インターン先の仕事に興味を持てなかったらダメ?

インターン先の仕事が思っていた内容と違ったから、たまたま受かったから、など様々な理由インターンに参加したもののどうも仕事に興味が持てない…という場合、どのようにすればよいでしょうか。

 

短期インターンであれば長くても1週間程度でカリキュラムは終了しますが、長期インターンであれば数ヶ月に渡ってその仕事に取り組む必要があります。いずれにせよ、せっかくのご縁で参加したインターンなのですから、前向きな気持ちで仕事に取り組む姿勢が大切です。

 

また、インターンの最大のメリットは「就職前にリアルな仕事内容を知ることができること」でもあります。仕事に興味が持てなかったという経験も、チャンスと捉えて今後の就職活動につなげていけば問題ありません。

 

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どの企業でも使えるビジネスマナーを習得しよう

インターン先によって仕事内容は様々ですが、どの業界・職種でも共通するのがビジネスマナー。この仕事には就職しないな…と思ったとしても、ビジネスマナーはしっかり習得する心意気でインターンに取り組みましょう。

 

通常、インターンに参加しなかった学生は社会人になってからはじめてビジネスマナーを学ぶことになります。インターンに参加した経験があれば、社会人の第一歩目で同期に大きな差をつけられるということ。先輩社員にも、よくできた人だと好印象を与えられることでしょう。

 

また、就職活動でもビジネスマナーは活きてきます。選考のメールのやりとりや面接時の対応などでは、社会人と接するのに慣れているかどうかが顕著に現れます。就職活動でスマートに対応できたら、人事担当者にもいい印象を持ってもらえますよね。

 

インターンは特定の仕事のスキルだけでなく、社会人としての基礎力を身につけられる場でもあることを念頭に置いて参加するとよいでしょう。

 

挨拶、メール、電話対応など、基本的なビジネスマナーはどこでも使える

まず、ビジネスマナーで最も基本的なものが「挨拶」「メール」「電話対応」です。

社内ですれ違った社員の先輩に、明るく自然に「お疲れさまです!」と言えるだけでも社会人としては一歩リードできます。

 

また、学生時代からビジネスメールに慣れ親しめる経験ができるのは大きな強みになります。普段、LINEなどで気軽なやり取りしかしていないと、ビジネスメール特有の書き方には中々慣れにくいでしょう。件名は簡潔かつ要点を絞って書く。冒頭に宛先、本文は「いつ何をどうするか」を端的にまとめて伝える。署名を入れる。これらが自然にできるようになれば、社会人になってからもスムーズに仕事を進めることができます。

 

昨今、電話を使う機会は大きく減りました。知らない人と電話で会話した経験がほとんどない、という方もいるでしょう。しかし、ビジネスでは依然電話は頻繁に使われるツールです。社員の先輩も、学生が電話に慣れていないことはよく理解しています。なので、インターンの機会に電話対応をマスターできるよう教えてもらいましょう。

 

企業によってはインターン生には電話対応をさせない、というケースもあります。その場合は、ロールプレイングとして電話対応のシミュレーションを社員の先輩に手伝ってもらうよう、お願いしてみるといいでしょう。

 

会社の仕組みを理解して、ビジネスの基礎力を鍛えよう

規模の大小や社風の違いはあれど、それぞれの社員が専門分野を持ち会社全体を機能させるという点では、会社の仕組みは基本的にどの業界でも同じです。会社説明会では会社の内情を部分的にしか把握できないことが多いですが、インターンでは会社の中に入って仕事をしていくことになりますので、より会社への理解が深くなるはずです。

 

インターンに参加している部署の仕事だけでなく、他の部署の社員がどのような仕事をしているのか、今任されている仕事はどの部署との関わりが強いのか、といったように、広い視野で会社の動きを眺めてみてください。

 

社会人になると、自分の仕事をスムーズに進めるために的確に関係者をおさえて根回しする、というスキルも必要になります。目の前のことでいっぱいいっぱいになったり、仕事が面白くないと何となく時間をやり過ごしてしまうのは大変もったいないです。せっかく参加したインターンですから、会社の仕組みを把握することを意識して、他部署や関係者のことを俯瞰して見るようにしてみましょう。

 

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色々な仕事にチャレンジできるのがインターンのメリット

インターンの最大のメリットは、就職前に実際に仕事を経験できることです。一度就職してしまうと、思っていた仕事と違った…という場合でも気軽に辞めることは難しいでしょう。

 

しかし、インターンだと複数の仕事を掛け持ちしたり、辞める場合のハードルもそれほど高いものではありません。思い通りの就職を叶えるためにも、インターンは向き不向きを選別するための機会として戦略的に活用してしまえば大丈夫です。

 

また、全然興味がなかった業界や職種のインターンに参加してみると、思ってもみなかった面白さや適性が発見できる可能性もあります。長期、短期問わず、気軽に色々なインターンに参加して自分の適性を把握していくことで、就職後のミスマッチも減りいきいきと活躍できる確率も高まります。

 

社員の先輩に仕事のやりがいを聞こう

インターンでは、基本的には社員の先輩の支持に従って仕事を進めていくことになるケースが多いです。言われたことをやっているだけでは、どうも仕事が面白く感じられないことはままあるでしょう。

 

そういう場合は、社員の先輩に仕事のやりがいや、今やっている仕事の目的を質問してみましょう。社員は仕事のより深い目的を理解しています。売上向上、経費削減など、目の前の仕事が最終的にどのような形で会社に貢献することになるのか。作業としてしか見えていなかった仕事も、本質が分かると俄然面白みが増すはずです。

 

インターンは、会社や仕事の面白さを発見するという心意気で参加すると、視野や知見がグッと広がります。社員の先輩にもどんどん質問して、自発的にやりがいや面白さを見つけ出していくといいでしょう。

 

どうしても興味が持てなかったら別のインターンに参加しよう

前向きにインターンに取り組み仕事も工夫してみたものの、どうしても仕事に興味が持てない場合は、そのインターンを辞めて別のインターンに参加するのも手です。

 

その際は、会社に迷惑がかからないよう2週間〜1ヶ月前には辞めたい旨を相談しましょう。言うまでもないですが、無断欠勤したり音信不通状態にしてはなりません。会社側もインターン生は戦力として採用しています。あなたと突然連絡がとれなくなることで、仕事の進行に大きな影響を及ぼします。もう二度と関わらないから…なんて思っていても、就職後、その会社がクライアントや協力会社になるケースは十二分にあります。社会人として、誠実な対応をすることは必要最低限の条件です。

 

また、インターンシップを辞める理由も誠実に伝えましょう。別の業界のインターンで経験を積んでみたいから、学業や就職活動が忙しくなったから、など、自分も相手も納得できて円満に辞められるようにすることが重要です。まかり間違っても「仕事がつまらなかったから」などと言うのはNG。立つ鳥跡を濁さずの精神で、誠実な対応を心がけましょう。

 

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まとめ

インターン先の仕事に興味をもてないことは決して悪いことではありません。しかし、仕事の面白さを見つけ出す努力を怠ってしまうのはよくないです。

少なくともビジネスマナーはしっかりと習得する心意気で、社員の先輩にも色々質問して仕事の仕組みを理解する努力をしてみましょう。そうすれば、新たなやりがいが見つかるかもしれませんよ。

納得のいく就職活動を実現するためにも、インターンでは色々な仕事を経験して自分の適性を見極め、スキルも高めていきましょう。

 


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