参加したインターン先企業名: C Career株式会社
参加したインターン: 営業
名前: 阿部浩稀
大学名: 横浜国立大学
学年(取材時): 大学4年生
自分自身が掲げていた将来のありたい姿と、入社前に自分が取っていた行動に矛盾があったためです。自分の得たい成果を得るためには、それ相応の努力が必要となります。しかし、大学は「人生の夏休み」と言われるように、自分の身の置く環境を選ばないと、易きに流され自分の理想に近付くことは出来ないと考えました。そこで、このインターンの理念や組織風土、既に入社していた学生との会話を通じ、自分が成長できる環境だと感じ入社しました。
入社して4年目になるのですが、色々な業務を経験させてもらいました。職種でいうと、To Cの営業・To B・インサイドセールスの営業を経験し、役職だとチームリーダー・事業部責任者など様々な役職を経験してきました。 その中で、特に異質な経験でいうと、事業部責任者を経験だと思います。学生ながら、事業部の数値責任を追う役割になっており、具体的には、「組織の数値を見てどこに課題があり、どの施策を通じて解決していくのか」などを社長や他の幹部と共に意思決定し実行しておりました。
二点あり、成功するマインド・考え方を学べた点と、自己理解が深まった点です。 前提、スキルや能力は物事に対する取り組む姿勢や考え方に左右されると考えています。その点、インターン生活においては、成果に向き合い、上司からの手厚いFBを受けたことにより、マインド・考え方を身につけることが出来ました。 また、自己理解に深まった点に関しては、ベンチャー企業でかなりの裁量が得られるため、多くの成功や失敗を経験することができます。そのため、自分の特性がどのように働いて、成功したか失敗したかのパターンがわかるようになるため、自己理解が深まりました。その結果、自分が将来どのような人生・キャリアを歩みたいのかも自分の勝てるフィールドはどこなのかも明確にすることができました。
C Careerの1番の良さは、「社会で活躍で知る人材を輩出する」という理念が企業のDNAとして、組織に浸透している点だと思います。この理念が浸透しているため、ただやり方を教えるのではなく、「どういう思考のプロセスをたどるのか」、「なぜやるべきなのか」のWhyの部分も伝えてくれるので、他の仕事や全く別の場面でも適用出来るような教え方をして下さります。そのため、実際自分自身数多くの事業を経験しているのですが、成果を残せていますし、社会人になっても成果を出し続ける自信があります。
将来、「より成功したい」「周りより稼ぎたい」「難易度が高い事を成し遂げたい」と思っているのであれば、他人の何倍も努力をする必要があります。しかし、人間は易きに流されてしまう生き物なのです。1人で自分を追い込むなんで限界があるので、もし本気で「自分を変えたい」「より成長したい」と思っているのであれば、インターンを通じ数字に向き合い努力すべきだと思います。最初は、不安だらけだと思いますが、そこで躊躇してたらそこまでです。学生なのであればリスクを恐れずトライしてみましょう。