元々TVバラエティーなどエンタメが好きで、エンタメコンテンツを作りたいと思ってたので、大学卒業後にテレビの制作会社に入りました。 ですが、いざ入社してみて、社員の先輩を見ていると、 最初の4,5年は基本的にアシスタントディレクターとして働く必要があり、ディレクターになるまでかなり時間がかかるということを知りました。 もちろん勉強や経験を積んでから責任を持たせてもらうのは当然で、必要なことだとは思うのですが、 自分が思い描いていたスピード感とは違ったり、ADでの経験を長く積まなければいけないのは業界の慣習的な部分でもありました。 ただやはり「自分の手で一から作り上げるコンテンツを世の中に届けたい」という思いが強くなりました。 そんなときに出会ったのが株式会社ハイボールの募集です。 ハイボールを選んだ最大の理由は「スピード感」と「裁量」です。 これまで携わってきた現場では、企画に深く関わるには長い下積みが必要でした。 しかし、ハイボールでは、入社してからすぐにディレクターとして 1つのコンテンツを任せてもらって、 自分でゼロから企画して、それが形になって世の中に受け入れてもらえるという、自分が一番やりたかった部分ができているところが魅力的でした。
▼苦労したこと インターン中、最も苦労したのは、自分で始めて立ち上げたコンテンツが思うように成果を出せなかったことです。最初は伸び悩みましたが、先輩やチームメンバーの助けを借りながら試行錯誤を重ね、ある日編集や方向性をこれまでとはガラッと変えて出してみました。その結果、コンテンツが一気に伸び始めて、会社の売上に繋がるようになったことは今でも忘れられません。 ▼楽しかったこと 売上目標を達成するとみんなで飲みに行ったりするのですが、達成のお祝いで関西でプール付きのAirbnbに社員旅行で泊まって、バーベキューをしたのは特に楽しかったです。そういう仕事以外の部分も積極的に楽しめる人が多いのもハイボールのいいところだと思います。 インターン生としてもこうしたイベントに参加でき、チームの一員として迎えられる温かさに感動しました。
抽象的ですが、自分の人生に影響を与えてくれたのがエンタメなので、人に影響を与えられるようなエンタメコンテンツを作りたいです。 その点、ハイボールは自分がやりたいと思ったことの提案もフラットに受け入れられる環境ですし、面白ければ全員で知識を持ち寄ってより良くしていけますし、とにかくなんでも自由にできる会社なので、この最高の環境で、最高のコンテンツを作っていきたいです。