長期インターンに参加する前の大学生活は?
大学に通って、課題をして、バイトに行く。休みの日はバイトで稼いだお金をつぎ込んで好きなアーティストのライブに行く……をひたすら繰り返していました。コロナ禍で新歓が無かったためサークルに所属しそびれ、なんとなく味気ない日々を送っていました。
インターンシップに参加したきっかけは?
進路について本格的に考え始める大学3年生を目前にして、「自分って何も持ってないな」と思ってしまったからです。
所属している学科も国家資格が取れて就職に直結するようなものではなかったし、資格なども持ってないし、特に秀でていることもありませんでした。このままズルズルと就職してボーっと生きていくのかなと思うと、自分の将来に希望が持てませんでした。
そんなとき、ふと友人から長期インターンというものがあると聞き、「これなら何かを変えられるかもしれない」と思い、挑戦してみることにしました。
ホワイトボードの長期インターンシップにした決め手は?
学校で、とあるお店の売上のデータ分析を行い企画立案をする授業があり、楽しくて印象に残っていたのでマーケティングというものに興味がありました。募集要項やインターン参加者の体験談を拝見して、ホワイトボードはWebマーケティングについて網羅的に学べそうな環境であり、とても魅力的に感じました。
また、勤務日数が 週2日以上とシフトが他の企業に比べて比較的柔軟であり、学業と両立ができる点も決め手の一つです。
インターンでの仕事内容
記事作成や参考調査、お客様への提案書作成などWebディレクターの補助業務として、幅広く何でもさせて頂きました。
時には展示会で営業活動を行ったり、商談に同行させていただいたりと、フツーの学生生活では味わえない体験がたくさん出来ました。
最近立ち上げた学生主体のプロジェクトは手探りで大変なことも多いですが、それ以上に毎日ワクワクしています!
長期インターンに参加した感想
自分では考えつかなかった価値観をたくさん知ることが出来たと思います。
インターンを始める前に将来に不安感を感じていた原因の一つとして、「働く」とは何なのかをいまいちわかっていなかったことがあるのですが、それを解消できたと思います。
また、ビジネスが目まぐるしい速さで進んでいくのを間近で見て、体感することが出来たのは貴重な経験だったと思います。
ホワイトボードのインターンに参加してみて感じた魅力
1つ目は、社長も社員さんも、「学生だから」と意見をないがしろにしない点です。展示会の反省会に参加した際に、経験も知識もない私の意見にしっかり耳を傾け、正しい部分は認めてくれ、間違っている部分はしっかりと指導してくださった際にそれを感じました。そのため、社内で生まれた課題を自分事として捉え、経験も知識もないなりに一生懸命考えるようになりました。
2つ目は、社長も社員さんもインターン生も全員とてもいい人である点です。私が好きな社長の名言(?)の一つに、「このメンバーなら僕はおにぎり屋をやっても構わない」というものがあるのですが、その言葉の通りこの人たちのためなら何でも頑張れるぞ!と思えます。きっと、みんながそう思っているからこそこの環境が生まれているのだと思います。
長期インターンを始めたのがホワイトボードでよかったと心から思っています!