長期インターンシップに参加しようと思ったきっかけや理由は何ですか?
僕は大学二年生でインターンに参加したのですが、
大学生活の中で成長を実感できず、このまま社会に出て本当に通用するのか不安だったので、
学生時代にちゃんとした営業をしてみたいと思い参加しました
株式会社greenenergypartnersをインターン先に選んだ理由は何ですか?
面接を受けたときに、日本一厳しい環境だと言われ、飛び込んでみたいと思いました。
僕は正直温室育ちで何をやってもそれなりの成果は出せてきたのでインターンに参加するまで何か苦労して挫折を乗り越えた経験がなかったです。
なので自分を過酷な環境に追い込んで、本当の挫折を経験してみたいという気持ちが強かったです。
そんな中面接官の方から、はっきりとうちの会社は厳しいよとおっしゃっていただいたので強く惹かれました。
初めての長期インターンで不安だったことはありますか?
実はそれまで他の会社で営業をしていたことがあるのですが、同じように初速から結果を出せるかが不安でした。
僕は初めて何かに取り組むことはとにかく同期より圧倒的に早く結果を出していくことにこだわっていたので、そこが不安でしたね。
インターンシップでの業務内容を具体的に教えてください!
自分のチームを持っているので、
そこにいる部下の教育・マネジメントと
部下にとって来てもらったアポイントメントのクロージングを担当しています。
教育に関しては、
やはり来てもらった学生さんには必ず成果を出させたいので、自分の培ってきた営業ノウハウをみっちり叩き込んでいます。
マネジメントに関しては、
学生相手だからと許す部分が多すぎるとインターンに参加する意味がないと思っているので、成果を出すためにビジネスマンとして必要なマインドを叩き込んでいます。
クロージングに関しては、
やはりプレッシャーはありますが部下が頑張って取ってきてくれたアポイントを蔑ろにしないよう、全ての商談を決められるように日々自己研鑽してます。
長期インターンで一番印象的だったエピソードを教えてください
勤務地が栃木だった時に契約がつかず、一時期本当に手元にお金が無くなり、交通費が払えないので栃木の社宅に泊まり込んで連日出勤していた時代のことは今でも鮮明に覚えています。
本当にお金がなくてスイカのデポジットで飯代を錬成したり、
もやしだけが具材のシチューを作って食べていたり、食パンをふやかして
極限の生活を送っていたあの時代のことは今でも忘れません。
100を超える貧乏レシピを作りましたし、たぶん本出したら売れると思います。
もちろん精神的にも肉体的にもきつい時期でしたが、だからこそそこを乗り越えられた時に得られた大きな達成感と喜びは一生の糧になっています。
あの時代があったことで並大抵のことでは折れない心が鍛えられましたね。
長期インターンで特に大変だったことはありますか?
それまで上司に契約してもらっていた商談を自分でクロージングする時ですね。
自分取ったアポイントを自分で契約するとなると難易度が格段に違いますし、
上司と自分の実力差に勝てないと絶望しかけたこともありました。
ただ自分を信じて努力を続け、なんとか克服することができました。
インターンの働くモチベーション、やりがいはどんなところにありますか?
社会的な成功を積めることです。
営業ができるようになると、本当に人生が変わります。
社会的な成果が出せる人間だという圧倒的な自信と実績がつきますし、
普通にバイトしてるだけじゃ稼げない額の給料が入りますし、
過去に感じていたコンプレックスや未来に対する悩みは全てどうでもいいものになりました。
なによりお客様から感謝の言葉をいただく機会が増えるので、自己肯定感爆上がりです。
インターンシップを通して身についたスキルや得たものはありますか?
圧倒的な自信と実績です。
実際に社会に出て圧倒的な売り上げを作ったという事実は圧倒的な自信に繋がりました。
本を読んだだけじゃ得られない、
実際に社会に出て自分で作った実績から湧き出る自信が学生の内に得られたのは、
本当に貴重な経験をさせていただいたなと思っています。
営業をする際に気を付けていることはありますか?
とにかく再現性を持たせることです。
何をしたら成果がでるのか?をしっかり言語化することで、成果に波がでないように注意しています。
インターン先での勤務スケジュールを教えてください
土日に一日あたり実働で七時間ほど勤務しています。
基本的に勤務は土日のみですが、勤務したいときは平日も出勤してます。
インターンでの経験を踏まえ、今後の目標はありますか?
この会社を1兆の企業にすることです!
長期インターンを検討している学生に向けてメッセージをお願いします!
「自分を信じられない人間に、努力する価値はない!」
ナルトって漫画のガイ先生って人の言葉なんですけど、本当にその通りだと思います。
まずは自分の可能性を信じて、一歩踏み出してみましょう!