この企業で募集中の長期インターン
 
                    株式会社Lit Ship
営業 東京都【リクルート・大手コンサル内定多数】企画×営業長期インターンシップ
 
                    株式会社Lit Ship
企画 東京都【9割未経験】平均時給1700円企画営業長期インターンで就活無双
 
                     
            
                    参加したインターン先企業名: 株式会社Lit Ship
                    参加したインターン: 営業
                    名前: 長嶺 廉
                    大学名: 千葉工業大学
                    学年(取材時): 大学4年生
                
千葉工業大学4年 長嶺廉。将来への漠然とした不安から、Lit Shipで活躍する友人の姿に憧れ、長期インターンシップへの参加を決意。「このままじゃダメだ」という思いを原動力に、営業未経験から挑戦を始めた。仲間との出会いや数々の失敗、そして「仕事は楽しんだ方がカッコいい」という価値観の変化を通じて、彼は就職活動で名だたる企業から内定を得るまでに成長。自らの手で未来を切り拓いた彼の、リアルなインターンストーリー。
ぶっちゃけると、ガクチカのためでした。大学3年生の夏、周りがインターンを始める中で「自分も何かやらなきゃ」という漠然とした不安があったんです。焼肉屋のバイトリーダーは経験したものの、それだけでは足りないと感じていました。そんな時、他の会社でインターンを始めていた友人が頑張っている姿を見て、「僕もやりたい」と強く感じたんです。その友人に触発されてLit Shipの長期インターンへの参加を決めました。友人の姿に憧れて、というシンプルなスタートでしたね。
最も衝撃を受けたのは、オフィスの雰囲気と社長との距離感です。面接に伺うと、そこはまるで“秘密基地”のようなクリエイティブな空間でした。出迎えてくださった山城さんは、社長という肩書きを感じさせないほどフラットで、非常に気さくな方でした。後から社長だと知り、その良い意味でのギャップに「この方が社長だったのか!」と心から驚いたことを覚えています。正直、最初は戸惑いもありましたが、その後お会いしたもう1人の社長の高田さんの人柄にも強く惹かれ、「この方たちについていけば間違いない」という直感は、すぐに確信へと変わりました。
大学の友人以上に濃い時間を過ごす、まさに「仲間」と呼べる存在に出会えました。多い時にはほぼ毎日オフィスで顔を合わせるので、プライベートでも一緒に過ごすことが多く、関係性が本当に深いんです。 普通の友達とはなかなか話さないような、お互いの人生や夢について本気で語り合えます。「将来どうなりたい?」なんて熱い話を、語り合ったことも一度や二度じゃありません。それぞれが目標に向かって努力している姿に刺激をもらえるし、自分が困ったときには本気で支えてくれる。卒業してもこの関係は一生続くだろうなと確信しています。
成果が出ずに伸び悩んでいた時期、社員のリクさんに相談した時の言葉が僕の価値観を大きく変えました。「楽しんで仕事してる方が、絶対カッコいいよ」と言われて、ハッとしたんです。 当時の僕は、結果が出ないことに焦って、ただ辛いだけでした。でも、その言葉で「仕事が楽しいか、つまらないかは、全部自分次第なんだ」と気づかされたんです。 それからは、まず「楽しむフリ」からでもいいからやってみようと意識を変えたら、本当に仕事が楽しくなり、自然と成果もついてきました。
正直に言うと、一番印象に残っているのは、社長や役員さんに叱られた経験です(笑)。 仕事へのスタンスが甘かった時に、本気で向き合って叱ってくれました。悔しさもありましたが、それ以上に「本気で自分に向き合ってくれている」ことが伝わってきて、ありがたかったのを覚えています。その経験を通じて得た最大の学びは、「自分は仕事ができるようになるのに時間と工数がかかる人間なんだ」という事実を知れたことです。 それまでの自分は、どこかで「やればできる」と思っていた。でも、ここで初めて自分の現在地を正しく理解できたからこそ、「じゃあ、どうすればできるようになるか」を本気で考えるスタートラインに立てたんだと思います。
とにかく距離が近いです。インターン生同士は毎日のように顔を合わせるし、仕事終わりに一緒にご飯を食べたり、誰かの家に泊したりするのも日常茶飯事。 社長や役員の方々とも頻繁にコミュニケーションを取れて、一対一で食事に連れて行ってもらうこともあります。 経営者の視点やマインドに直接触れられるのは、本当に貴重な経験です。学生と社会人という壁を感じさせないフラットな関係性だからこそ、仕事のこともプライベートなことも、何でも相談できる安心感がありますね。
一番大きな壁は、何をしても全く成果が出なくなった時期です。本当に辛くて、正直「もう辞めようか」とまで考えました。乗り越えられたのは、二つのことを意識したからです。一つは、大きな目標を細かく分解して、目の前の一歩に集中すること。もう一つは、自分一人で抱え込まず、周りを頼ることです。 役員の宗和さんに具体的なスキルを、役員の翔さんにマインド面を支えてもらい、なんとか踏みとどまれました。本当にギリギリのタイミングで手を差し伸べてくれた仲間たちには、感謝しかありません。
「変わりたい」とか「こうなりたい」という強い意志を持っている学生に、自信を持っておすすめできます。 Lit Shipは、本気でそう願う人にとって最高の「自己実現の場」です。 どんな目標でも、それを伝えれば全力でサポートしてくれる環境がここにはあります。本気で向き合える環境だからこそ、自分も何か目標を持って臨む方が、より充実した時間を過ごせると思います。 少しでも今の自分を変えたい、何かを成し遂げたいという気持ちがあるなら、絶対に挑戦する価値のあるインターンシップです。
残りの学生生活は、インターン活動を「完全燃焼」で終えることが目標です。 そして、将来的なビジョンは「起業」すること。 そのために、新卒では新規事業開発に特化したコンサルティングファームに進みます。多くの企業の新規事業立ち上げを支援することで、成功も失敗も学び、自分の事業に活かしたい。 いずれはLit Shipの社長たちのように、多くの仲間が集まってくれるような会社を作って、みんなで最高の時間を過ごしたいですね。
得たものはたくさんありますが、一番は「仲間」です。先輩、後輩、同期、そして社長や社員の方々。このつながりは一生の財産です。そしてもう一つ、自分自身について深く知れたこと。それは、「今の自分はまだ仕事ができない」という事実と、「でも、絶対にできるようになる」という確信です。この二つを理解できたのが大きい。そして、できない自分からできる自分になるための「過程」を知れたこと。この3つが、僕がここで得た何より大きな収穫です。
もしインターンをやるか迷っているなら、僕は背中を押したいです。僕自身、やってみて本当に良かったと心から思っていますから。 合うか合わないかは、やってみないと分かりません。でも、一歩踏み出せば、想像もしていなかった景色が見えるかもしれない。 そして、もしLit Shipに興味があるなら、ぜひ飛び込んできてほしいです。ここは、社長や仲間を信じてついていけば、必ず自分を変えられる場所です。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。
 
                     
                     
                     
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                            