参加したインターン先企業名: C Career株式会社
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: 伊倉茉奈美
大学名: 大妻女子大学
学年(取材時): 大学4年生
元々、球場でビールのアルバイトを2年間していました。 その中で1位を獲得し、結果を残すことができました。しかし、アルバイトでは成果を出せても、社会に出た時にこのままで大丈夫なのか、今までの経験が活かされるのかと不安を感じ始めました。そこで、学生のうちから社会人と同じような経験ができる長期インターンシップに参加し、自分の実力を試そうと思い応募しました。
約1年半、インターンシップに取り組んできました。この期間で多くの仕事を経験しました。 入社当初は、2ヶ月間テレアポ業務を担当しました。ここでは、声だけで相手に商材を伝える営業力を身につけることができました。その後、事業部の異動があり、新規事業として立ち上げ段階にあった人材事業部へ配属されました。すべてがゼロからのスタートだったため、成功よりも失敗の方が多かったです。しかし、1年目で事業部全体の目標を達成し、現在は人材事業部の学生責任者として事業部をまとめています。 現在は、4年生ながら2~3年生やキャリアアドバイザーの育成、事業部全体の数値管理を行っています。学生ながら、これほどの裁量を持って働けるインターンシップは他にないと感じています(笑)。
成長したことは数えきれないほどあります。1番は「成長は止まらない」と言うこと学びました。過去のアルバイトでは、1番をとれた時に成長が止まった感覚がありました。しかし、インターンシップを通して成長した先にまた新たな課題が生まれ、それをクリアした先にも課題が出てくる事、そして、課題が変わる度に新たな学びが得られました。また、課題が変わるたびに課題解決の難易度は高くなり、それを達成することで、今までとは違った新しい世界を見ることができました。今までの自分では無理だと考えていたことも手が届くと思い、目指していこうという自信もつきました。 インターンシップを通して、成長は永遠に続き、課題をクリアしていく事で新しい世界が見えるという事を1番学びました。
一番の魅力は、一緒に頑張れる仲間に出会えることだと思います。 この1年半で、他の事業部のインターン生や社員の方々にたくさん助けてもらいました。特に人材事業部の立ち上げの際は、すべての事業部の方が協力してくれました。私たちの目標に対して、時間を割いてサポートしてくれたことは本当にありがたかったです。 辛い時には「一緒に頑張ろう」と励まし合い、難しい課題に直面した時には、事業部内だけでなく、他の事業部の方々からもたくさんのアドバイスをもらいました。ここまで一人ひとりにしっかり向き合い、支えてくれる環境は、C Careerならではだと思います。
大学生に「何をすべきか?」と聞かれたら、真っ先にインターンシップを勧めます。 学生としての生活では経験できないことを、毎日のように体験できるからです。その経験は、就職活動だけでなく、社会人になってからも必ず役立ちます。また、私は1年半のインターンシップで多くの裁量を持って学びましたが、もっと早く始めていたら、さらに多くのことを学べたと思います。 だからこそ、学年に関係なく、絶対にインターンシップを経験すべきだと思います!