参加したインターン先企業名: 株式会社GreenEnergyPartners
参加したインターン: 営業
名前: 柚木 孝介
大学名: 明治大学
学年(取材時): 大学3年生
大学3年生になって就活が始まり、その中で集団面接の練習をした時に、自分が話しながら笑顔を作れないことやそもそもの対人会話スキルが足りてないことに気がつき、そこを鍛えるために長期インターンに参加しようと思いました。
集団面接で一緒に面接した人の中で1番面接が上手かった人が、蓄電池のインターンをしていたと話していて、自分も蓄電池営業をしようと思ったからです。そしてその蓄電池営業の中でここを選んだのは、1番活気がありそうだなと思ったからです。
営業をやった事がなかったので、 内気な自分にも出来るのかなというのが1番の不安でした。 ですが、いざ始めて見ると内気な自分の性格がどんどん外交的になっていったので 本当に始めてよかったと思います。
BtoCの蓄電池を売る営業です。 一軒家に住んでいるお客様に電気代を下げるご案内もしています。
お客様のアポイントを取るのが自分の仕事なのですが、 ある日夜までずっと全くアポイントを取ることが出来ない時がありました。 その時メンタルが落ち込みかなりキツかったのですが、 上司からリラックスしろという電話を貰い、河原で5分寝たことでメンタルが回復して、 結果的にアポイントを取る事が出来たことです。
出勤できるようになる前にアポトークを覚えないといけないのですが、 割と長い文章だったのでそれを覚えるのがかなり大変でした。 出勤してから大変だったのは、見た目が怖い人にも臆せず会話をしないといけなかったことです。
もちろんしっかりとした仕事なので辛いことは多いのですが、 だからこそアポイントを取れた瞬間の気持ちよさは日常では中々味わえないレベルで、 それがモチベーションになっています。
会話をする時に笑顔を作れるようになったことと、 弱気だったマインドが少しずつ自信をつけていくことで強くなれたことです。
相手に不快感を与えないようにすることと、 こちらが一方的に話すのではなく相手の悩みを聞いてそこに答えていくようにすることです。
基本的には土日祝のみで、時間としては朝の9時から夜の9時までです。 平日は大学の課題もやっています。
自信のある落ち着いた人間になりたいです。 その為にまずは営業力をつけて余裕を出したいです。
怖いだとか、自分にもできるのかなとか、色々な不安があるとおもいます。 でも勇気を持って1歩を踏み出してみると、その先には大きな経験と成長が待っているので、 とりあえずやってみるというのがいいと思います。 別にもし挑戦してダメだったとしても死ぬわけでは無いので、思い切って飛び込んで見てください!