一人の人間として大きく成長出来た長期インターンシップ

参加したインターン先企業名：株式会社ホワイトボード
参加したインターン：ディレクター
名前：齋藤好音
大学名：津田塾大学
学年（取材時）：大学4年生

長期インターンに参加する前の大学生活は？

大学1年生は、いわゆる典型的な大学生の生活をしていました。毎日が授業、サークル、バイト、呑み会、大学の課題の繰り返しで、マンネリに思いつつもそこそこ充実した生活を送っていたと思います。

インターンシップに参加したきっかけは？

大学2年の初めに将来の進路に迷ったことがきっかけです。自分の興味や将来やりたいことが全く分からなかったので、自分の中の選択肢を増やすため、とにかく自分が知らないことをやってみようと考えました。その一つとして、実際に企業で働くことでイメージを掴めるのでは？と考え、長期インターンシップへの参加を決めました。

ホワイトボードの長期インターンシップにした決め手は？

当時興味があったマーケティングを始め、様々なことに挑戦出来る環境があったことと、週の勤務日数が決め手です。とにかくなんでも挑戦して見たい、という思いが強かったので、幅広く色んなことにチャレンジ出来そうなホワイトボードさんに決めました。また、2年時は授業がびっちり入っていたので、平日週2~で勤務出来る点も決めての一つです。平日週3~の会社が大半だったので、非常に有り難かったですね。

インターンでの仕事内容

Webマーケティングのためのコンテンツライティングや各種調査、Webサイトのフレーム作成やサービスを紹介する展示会への参加など幅広いことに挑戦させていただいています。また、現在インターン生を中心とした新しいプロジェクトにも携わらせていただいています。自分たちでゼロから考えて一つのサービスを作り上げるということは、社会人になっても珍しい経験だと思うので、非常に貴重な経験をさせていただいると日々実感しています。

長期インターンに参加した感想

自分が想像していた以上に、幅広く色んなことに挑戦させていただく機会がありました。実際にお客様の所に営業同行したり、展示会でビジネスマン相手に自社サービスを紹介したり、普通の大学生だったら絶対に出来ないような経験をさせていただけるので、異世界に行ったような新鮮さが毎回あり、同時に大きく成長出来ました。また、自分の視座が数段上がった実感もあります。知識量が増えたこともそうですが、単純に指示されたことをこなすのではなく、自分に指示された意図や背景を考慮しながら業務に取り組むことで、もう一段上の視点から物事が見えるようになりました。インターンシップ以外の場面でも、常に多角的な視点から物事を見る癖がつきましたね。

ホワイトボードのインターンに参加してみて感じた魅力

会社の魅力は「人」です、と言う人がたくさんいますが、「人」に関して、ホワイトボードの右に出る会社は無いと思います。2年間勤務させていただき、ホワイトボードは、社長を始め社員の皆さん、インターン生までもが、素敵で暖かい、人間として尊敬出来る人で溢れていると実感しています。そんな人で溢れた会社だからこそ、学べる面はビジネスの側面だけでなく、生きる上での考え方や、人としての在り方など全てを吸収することが出来ます。周りにいる人の影響というものは非常に大きいと感じているので、そんな人で溢れるホワイトボードの環境は最大の魅力です。

エリアから長期インターンシップ募集を探す

この企業で募集中の長期インターン