この企業で募集中の長期インターン
参加したインターン先企業名: メタデータ株式会社
参加したインターン: エンジニア/プログラミング
名前: 根岸 依晏
大学名: University of California, Riverside
学年(取材時): 大学4年生
入社前は機械工学を専攻していましたが、ソフトウェアエンジニアリングに強い興味を持っていました。将来ソフトウェアエンジニアとして働きたいと考え、そのための実務経験を積むためにこの分野でのインターンを探していました。
フルリモートでの勤務で、比較的自由度の高い働き方ができました。週1回のスタンドアップミーティングでは先輩方からフィードバックやアドバイスをいただくことができ、イシューについては個別でハドルミーティングで気軽に相談することもできました。入社当初から先輩方がとても丁寧にサポートしてくださり、安心して業務に取り組むことができました。 アメリカで育った私ですが、技術的な日本語がまだ十分ではない中でも、チームの皆さんはとても温かく受け入れてくださいました。 この経験を通して、技術的な内容を日本語で話すことや、ビジネスの場で日本語を使うことに対して、以前よりずっと自信が持てるようになりました。
主にプロダクトのバックエンド開発を担当しました。インターン期間中にはベクトルストレージとその検索の扇を学び、キャッシュシステムの実装とマルチモーダルRAGの導入という2つの大きなプロジェクトに関わりまし た。 キャッシュシステムでは、過去の応答を保存・再利用することで、レスポンスの高速化とAPIコストの削減を実現しました。 マルチモーダルRAGでは、従来のテキストのみのRAGに画像を組み込み、機能面やユーザー体験を大きく向上させました。 設計を考え、先輩方と議論しながら実装まで進めるという一連の流れを経験できたことは、とても貴重な経験でした。
実際の開発現場で働く経験を通して、RAGアプリケーションの仕組みや設計、コード構造について理解を深めることができました。また、チームで開発する上でのコミュニケーションの大切さも強く実感しました。
海外の大学に通いながらのインターンでしたが、柔軟な働き方ができたおかげで学業と両立することができました。学業が忙しい時期には優先させていただくこともあり、チームの皆さんが理解してくださったことにとても感謝しています。
就職活動では、プレスリリースで自分が関わった機能について紹介していただいたエピソードを話しました。社長に取り上げていただいたことがとても嬉しく、思わず両親にも見せたという話をすると、面接官の方にも好印象だったように感じました。 自分が作ったものが世の中に出る喜びを素直に伝えられたことが、内定につながったのではないかと思います。 ※会社注:RAGのキャッシュ機能が働くときは、LLMに質問を送って回答を作らせることがありません。バイパスしてRAGシステム内に蓄積された類似質問の回答を返すわけですが、その回答を、別担当者が編集可能としたことで、当該ナレッジについての「理想の模範解答」を作り(知識編集)、大多数の場合、それに基づいた回答がなされるようになります。これこそ、ナレッジマネジメントの理想に近づく大きな進歩です。さりげない機能の組み合わせが、決定的に重要なソリューションを実現する、という意味でも、チーム成果の醍醐味を味わってもらえたと考えています。