この企業で募集中の長期インターン

税理士法人ともに
事務/アシスタント 東京都資格試験と両立できる長期インターン!!★土日祝も勤務OK★

大学入学後に日商簿記の勉強を始め、2級まで取得したのですが、座学だけでなく実際の現場で会計の知識を活かしてみたいと思うようになり、インターンや事務系のアルバイトを探し始めました。 ちょうどその頃、所属しているゼミナールに税理士法人で働かれている方がゲストスピーカーとしていらっしゃって、税理士法人での実務に関するお話を伺う機会がありました。 それをきっかけに、実際に事務所で会計や税務の経験を積んでみたいと思い、インターン先として税理士法人ともにを選びました。 入社後は資産税部と法人会計部に所属し、現在は後輩インターン生への引き継ぎも担当しています。
資産税部では、入社当初は資料のコピーや整理といった基本的な業務からスタートしました。その後、税理士の方が初回面談の際に使用する資料の作成を任せてもらえるようになり、現在もその業務を担当しています。 最近では、自分で資料を作成するだけでなく、他のインターン生が作成した資料のチェックを行うなど、徐々にマネジメント寄りの業務も担当するようになりました。 法人会計部では日常仕訳や年末調整といった業務のサポートをしておりました。同じ業務を行うというよりかは、単発で依頼された業務をこなしていく形が多かったです。 今までは法人会計部での業務に携わる機会も度々ありましたが、現在は資産税部での業務をメインで行っております。
資産税部で作成している初回面談資料は、ご契約前のお客様向けに作成しているため、手元にあるお客様の情報が少ないことも多いです。 そのような中で、どれだけ正確かつ分かりやすい資料を作成できるかが求められるため、限られた情報から仮説を立てて考え抜く力や、丁寧に整理・分析する力が特に大切だと感じています。 一方、法人会計部では、日常仕訳の入力や年末調整など、コツコツと数字を扱う地道な業務が多く、細かい作業を継続してこなしていける粘り強さが求められる印象を受けました。 私自身、単純作業が苦ではないタイプなので楽しめましたが、どちらかというと資産税部の方が思考力や柔軟な対応力をより求められる場面が多かったように思います。
現在はインターン生の指導の立場として業務に関わることも多いのですが、新しく入ってきた方がほぼ完璧に近いクオリティで資料を仕上げてくれたときは、自分の教え方が伝わっていたのかと嬉しい気持ちになります。 ただ、お客様ごとに状況が異なるため、業務マニュアルだけでは対応しきれないことも多く、指導の仕方に悩むこともあります。 例えば、最初に一通り任せてみてから指導する方がいいのか、初めから丁寧に教えるべきかなど、人によって合うスタイルが異なるため、その適性を見極める力も必要だと感じています。 今後は、教える相手に合わせて柔軟に対応しながら、効率よく成長をサポートできるような関わり方を模索していきたいと思っています。
自分が新人だった頃のことを思い出しながら接するようにしています。当時、先輩から教えていただいて助けられたことや、こうしてもらえて嬉しかったなと感じたことを思い出して、それを今度は自分が後輩に返していけたらと思っています。 また、反対に「もっとこうしてほしかった」と過去に感じたことは、それも含めて後輩への伝え方やサポートの仕方に活かすようにしています。 私自身、ここが初めての職場で、アルバイト経験もない状態でインターンを始めたので、だからこそ、新しく入った方と同じ目線に立つことができるのは私の強みだと思います。
事前知識はあるに越した事はないとは思いますが、特になくても全く問題ないと思います。 というのも、私自身もインターンを始めた当初はアルバイト経験もなくパソコンの操作もほとんど分からない状態でした。また、簿記の勉強はしていたものの、それを実際の業務でどう使うかは全くイメージできていませんでした。 知識もスキルも無い状態から働き始めましたが、周りのサポートもあり、少しずつできることを増やして今も続けられています。なので、経験が無くても応募資格を満たしていれば安心して挑戦してみてほしいです。
自分では特別仕事ができる方だとは思っていないのですが、普段の業務の中では丁寧さや責任感が求められる場面が多く、一つひとつの作業を正確に、地道に取り組んできたことが評価に繋がったのかなと思っています。 昇格の話をいただいたときは、本当に自分でいいのかな?という気持ちが強かったです。 これまでアシスタントマネジャーを務めていた先輩方はとても優秀な方々ばかりで自分にとって憧れの存在だったので、その方たちと同じ立場になることに対して、今でも少し気後れを感じる部分もあります。ただ、その分、立場に恥じないように頑張ろうという意識が強くなりました。 昇格してからは、自分が手を動かして資料を作成する側から、他の方が作ったものをチェックする立場へと変わりました。その分、自分が作業していたときよりも一層慎重になりましたし、客観的な視点で冷静に確認する姿勢を意識するようになりました。
言葉遣いや話し方といったコミュニケーションの基本の部分です。専門的な知識面では未熟だと感じる部分も多いのですが、日々の業務の中で電話を取ったり、社員のやりとりを間近で見聞きすることで、自然と丁寧な話し方が身についたように思います。 実際、就職活動の面接でも言葉遣いを褒めていただけることが増え、自分でもそれが1番大きな成長だと感じています。 以前はビジネスシーンでも普段の口調が出てしまうこともありましたが、今はふとした場面でも自然と丁寧な言葉で話せるようになりました。
報告・連絡・相談の大切さをより強く実感するようになりました。税理士法人での業務は、私1人で完結するものではなく、連携して進めていくことが多いので、自分がどのような根拠を持って作業したのかを、口頭やメモなどでしっかりと伝える必要があります。 特に私が担当している初回面談資料の作成は、限られた情報の中で仮説を立てながら進めていくことが多く、担当者によって内容や着眼点が微妙に異なることもあります。 だからこそ、自身の思考のプロセスまで含めて、次に確認する方へ丁寧に共有することがとても重要だと感じるようになりました。
税理士法人ともにだからこそ経験できたと感じるのは、大学生でありながら責任ある仕事を多く任せてもらえたことです。 就職活動の面接でも、面接官の方に「大学生のうちにここまでやっていたのはすごいね」と褒めていただけることが多く、私自身もここで積み上げてきた経験に対して自信を持っています。 「学生だから」という線引きがなく、ステップアップした業務にもチャレンジさせてもらえるので、そういった経験を通じて自身の考え方そのものも磨かれたと感じており、インターンを始めてよかったと思っています。