参加したインターン先企業名: 株式会社ホワイトボード
参加したインターン: ディレクター
名前: 佐藤
大学名: 日本大学
学年(取材時): 大学4年生
漠然と飲食店やドラッグストアでアルバイトをしていました。 時間があればシフトに入っていたので、ただ時間をお金に変えることをしていましたね笑 なので、将来の自分のキャリアなんて一切考えていませんでした。
自分のキャリア形成のヒントに、学生の内に企業で実務をする経験が欲しいなと考えました。たまたま大学の友人が長期インターンをはじめたのをきっかけに自分もチャレンジしてみることにしました。
正直、週2~で良く、シフト調整も柔軟だったところです笑 当時は大学の講義がタイトで週3~4シフトに入ることができませんでした。 また、漠然とマーケティングにも興味があったので、周辺業務の経験ができる企業を探しました。 結果、シフトと自分の興味の2点から一番条件の良かったホワイトボードにしました。
パソコンの使い方など基本的なことから、マーケティングの学習や実践、MAツールの使い方、Webサイト関連の知識や展示会の参加など、普通の大学生活ではなかなか経験することのできないことが学ぶことができています。 そのような経験から、自然と他社のマーケティング方法や経営などが気になって自ら調べたり能動的に学ぶようになりました。学生のうちに、社会人1年目で学ぶようなことが経験できるのはとても大きなことではないかと考えています。
社員の方々やインターン生はみんな優しく、とてもフランクです。わからないことがあれば気軽に聞けますし、丁寧に教えてくれます。 また、webマーケティングについてのついての知識はかなり身につくと思います。学ぶだけでなく、手を挙げればwebサイトや広告周りのことに関して実践できるのには驚きました。 社長との距離も近いので、自分にはないマインドに触れられるのは大きな魅力です。
ベンチャー企業なので規模が大きくなく、社員さんのそばで業務をします。そのため、会社が実際に動く様子を間近で感じることができます。 コロナ禍に入ってからは学生はテレワークが主体で、オフィスの場所に限らず地方から参加している人もいます。 また、社長との距離も近く、自分にはない考えやマインドに触れることができ、大きな刺激になるのも魅力の1つだと感じます。