仕事に求めることが違う

一番の違いは、任せられる仕事内容です。その理由はアルバイトとインターン生が仕事に求めることの違いが理由です。

 

有給インターンシップに参加する学生の多くが、インターンシップを通じて自己成長をすることを望んでいます。もちろん対価としての報酬や給与も求めていますが、優先順位としてはその企業で経験できることに惹かれています。

 

一方で、アルバイトする人が仕事に求めているのは、一番は給与です。もちろん人によって優先順位は異なりますが、一般的には給与で選ぶ人が多いです。

 

例えば時給が100円〜200円高ければ、あまり仕事内容は重要じゃなかったり、逆にラクで割がよければ、給与自体はそこまで高くなくてもよかったりと、アルバイトをする人が仕事選びをする際に、そこでの経験や自己成長を真っ先に挙げる人の割合はどうしても少ないというのが現状です。

 

人を雇う企業側もその辺の状況は理解していて、一緒に働くのであればアルバイトよりも意欲の高い有給インターンシップの学生を採用したいと考えています。

 

成長意欲が高いインターンシップ生であれば、アルバイトにはなかなか任せられない責任ある仕事や、面白い仕事を任せてみようと考えるわけです。

結果として、アルバイトではなかなか経験ができない仕事をインターンシップだと経験できる場合が多いです。

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インターンの場合、企業は採用を見据えていることが多い

もう一つの理由が、企業はインターンシップの先に新卒採用を見据えているからです。

 

インターンシップ期間中の活躍ぶりや仕事に対する姿勢や、考え方を見て自社の社員として採用したい人材かを見定めているケースが多いです。そして自社の仕事の醍醐味を身を以て感じてもらいたと考えています。

 

そのため、責任ある仕事を任せてもらえるケースが多かったり、より魅力的な仕事を任せてもらえるケースが多いです。

まとめ

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インターンシップの報酬・給料はだいたいアルバイトと同じくらい貰えることが多いです。

 

ただしそれは有給インターンシップに限った話です。インターンシップのうち9割以上を占める短期インターンシップでは報酬や給料がもらえないのが当たり前です。

 

どうしても参加したい企業のインターンシップが短期インターンで、かつ無償であればそれに参加するしかないですが、そういうわけではないのであれば有給インターンシップのほうが待遇面でも、得られる経験面でもおすすめです


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