【”やってみたい”を形に！】事業企画に関わるインターン生へインタビュー！・インターン募集情報ならゼロワンインターン

事業企画を行うインターン生にインタビュー！まずは自己紹介をお願いします！

法政大学経営学部4年のO.Mです。大学ではマーケティングを専攻しており、特にゼミでは商品企画や販売促進の企画立案に力を入れて学んでいます。実際に商品やサービスの魅力をどう伝えるか、どんな工夫をすれば消費者の興味を引けるかといった点を考える機会が多く、マーケティングの実践的な視点を養っています。

BELLOWLへの入社時期とそのきっかけを教えてください。

BELLOWLでのインターンを始めたのは、大学2年生の春休みに入ったタイミングでした。きっかけは、ちょうど就職活動を意識し始めた頃に、一学年上の先輩から「長期インターンってすごくいいよ」と聞いたことです。会社で働くってどんな感じなんだろう？という純粋な興味もあって、いろいろと調べ始めたのがスタートでした。

色々な会社がある中で、BELLOWLに入りたいと思った決め手は何ですか？

まず、長期インターンを探していたときに大事にしていたのは、「ちゃんと仕事を任せてもらえるかどうか」という点でした。いろいろな会社の募集を見ていると、社員のサポート業務が中心のインターンが多い印象があったのですが、私はせっかくやるなら、きちんと1人の「働く人」として扱ってくれるような環境で経験を積みたいと思っていました。 いくつかの企業から内定をいただく中で、最終的にBELLOWLを選んだ理由は、面接の雰囲気や業務内容への関心の高さでした。特に印象に残っているのは、面接の際に話を深く掘り下げて聞いてくれたことで、そこで「ちゃんと向き合ってくれている」と感じたのが大きな決め手です。また、会社説明でも、BELLOWLは丁寧に作り込まれた資料を用意していて、インターン生にも真摯に向き合っている姿勢が伝わってきました。そうした点にも惹かれて、最終的にBELLOWLを選びました。

メインで行っている企画業務について教えてください！

現在担当している企画業務では、「新規事業企画」に携わっています。新しいサービスを生み出すことを目指して、今は先輩社員から与えられる大きなテーマをもとに、「どんな領域でサービスをつくるのか」「どのような人たちをターゲットにするのか」といった企画の土台を固めている段階です。ゼロから考えるプロセスなので、難しさもありますが、自由度が高くとてもやりがいを感じています。 また、少し前には、すでにサービスの方向性がある程度決まっているデジタルサービスの「コンテンツ企画業務」にも携わっていました。そこでは、例えば「画面上にどのような情報を、どのように配置するか」や「どんなコンテンツを載せるか」「どんなイラストやデザインを取り入れるとユーザーに伝わりやすいか」など、より具体的なサービスの中身を詰めていく工程を担当しました。実際にユーザーの目に触れる部分を考える仕事だったので、自分のアイデアが形になっていく実感もあり、貴重な経験になりました。

企画業務に取り組む上で、特に意識していることはありますか？

企画業務に取り組むうえで大切にしているのは、「自己満足で終わらない企画にすること」です。自分が良いと思うだけではなく、実際に誰かが「使いたい」と思ってくれるようなサービスをつくることを意識しています。 そのためには、自分たちで立てた仮説が本当にターゲットとなる人たちに響くのかを丁寧に検証していくことが大切だと感じています。ちょうど今、サービスの土台をつくる段階にいて、ターゲット像やジョブに対する仮説を立てながら、それが合っているのかを調査などを通じて情報収集・検証しているので、ユーザーの目線に立って、本当に必要とされるものを届けられるよう、日々丁寧に考えるようにしています。

企画業務でアイデアが出てこない、うまくまとまらないといった壁に直面した際は、どのように対応していますか？

アイデアがなかなか出てこないときには、設定されたテーマにこだわりすぎず、あえて少し視野を広げて「他の領域にもヒントがないかな」と探しにいくようにしています。例えば「食べ物」がテーマだったとしても、まったく別のジャンルからインスピレーションを得られることもあるので、意識的に視点をずらしてみることが多いです。また、そのテーマに詳しい人や好きな人に話を聞いてみるのも有効で、新しい視点を得られて突破口になることもあります。

BELLOWLに入って、身についたスキルや成長した部分はありますか？

身についたスキルで一番大きいと感じているのは、「自分の考えを言葉にして伝える力」です。もともと自分の中で色々と考えるのは好きだったのですが、それを人に伝えることがあまり得意ではなく、「もっと発言しよう」と言われることも多くありました。 ですが、BELLOWLでの業務を通して、少しずつ自分の意見やアイデアを整理して言葉にし、人に伝える力がついてきたと実感しています。もちろんまだ成長途中ではありますが、「自分の言いたいことをちゃんと伝えられたな」と思える場面が増えてきており、自分自身の変化を前向きに感じられています。この力は、BELLOWLで過ごす中で得られた大きな成長だと思っています。

入社してから実際に働いてみて、嬉しかった出来事はありましたか？

最近嬉しかった出来事として印象に残っているのは、リサーチ業務に取り組んでいたときに褒めてもらえたことです。同じプロジェクトに取り組んでいたメンバーに、リサーチやインタビューがとても上手な先輩がいて、「自分もこんなふうにできるようになりたい」と思いながらその方のやり方を観察して真似したり勉強したりしていました。 そして先日自分が調査を担当した際、別のレビュアーの先輩から「インタビューの仕方が〇〇さん（憧れていた先輩）に似てきたね」と声をかけてもらえて、その一言がすごく嬉しかったです。自分の努力が少しずつ形になっていると実感できた出来事でした。

今後の目標を教えてください！

今後の一番大きな目標は、現在取り組んでいる新規事業企画のサービスを「形にすること」です。0→1のフェーズからサービスをつくるという貴重な経験を、実際に新規事業を複数立ち上げてきた先輩社員のもとで出来ていることにすごく価値を感じているので、貴重な機会をいただけたことに感謝しながら、今はそのチャンスにしっかり応えたいです。なので、今の自分にとっての一番の目標は、自分が関わった企画をきちんと形にできるように最後までやりきることですね。

入社を検討している方に向けて、一言お願いします！

BELLOWLは、「やってみたい」と手を挙げたことや「興味があります」と伝えたことに対して、本当にチャレンジさせてもらえる環境が整っていると日々感じています。 また、自分が取り組んだことや頑張ったことに対して、先輩社員が丁寧にフィードバックをくれる機会も多いので、「成長したい」「挑戦したい」という気持ちがある方はぜひBELLOWLで一緒に働きましょう！