facebook

簿記資格は実務でどう活きる?会計の仕事を学ぶ長期インターンに挑戦した理由。・インターン募集情報ならゼロワンインターン

メニュー
2026.04.03

簿記資格は実務でどう活きる?会計の仕事を学ぶ長期インターンに挑戦した理由。

  • facebookシェア
  • ツイート
  • はてブ
  • LINEでシェア
税理士法人ともにの長期インターン体験談_佐藤稜大の画像

参加したインターン先企業名: 税理士法人ともに
参加したインターン: 事務/アシスタント
名前: 佐藤稜大
大学名: 慶應義塾大学
学年(取材時): 大学4年生

長期インターンシップを始めたきっかけを教えてください。

インターンを始めたのは、大学4年生になってから。就職活動を終えたタイミングでした。 それまでは資格の勉強をしていたり、就活中はESや面接の準備で手いっぱいだったりして、正直インターンのことはあまり考えたことがなかったんです。 きっかけになったのは、仲の良い友人が長期インターンを始めたことが大きいです。彼の話を聞くうちに、「学生のうちから実際の仕事を経験する」という経験に少しずつ興味を持つようになりました。 そのときに、「このまま何も経験しないまま社会人になるのはもったいないかもしれない」と思ったんです。社会に出る前の時間を使って、実際の仕事を経験しておきたい。そう考えて長期インターンを探し始めました。

インターン先はどのように探しましたか?また、どんな基準で選びましたか?

インターン先を探すうえで意識していたのは、自分が勉強してきた知識を実務で試せる環境かどうか。 大学2年生のときに簿記1級を取得しましたが、「この知識は実際の仕事ではどのように使われるのだろう」という疑問がずっと残っていたんです。せっかく勉強したから、税理士法人や会計事務所のような専門的な環境で、自分の知識がどこまで通用するのか試してみたいと思いました。 もう一つ意識していたのは、社会人としての基礎を学べる環境かどうかです。それまでのアルバイト先は和気あいあいとした働きやすい職場でしたが、ビジネスの場とは少し雰囲気が違うと感じていました。報連相の仕方や、上司への相談・報告のタイミングなど、社会人として必要な基本的なコミュニケーションを身につけたいと思い、そうしたことを学べる環境を意識してインターン先を選びました。

数あるインターン先の中で、「税理士法人ともに」を選んだ理由を教えてください。

「ともに」に惹かれたのは、相続税の申告業務など、他ではなかなか経験できないような専門性の高い仕事に関われそうだと感じたからです。単なる事務作業ではなく、ここでしかできない経験がありそうだと思えたのが大きかったですね。 ただ、求人を細かく読んだときは、正直少し怖さもありました。「組織に対して素直であること」や「感謝を忘れないこと」といった姿勢が強く打ち出されていて、当たり前のことではあるけれど、自分にそれがきちんとできるのか不安だったんです。「レベルの高い環境なんだろうな」と感じました。 それでも、面接当日にその場で採用を決めていただいて、そのスピード感に驚きましたし、「ここで挑戦してみよう」と背中を押されたような気持ちになりました。ご縁を感じたこともあって、入社を決めました。

実際にインターン生としてどのような仕事を担当していますか?

法人会計部に所属し、主にお客様の経理代行の業務を担当しています。具体的には、税理士がお客様から預かってきた領収書や伝票を会計ソフトに入力していく「月次入力」が基本の業務です。 毎月この入力作業を積み重ねていき、決算月になると、そのデータをもとに法人税や消費税の申告、さらに年末調整などの業務につながっていきます。最初は目の前の入力作業を覚えることで精一杯でしたが、少しずつそれが決算や申告につながっているとわかってきて、仕事の全体像が見えるようになってきました。 実際に働いてみて面白いと感じたのは、お客様の業種が本当に幅広いこと。新聞販売店のような地域密着型の会社もあれば、ホテルやアパレルショップのように、まったく異なるビジネスをしている会社もあります。 業種が違うと、お金の流れ方も本当に違います。財務や税務という視点から企業の裏側を見ることができるのは、普通の大学生活ではなかなかできない経験です。いろいろな業界を数字の面から見られるのは、とても貴重だと感じています。

未経験から実務に入る中で、どのように仕事を覚えていきましたか?

簿記の知識があったとはいえ、実務はやっぱり別物でした。最初は本当に「これは一つひとつ覚えていくしかないな」という感覚でした。 その中で意識していたのは、上司に聞いたことを必ずメモに残すこと。同じことを何度も聞かなくて済むように、その場で書き留めて、あとから見返せるようにしていました。 また、最近は生成AIもかなり活用しています。たとえば「このケースではどの勘定科目になるのか」「これは課税なのか非課税なのか」といった疑問をAIに聞くと、かなり具体的な回答が返ってくるんです。 もちろん、それをそのまま正解として受け取るのではなく、まず自分で調べて、AIにも確認して、そのうえで「自分はこう考えたのですが合っていますか?」という形で上司に相談するようにしています。最初から答えを教えてもらうよりも、自分なりの仮説を持って確認したほうが理解が深まるので、このやり方はすごく役立っています。

長期インターンを通して印象に残っている経験はありますか?

入社して数ヶ月後、ある法人のお客様の決算業務を担当させていただいたときのことは、特に印象に残っています。 決算書に載る納税額は、お客様の経営に直接関わる数字です。一円のズレも許されない世界なので、「本当に自分が担当して大丈夫なのか」と緊張したのを覚えています。 でも、その責任の重さは、同時に「自分は本当にプロの仕事に関わっているんだ」という実感にもつながりました。ただ作業をしているのではなく、お客様にとって意味のある仕事を任せてもらっている。その感覚は、かなり大きかったです。

長期インターンを通して、仕事に向き合う姿勢や考え方にどんな変化がありましたか?

一番大きいのは、「信頼関係を保つこと」の重みを強く意識するようになったことです。以前は、スキルさえあれば仕事はできると思っていました。でも実際に働いてみると、約束を守ること、期日を守ること、適切に報連相をすること。そうした基本的なことこそが、すべての仕事の土台になっていると実感しました。 自分では、日々の変化に気づきにくい部分もあります。それでも上司から「佐藤くん、変わったね」と言っていただけると、少しずつでも社会人に近づけているのかなと感じて嬉しくなります。 入社当初は、本当に何もわからない状態からのスタートでした。そんな自分を根気強く見て、育ててくださった環境には感謝しかありません。この経験を通して、知識だけではなく、仕事に向き合う姿勢そのものが変わったと思います。

実務を経験する中で、会計の知識に対する理解はどのように変わりましたか?

内定先では財務系の知識が必要になるので、ここで学んだ月次入力や決算の流れ、税務の仕組みは、実務の土台として役立つと思います。知識として知っているだけではなく、実際に仕事の流れの中で経験できたことは大きかったです。 また、簿記の勉強をしていたおかげで、会計処理や数字の流れを理解するスピードはかなり違ったと感じています。教科書で勉強していただけでは見えなかったものが、仕事の中で一気に理解できる。この感覚はすごく面白いですし、実務だからこそ得られたやりがいでした。 もしこの経験をしないまま社会人になっていたら、きっと気づけなかったことがたくさんあったと思います。そう考えると、自分にとって本当にいいタイミングで、この環境に出会えたと感じています。

職場の雰囲気についてはどうでしょうか?インターン生視点で教えてください。

一言でいうと、本当に人が温かい職場です。忙しい中でもこちらの質問にしっかり向き合ってくれて、一緒に解決策を考えてくださいます。 オフィスにも活気があって、社員とインターン生の距離が近いのも印象的です。代表がインターン生を焼肉に連れて行ってくださることもあって、自然と交流の機会も生まれています。 税理士法人というと、もっと堅くて静かな職場を想像していました。でも実際は、人とのつながりを大切にしている、人間味のある職場で。そこはすごく良い意味でギャップでしたね。

最後に、長期インターンを迷っている学生にメッセージをお願いします。

「今から始めても遅いかもしれない」と迷っているなら、本当にもったいないと思います。僕も大学4年生でスタートしましたし、最初は不安だらけでした。だからこそ、迷っている気持ちはすごくわかります。 自分に自信がなかったり、社会人としてちゃんとやっていけるか不安だったりする人ほど、一度長期インターンシップという環境に飛び込んでみてほしいです。短い期間でも、本気で働く経験は想像以上に自分の力になります! 社会に出る前のこの時間は、思っている以上に貴重です。ぜひ、自分の可能性を広げる挑戦として、飛び込んでみてほしいです。

  • facebookシェア
  • ツイート
  • はてブ
  • LINEでシェア

この企業のインターン参加者の体験談

税理士法人ともにの長期インターン体験談_杉浦 勇希の画像

税理士法人ともに

早稲田大学/大学4年生
杉浦 勇希

士業志望ではない私が、税理士法人で長期インターンシップを始めたきっかけ・身についたスキルとは?

税理士法人ともにの長期インターン体験談_福田 峻也の画像

税理士法人ともに

専修大学/大学4年生
福田 峻也

税理士法人で事務からマネジメントまで!就職前の1stステップとしての長期インターン

税理士法人ともにの長期インターン体験談_加藤 幹太の画像

税理士法人ともに

早稲田大学/大学3年生
加藤 幹太

本格的な税務実務で自己成長感が得られた税理士法人での事務系インターン

税理士法人ともにの長期インターン体験談_木村 万葉の画像

税理士法人ともに

東京経済大学/大学4年生
木村 万葉

初めての事務系インターン:税務申告業務を経験して感じたアルバイトと長期インターンの違い

税理士法人ともにの長期インターン体験談_M.S.の画像

税理士法人ともに

早稲田大学/大学4年生
M.S.

未経験から税理士を目指す!会計・税務インターンで得た貴重な実務経験

税理士法人ともにの長期インターン体験談_C.N.の画像

税理士法人ともに

日本大学/大学3年生
C.N.

大学生の私が未経験から挑戦!税理士法人での長期インターンで広がる可能性

税理士法人ともにの長期インターン体験談_大石 明穂の画像

税理士法人ともに

東京外国語大学/大学3年生
大石 明穂

相続専門の税理士法人でのインターンで、実務スキルとリーダーシップを磨く

税理士法人ともにの長期インターン体験談_鈴木 慈侍の画像

税理士法人ともに

早稲田大学/大学4年生
鈴木 慈侍

税理士の仕事を間近で!専門知識ゼロから始める財務・税務のインターン体験談

税理士法人ともにの長期インターン体験談_A.Y.の画像

税理士法人ともに

専修大学/大学4年生
A.Y.

新人のつまずきも、先輩の悩みも知る。専門的な業務と後輩育成に向き合う税理士法人インターン

税理士法人ともにの長期インターン体験談_R.K.の画像

税理士法人ともに

慶應義塾大学/大学4年生
R.K.

アルバイト感覚のつもりが— ”会社に貢献する” 姿勢で、自分を大きく成長させたインターン体験記

税理士法人ともにの長期インターン体験談_佐藤稜大の画像

税理士法人ともに

慶應義塾大学/大学4年生
佐藤稜大

簿記資格は実務でどう活きる?会計の仕事を学ぶ長期インターンに挑戦した理由。

税理士法人ともにのインターン体験談一覧を見る

新着インターン体験談

税理士法人ともにの長期インターン体験談_佐藤稜大の画像

税理士法人ともに

佐藤稜大/慶應義塾大学/大学4年生

簿記資格は実務でどう活きる?会計の仕事を学ぶ長期インターンに挑戦した理由。

株式会社CCG STAGGの長期インターン体験談_平良遥奈の画像

株式会社CCG STAGG

平良遥奈/東海大学/大学3年生

就活出遅れたかも!焦りから始めた長期インターンで見つけた、自分の本当にやりたいこと

クレイジーゼロ株式会社の長期インターン体験談_R.Nの画像

クレイジーゼロ株式会社

R.N/名古屋市立大学/大学2年生

僕が長期インターンで得た経験と繋がり

Life Achievement株式会社の長期インターン体験談_伊藤 慎ノ介の画像

Life Achievement株式会社

伊藤 慎ノ介/帝京大学/大学4年生

【決意】インターンを通して気づいた働く環境の大切さと目指すべき指標

合同会社GUTSの長期インターン体験談_Mさんの画像

合同会社GUTS

Mさん/龍谷大学/大学3年生

長期インターンを通じて培った営業力とマネジメント力

株式会社トラスクエタ(旧社名:株式会社アートワークスコンサルティング)の長期インターン体験談_Hさんの画像

株式会社トラスクエタ(旧社名:株式会社アートワークスコンサルティング)

Hさん/慶應義塾大学/大学3年生

アルバイト経験ゼロでも、一歩踏み出せば世界が変わる。長期インターンで掴んだ、どこでも通用する自信。

すべての長期インターン体験談を見る