就活おすすめ資格6選!人気資格スクールの無料体験情報も

大学生になって、時間はあるけど有効活用できていない。。

そんなあなたにおすすめしたいのが資格を取得することです。

資格を取得すると、就職活動にも役に立ちます。資格によっては取得していることが選考に進む条件のこともあります。

また、まとまった勉強時間を確保できることは大学生の強みだと思います。

社会人になってからだと、仕事が終わったあとや、土日しか勉強時間を取れないので、興味のある分野の資格は今のうちにとってしまうことがおすすめです。

とはいえ、弁護士や公認会計士の資格を目指そう!なんて言われても現実的に難しいですよね。

なので今回はサークルやアルバイトなどとの両立が現実的な資格と資格取得におすすめのスクールを紹介します。

 

大学生のうちにやるべきこと、やってよかったこと7選

 

おすすめ資格6位:中国語検定

中国の経済発展は止まるところを知らず、日本は世界2位の経済大国の座を奪われてしまいました。

日本企業の中にも中国に拠点を持っている企業は多く、ビジネス上で中国人と関わる可能性は大いに考えられます。

また、中国では通販(EC)市場も急成長しています。

その影響で中小企業やベンチャー企業でも越境ECで中国へ商品を販売するという形で中国との関わりが増えてきました。

会社の規模に関わらず、中国語が必要とされる場面が増えてきたわけです。

とはいえ、日本では中国語教育はあくまで第二外国語で大学から行う程度です。

英会話と比べて、中国語が得意な人材は少ないので、中国語をビジネスで使える人材のニーズは高まっていくのではないでしょうか。

おすすめ資格5位:宅地建物取引士(宅建)

こちらは法律を学んでいる学生や、不動産業界を目指す学生にからは非常に有名ですね。

特に不動産業界では、資格手当がつく企業が多くケースが多く資格保持者は非常に重宝されています。

法律で宅建事業者(不動産屋の認識で大丈夫です)は事業所ごとに従業員の20%は専任の宅地建物取引士を置くよう定められているので、企業からのニーズも非常に高いです。

宅建さえあれば就職に困る確率は大きく減らせるので、就活を有利に進めたい方にはおすすめです。



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おすすめ資格4位:ファイナンシャルプランナー(FP)

ファイナンスプランナーと言われてピンとくる学生は少ないかもしれませんね。

ファイナンシャルプランナーの資格保持者は、保険や証券などの金融業界に多いです。

お金に関する知識を活かし、人生の目標を叶えるために、資金計画などの経済面からサポートすることが主な業務です。

また、保険や資産運用など、私たちの暮らしに関わるものの知識が問われる資格ですので、プライベートにも活かすことができます。

簿記3級は比較的難易度が低く合格率も50~70%の高さで推移しているので、就活に活かすのであれば2級まで取得しておきたいですね。



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おすすめ資格3位:簿記

学生のみなさんにはとても馴染みの深い資格だと思います。

特に商学部のみなさんは簿記の授業もあり、すでに勉強されている方も多いかもしれませんね。

簿記は4級から1級まであります。

簿記3級は比較的簡単に取得できるという話をよく聞きますが、合格率は30%~40%を推移しているので、油断は禁物です。

とはいえ、取得学生が多いことも事実なので、周りとの差別化のことも考えると、ぜひ簿記2級まで取得しておきたいところですね。

簿記の知識があれば、財務諸表という企業の経営状況がわかる資料が理解できるようになります。

HPの情報からだけではわからない、企業の経営戦略も財務諸表からは読み取れることもあります。

就活中にも財務諸表から新たな気づきを得ることができるかもしれませんね。

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おすすめ資格2位:プログラミング

資格とは少し違うかもしれませんが、プログラミングのスキルを身につけることも非常におすすめです。

IT業界は慢性的に人が足りておらず、デキるエンジニアはどこの会社も欲しがり、エンジニアは引っ張りだこという状況です。

プログラミングというと文系のみなさんは「自分には関係がない」とお考えかもしれませんが、実はそんなことはないんです。

文系出身のプログラマーも数多く活躍されていますし、文系学生の多くがIT業界へ就職しています。

みなさんも聞いたことがあると思いますが、AIや機械学習,AR/VRなど、最新技術はすごいスピードで進化しています。

そんな業界で世の中をアッと驚かせるようなものを作れたら、達成感があると思いますよ。

 

 

おすすめ資格1位:英会話(TOEIC)

(著作者:Victor1558)

一番おすすめなのは、英語力を磨くことです。

グローバル意識の高まりから、企業によってはTOEICの点数をエントリー資格に組みこむなど、英語のできる人材のニーズは高まっています。

また、TOEICはリスニングとリーディングの力を試すテストですが、仕事で英語を扱うためにはスピーキングの能力も高めたいですよね。

日本に住んでいるとなかなか外国人と触れ合う機会も少ないので、スピーキング能力を高める場を求めて英会話教室に通う学生も多いようです。

今はオンラインスクールでの受講も可能なので、家にいながら、ネイティブスピーカーからのレッスンを受けることができます。

おすすめの無料体験付き英会話スクール情報をまとめたので興味のある方はぜひ覗いてみてください