この企業で募集中の長期インターン

UIUI株式会社
マーケティング/広報 東京都未経験▶︎半年で売上3000万!爆売れYouTube運営インターン

参加したインターン先企業名: UIUI株式会社
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: 袴田平
大学名: 慶応義塾大学
学年(取材時): 大学2年生
大学1年の5月ごろから、UIUIとは別の会社で長期インターンをしていました。もともと「起業したい」という思いがあって、学生生活をただ過ごすんじゃなくて、何か意義のあることをしたいと思ったのがきっかけです。 最初のインターンは、たまたまその会社の人と知り合ったことから始まりました。小規模な会社だったので、ある程度の裁量を持っていろいろ挑戦はさせてもらえたんですけど、「もっといい環境があるんじゃないか」と思うようになって。ビジネスモデルとしても、もっと魅力を感じられる場所で挑戦してみたくなったんです。 それで、ゼロワンインターンで長期インターンを探していたときに、UIUIに出会いました。
前職ではあまりマーケティングに関わる機会がなかったので、「マーケって実際どんな仕事なんだろう?」という純粋な興味があったんです。将来自分がどう働いていくかを考えたときに、「自分にマーケが向いているのか」を、実際に現場で働きながら確かめてみたくて。 今は大学を1年間休学して、フルコミットでインターンに取り組んでいます。UIUIでの仕事が本当に楽しくて、「起業したい」という気持ちも大きかったので、休学は自分の中では自然な選択でした。毎日目標に少しずつ近づいていく実感があって、すごく充実した時間を過ごしています。
UIUIでは、広告運用まわりのいろんな業務を担当しています。具体的には、自社プロダクトの広告を運用していて、Meta広告、YouTube広告、X広告など、媒体も多岐にわたります。 運用だけじゃなく、広告に使う動画の台本を考えたり、キャスティングや編集まで含めたクリエイティブ制作にも携わっています。けっこう幅広く関わらせてもらっているんですが、なかでも一番力を入れているのが、広告効果の分析と改善の部分です。 媒体のアルゴリズムって日々変化していくので、「このキャンペーンがうまくいったのはなぜか?」を細かく分解して仮説を立てるのが重要なんです。ターゲティング?クリエイティブ?配信タイミング?──そういった変数を一つずつ検証していきます。 仮説をもとに施策を実行して、数字で成果が出たとき(コンバージョンが上がったとき)は本当にうれしいし、「自分の考えで会社に貢献できた」っていう実感があります。
そうですね、正直マーケは未経験だったので、最初は本当に何もわからない状態でした。でもUIUIでは、運用の管理画面の触り方から一つひとつ丁寧に教えてもらえて、安心してスタートできました。 教えてくれているのは、24歳の事業部長の方で、すごく近い距離で関わってくれます。オフィスではデスクも隣で、何かあったらすぐ聞けるし、まさに“手取り足取り”って感じで支えてもらいました。 チームも、少数精鋭の体制で、めちゃくちゃ距離が近いです。だからこそ、どんどん実践の中で学べるし、どんなこともすぐ吸収できる環境だなと感じています。
UIUIは、とにかく馴染みやすくて居心地のいい職場です。平均年齢も若くて、学生インターンの自分でもすんなり溶け込めました。 仕事中はみんな集中して黙々と取り組んでるんですけど、業務外では結構ワイワイしてて、ご飯に行ったり、お酒を飲みに行ったりすることもあります。代表がそういう交流の場を自らつくってくれるのもあって、自然とチーム全体が仲良くなれるんですよね。 インターン生も4人いて、みんな「在学中に何かやりたい」と思って集まってきてるから、話しててすごく話しやすさを感じています。大学生活で何を重視してるかっていう価値観のベースが似てるので、大学が違っても変な壁みたいなものは感じません。どちらかというと「意識高い系サークル」みたいなノリで、楽しいし刺激にもなる環境です。
一番やりがいを感じたのは、Xの広告運用に取り組んだときのことです。運用を始めてみたものの、手動でやっているとどうしても効率が悪くて、費用対効果もよくない。競合はAPIを使って自動化しているらしい、という話を聞いたのがきっかけでした。 APIっていうのは、アプリ同士をつなぐためのルールや仕組みのこと。これを使うと、人が手で操作しなくても、プログラムが自動で広告を配信してくれたり、データを取ってきてくれたりします。 ただ、チーム内にはコードが書ける人が少なく、自分もまったくの未経験でした。でも「やってみよう」と思って、ChatGPTに相談しながら一から取り組みました。広告配信の自動化、というと難しそうに聞こえるかもしれませんが、少しずつ試していくうちに、なんとか“半自動化”まで持っていくことができたんです。 自分主導で進めた施策だったので、それがうまく運用にのって、実際に成果につながったときは「自分が会社に貢献できた!」と、手ごたえを感じたことを覚えています。
UIUIのインターンでまず身についたのは、広告運用に関するマーケティングの考え方ですね。とはいえ、まだ道半ばとは感じているんですが。でも、実践を通じて少しずつ感覚が掴めてきたというか、「こういうときはこう判断する」みたいな視点は自然と身についてきました。 それと同時に、AIツールの活用スキルも大きな武器になったと思います。たとえば、広告用の画像を作るときには「ImageFX」っていうAIを使ったり、その画像を動かしたいときには「Krill AI」を使ったり。さらに、Googleの「Gemini」も最近試してみたりしていて、ツールごとに使い分ける感覚が少しずつ磨かれてきました。 基本的な調べものや相談はChatGPTに投げて、用途に応じてAIをうまく使い分ける、っていうのが自分の中では当たり前になりつつあります。半年前の自分と比べると、「AIをどう使えば効率が上がるか」っていう感覚が確実に成長してると思います。 この先、広告の世界でもAIの活用はますます広がっていくと思うので、それを自然に使いこなせるようになったのは大きな収穫です。
会社としては、掲げている年商目標の達成に貢献したいと思っています。そして、個人としては、今後後輩が入ってきたときに「教える立場」としても動けるように、マネジメントの力を身につけたいと思っています。 そうやって自分が成長していく中で、UIUIという会社自体のポテンシャルにもすごく魅力を感じています。特に、自社でプロダクトを持っているっていうのは、競合に比べて大きな強みだと思っていて。もしかしたら、2〜3年後には街を歩いている人たちが、自分たちが売っている製品を普通に使っているかもしれない。そう思うと、すごくワクワクするし、その未来に本気で挑戦できる場所にいられるのは、とても刺激的です。
UIUIのインターン、おすすめです。もちろん、絶対に全員に合うとは言えないけど、学生でもなじみやすいし、働き方もすごく自由。シフトも自分で調整できるので、学業との両立もしやすいと思います。 インターンをやるって決めてる人にはもちろんおすすめなんですが、そもそも「インターンやるかどうか迷ってる」って人にもぜひ挑戦してみてほしいですね。やってみたら、きっと何かが変わると思います。 今って、AIが普及して、誰でも同じ情報にアクセスできる時代ですよね。そんな中で一番差がつくのって「行動できるかどうか」だと思うんです。 就活を経て、22、3歳で社会人として歩み始める人が多い中で、ちょっとでも先に一歩踏み出せたら、それだけで大きなアドバンテージになるはず。「その気になれば、一週間後にだって一歩を踏み出せる」ってことを伝えたいですね。そんな環境がインターンにはあるし、UIUIにはその一歩を本気で応援してくれる空気があります。