参加したインターン先企業名: 株式会社Delight
参加したインターン: 営業
名前: 本田 秀幸
大学名: A大学
学年(取材時): 大学4年生
幼少期から好奇心旺盛で負けず嫌いな性格でした。 幼稚園・小学校は水泳、中学校はバスケ、高校はソフトテニスとその都度惹かれた部活に入っていました。ただ負けず嫌いな性格だったため、どのスポーツを始めても勝つまで練習することが当たり前でした。 例えば、高校で始めたソフトテニスは基本的に小学校や中学校から続けている経験者がほとんどで、勝つ以前に他の経験者に追いつくのに必死で。 練習が終わった後は友達と自主練に付き合ってもらい、土日はコートを借りてボールが見えなくなるまで練習してました。気が付けば校内で一番肌が黒くなっていましたね。 しかし、その頃から一つ悩みがありました。それは自分が熱中しすぎると周りを置いてきぼりにしてしまい、付いてきてくれる人がいないことでした。 その悩みから大学ではスポーツをするのを諦め、友達に誘われた軽音サークルに入りました。結局、身が入らず2年生からは休部。 2年生から手持ち無沙汰になってしまい、そこから友達や先輩に誘われて学内活動に参加しました。大学祭の実行委員会や卒業式の実行委員会、部活を管轄する学友会などです。
インターンを始めて、最初にぶつかった壁は営業の難しさでした。 1か月目はなかなかアポがとれず、何が良くて何が悪いのか全くわかりませんでした。自分なりに改善しても全く取れず、目標16pに対して0pでの着地。 そこでやっと営業の難しさを理解しました。当初はなんだかんだできるだろうと高を括っていた自分がいました。 そんな自分を脱却したい。アポを絶対とりたい。 そう思った時に、研修動画で見た「アポがとれている人に質問しフィードバックを受けることが大事」というのを思い出しました。それから、社員の方にすぐに聞ける環境である社宅を使おうと思い立ち、住み込みでインターンに臨みました。 2か月目はその行動が結果に直接表れ、徐々にアポがとれるようになっていきました。 そして1か月目に立てた目標よりも高い、3月の目標を達成することができました。
成長できた一番の要因は、社員や先輩に直接聞いて素直に実践することだと思います。 自分で分かっていたつもりでも、そもそも知らなかったり間違って覚えていたりすることって多いのかなと思います。なので、「つもり」で終わらせないこと。完全に理解したと言えるまで。なんなら自分が「一番知っているぞ」と胸を張って言えるまで怠らないことが必要だと思います。 そして、聞いたことは素直に実践すること。 未熟な状態で自分なりに頑張っても結果はついてこない。 とりあえずやってみて上手くいけばいいし、ダメだったらまた社員や先輩に聞く。この循環が成長できた要因だと思います。
一言で言うと仕事に熱い! 社宅に初めて入った時に、机一つに椅子4脚のみで本当に社員の方は仕事を趣味にしていて、熱い人ばかりなんだと思いました。(生活できる環境はちゃんとありました)説明会で聞いたことと相違なくホッとした自分と少しばかりも相違なく、衝撃を受けた自分もいました。 本気で仕事に向き合っている人しかいないので、Delightに入って2か月ですが気が付いたら考えるのは仕事のことばかり。間違いなく仕事に熱中できる環境です。
人間的にも社会的にも成長できる環境だと思います。 Delightに入ってから社員の方とは2,3年しか年齢の差がないのにも関わらず、数十年の差があるように感じました。それは、Delightが人間的にも社会的にも成長できる環境であるから。 正しいことは正しいと、間違っていることは間違っていると言ってくれる。悩んでいることやうまくいかないことがあれば、一緒になって真剣に考えてくれる。絶対に見捨てないで成長できる道筋を考えてくれる人たちと一緒に仕事ができる。 こんなにも整った環境は日本中どこを探しても無いんじゃないかなと思います。
まずは、Delightに入りたいです。 Delightの一員になって拡大の一手になるような貢献をしたいです。 またインターン生として入って間もないので、他のインターン生に追いつきたいです。そして追い越したい。 さらに、同年代の子に羨ましいと思われるくらい成長したいです。負けず嫌いなので。 そのために何事も泥臭く貪欲に頑張っていきたいと思ってます! 熱いメンバーと切磋琢磨する環境を求めている方は是非Delightに!