自分の市場価値を上げたいと思ったからです。自分は、将来「起業したい」という思いがあり、大学時代は、色んなことに挑戦してきました。整体業で働いたり、専門学校とダブルスクールをしたり、個人事業主としてインスタの発信をしてお金を稼いだり、自分の“成長のために“時間とお金を投資してきました。ただ、どれも専門性が高いがために、応用することが難しいというのが、正直な感想でした。そこで、」どの分野においても“応用できる力“って何かな?」って考えた結果、辿り着いたのがこの会社でした。
『PDCAを回す能力』が身に付いたことが、最大の収穫でした。Plan(計画)Do(実行)Check(評価)Act(改善)の頭文字を取り、『物事を改善し続ける力』を指す言葉です。現在、架電という業務をしていますが、これは300コールして、1件決まるかどうかという挑戦です。言ってしまえば、299件は失敗です。ですが、先輩方が、「こうしてみたら?」「こうすればいんじゃない?」とアドバイスをしてくれるので、このPDCAの具体的な回し方、物事の考え方を無意識に学ぶことができます。これは、どの分野でも、勉強でも就活でも恋愛でも応用することができると実感しています。
業務後に、会社の皆さんと「中華を食べに行った」ことです。もちろん楽しかったことは、言うまでもありませんが、何よりも貴重な体験になりました。会社の先輩の中には、2年目で20人を統括している方、6年目で80人という事業部を統括している方、起業意欲がありながらも最速で駆け上がり社長の右腕を担っている方、このような方々と話す機会というのは、当たり前ではないと感じました。プライベートのことから、就活のこと、将来のことについて、相談してくれることが、1番印象に残りました。
『フラット』であることが、1番の魅力であると感じます。年齢や性別、学歴を問わず、色んな方が活躍しているのが、この会社の良いところだと思います。ただ、共通して言えることは、全員成長したいと思いがあることです。成長するためなら、入社した歴を問わず全員が力を貸してくれます。その環境が当たり前にあることが、1番の魅力だと感じます。
『社会を他の人よりも早く見れる』ことが、長期インターンをオススメする理由です。実際に、働いている社会人が、どんなところにやりがいを感じて、どんな壁にぶつかっているのか。それだけではなく、企業がどういう人材を求めているのか、どんな部分を評価しているのかを、肌で感じることができます。これを知っている学生と知らない学生で、面接のときに発する言葉の重みは変わります。企業から、引く手あまたの人材になるためにも、少ない期間でも良いので、長期インターンを経験することをオススメします。