参加したインターン先企業名: 株式会社ハイボール
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: K
大学名: 慶應義塾大学
学年(取材時): 大学1年生
私はハイボールのインターンで、コンテンツマーケティングを実践しています。 企画-撮影-制作-運用、全ての過程を1人で担当しています。 元々編集の経験があったので、実務への移行は1週間程度と短かったです。 先輩達のサポートはありますが、責任感を持って働くことができています。 先日、本屋で『3ヶ月でInstagramのフォロワーを1万人増やす方法』みたいな本を見かけた時に、 ふとこの会社の凄さを実感しました。当たり前の基準が高いので、自分の力も高まるような気もしています。
実は中学時代からの同級生からの紹介です。 同級生も、ハイボールでインターンをしているのですが 私がインターンを探していることは知っていたので、 急にラインでハイボールのURLが送られてきました(笑) 正直よく分からない状態だったので、一旦話を聞いてみようと思いました。 元々映像や編集には興味があったので、自分でコンテンツを作ってマーケティングまでできると聞き、魅力的に思いました。 COOの金山さんと面談して、会社のカルチャーや考え方にも共感できたのでまず働いてみることにしました。
働いてみての感想としては、「スピード感すごい」でした! 新しいコンセプトが出た日に、「今日撮っちゃおう」って(笑)。それで、次の日にはコンテンツが出てることが当たり前としてあって、とても驚きました。目まぐるしく市場が変わるのでそれは必然ではあるのですが、衝撃でした。 ハイボールはまだできたばかりの会社でインターン生も少ないので、 僕たちが会社の柱となれるように努力していきたいと思います。
就活のようなインターンは望んでいなくて、自分の将来を決めるために力をつけたり、 適性を見つけたりしたいという思いがあります。 まだ1か月ですが、自分に必要な力が見えてきました。 ハイボールは私たち大学生にも社員の方と同じレベルを求めてくれます。 マネジメントやマーケティング力を身に付けたいのはもちろんですが人間力を高めたいと思っています。 0→1など周りの人と共に、目の前の課題を解決していくことが1番の早道と思うので、 新しいコンテンツを生み出したり、プロダクトの開発に参画したり より責任のある仕事に関わったり、仲間の成長に向き合ったりすることで 汎用的な社会人力や人間力を高めていきたいです。