2024.02.15
将来の自分を思い描くことができた長期インターンシップ
長期インターンに参加する前はどのような大学生活を送っていましたか?
長期インターンシップを始める前の私は、学業、サークル、バイト、そして交換留学のための準備など慌ただしい日々でした。
充実感がありながらも、授業に行って、サークルに行って、バイトして…といういわゆる大学生の「典型的な生活」に少しマンネリを感じていました。
長期インターンシップに参加したきっかけを教えてください。
長期インターンシップに参加したいと考えたきっかけは、休学期間で時間があり、その時間を将来の進路を考える実りのある時間にしたいと考えたことがきっかけです。
交換留学8か月のために1年休学し、帰国後復学まで4か月残っていました。
帰国が近づくにつれ、将来の進路を考えるようになったのですが、当時は大学院進学か就職かで悩んでいました。
その時に、大学の友人が長期インターンシップに参加していたことを思い出し、企業での就職のイメージを掴むためにも「まずは企業で働く経験をしてみよう」と考え、長期インターンシップの参加を決めました。
ホワイトボードの長期インターンシップにした決め手はなんですか?
コンサルティング関係に興味があったこと、完全リモート可であったことが決め手です。
また、私が所属する学部との親和性が高いWeb関係の企業であることも決定の後押しでした。
私が住んでいる地域は長期インターンシップを実施している企業が少なく、インターンシップ先を探すのに苦労していたため、ホワイトボードが完全リモート可で大変ありがたかったです。
長期インターンでの仕事内容を教えてください。
初めの頃は、業務で使うツールやマーケティングについて学び、またお客様とのミーティングに参加させていただくなどして業務で必要な知識を学びました。その後、SNS運用、Web記事の作成、提案書の作成、サイトの校正など実際の仕事に関わらせていただきました。
コンサルティングやビジネスの知識がなくとも、レベルに合わせて徐々にステップアップできるような業務内容を社員さんから割り振ってもらえます。
長期インターンに参加した感想を教えてください。
第一に、ホワイトボードでの長期インターンシップを通して、自分の将来の進路について深く考える貴重な機会を得ることができました。
普段の生活からでは分からないような自分の得意・苦手、向き・不向きを知ることができ、業務を通して自分自身について理解を深めることができます。こうした経験は就職する時の貴重な判断材料になるため、学部卒業後に就職をしたい人でも大学院進学を目指す人にとっても長期インターンシップをおすすめしたいです。
第二に、順序立てて自分で考える力が身に付いたことです。業務は、業務の基礎知識からターゲット、目標、達成するための方法など全ての要素を整理しながら取り組まなければなりません。提案の際には、現状を分析し、自分で提案する力が求められます。
似たようなことは学生生活でもできるかもしれませんが、実際のお客様相手に提案したり何かをするというのは中々ないと思います。
こうした経験は、実際のビジネスの現場に関わることができる長期インターンシップならではの魅力であると感じました。
ホワイトボードの長期インターンに参加してみて感じた魅力を教えてください。
ホワイトボードの皆さんは、インターン生の学生と真剣に向き合ってくださいます。
「将来、インターン生が社会人になったときに必要なことは何か」を念頭に置き、インターン生の個々の能力や興味に応じて業務を割り振ってくださったり、また業務に対してフィードバックを丁寧にしてくださったりするなど教育熱心です。
完全リモートの環境でも質問をしやすい環境を作ってくださるため、安心して業務に取り組むことができています。
時には、ビジネスの視点から将来の進路についての助言をくださるなど、普段の学生生活では知ることができないようなことについてたくさん教えていただきました。
このような環境で長期インターンシップを経験することができて大変感謝しております。
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