長期インターンの自己PRは何を伝えるべき?面接突破のコツは?

コーヒーを飲むビジネスマン

今回はこれから長期インターンシップの面接を控えている人に向けて、自己PRの効果的な伝え方や例文をご紹介していきます。

 

長期実践型インターンに参加して実力をつけたい、就活で有利な経験を作りたいという大学生はぜひ本記事の内容を参考にして面接に臨んでください。

 

最後には、自己PR以外で抑えておきたい長期インターン面接のポイントもまとめましたのでご覧ください。

長期インターンで人事が自己PRを質問する意図は?

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長期インターンシップ実施企業が面接で自己PRを聞くのはなぜでしょうか?

 

自己PRの回答方法をみる前に、まずは企業の人事担当者が見ているポイントを押さえておきましょう。

学生の人柄や価値観を知ろうとしている

自己PRを含め、長期・有給インターンシップ採用でほとんどの企業が選考で重視しているのは、学生のスキルや能力よりも人柄・価値観の部分です。

 

企業によってはごく稀に、インターン参加時点での実務スキルを重視する場合もありますが、大半の企業は仕事に貪欲に取り組む姿勢を期待して採用活動を行なっています。

 

自己PRと聞くと、仕事に役立つスキルをアピールしなければいけないと思いがちですが、自分のやる気や姿勢、人柄をアピールできればしっかりと評価してもらえることが多いのが事実です。

自社に合った人材かどうかを見極めている

自社の社風に合うか、一緒に働くメンバーと気が合いそうか、募集しているポジションで成果をあげてくれそうな気質か、という点も人事が面接で重視しているポイントです。

 

企業が長期インターン採用を実施する背景として、一つに戦力として活躍してもらいたいという意図、もう一つに自社の新卒採用に繋げたいという意図があります。

 

前者の場合は、募集ポジションで成果を挙げてくれるかが重視される傾向があり、後者の場合は自社の雰囲気や考え方に合いそうかという点が重視されます。

 

いずれにせよ、企業もアルバイトと同様に給料を払って学生を雇用するわけなので、自社が求めるタイプと応募者の人柄・素養がマッチしているかは非常に重視されています。

 

逆にいうと、たとえインターンシップ面接に落ちたとしても、自分のアピールの仕方が悪かったのではなく、単に企業が求めているタイプと違っただけというケースも有りえます。

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それでは、採用担当者が思わず採用したくなるような自己PRとはどのようなものでしょうか?

 

アルバイトでは自己PRを求められることなどは少ないため、インターンシップ面接を控えて初めて自己PRを考えるという大学生も多いと思います。

 

ここでは効果的な自己PRのコツを3つご紹介します。

コツ①:具体的なエピソードを交えて伝える

面接官に自己PRを語る時は必ず具体的なエピソードとセットで伝えるようにしましょう。

 

「負けず嫌いです」「臨機応変さには自信があります」といったありきたりな言葉だけでは、採用担当者は応募者の人柄についてリアルな想像を湧かせることができません。

 

仮に「臨機応変さには自信がある」ということをアピールするのであれば、続いて、「例えば、アルバイト時代に〜〜〜のようなトラブルが発生した際には、〜〜をして問題を解決しました。マニュアル通りに動くのではなく、シチュエーションに合わせて考え方を変えることを意識してきたので、御社インターンでもこの経験は活かせるかと思います。」

 

のように伝えると良いでしょう。たったこれだけで応募者の「何がどう凄いのか」が具体的になるのが分かると思います。

 

また、エピソード中に数字を交えて伝える方法(例:売上〇〇円を達成)や、前後比較をして伝える方法(例:以前は○○だった数字が施策実施後に〇〇にアップしました。)などもおすすめです。

コツ②:応募先企業と自分の接点を見つける

前述した通り、いくら優れた能力を持っている人でも、企業がそれを求めていなければ採用に至る可能性は少ないでしょう。

 

そのためには、まず有給インターン応募企業と自分との接点を見つける作業が必要です。ここでは面接前の事前準備が大切になります。

 

面接前に会社HPや募集要項、会社が運営しているSNSなどをチェックして会社の雰囲気や今回の募集で求めている人物像を把握しておきましょう。

 

例えば、少数精鋭の企業で新規事業立ち上げインターンシップ生を募集しているのであれば、「積極性」や「根気強さ」などが求められているかもしれない、と想像することができますよね。

 

100%企業が求めているタイプを知ることはできませんが、自分なりに仮説を立ててアピールすることで採用角度は大きく上がるはずです。

コツ③:成長意欲や継続力をアピールする

有給インターンシップでは特に「成長意欲」「継続力」が評価されるケースが多いです。

 

企業側も大学生が実務スキルを持っていないことは十分承知しています。そのため、現時点のスキルで合否判断を下すのは大変難しく、それよりも面接時に伝わるやる気・熱意によって合否を判断することが往々にしてあります。

 

また、スキルがないとはいえ、企業は最終的にはインターン生にも戦力として活躍してもらいたいと考えているので、途中で辞めてしまわないかどうかをとても気にしています。

 

そのため、自己PRの際には成長意欲の高さを伝えたり、ちょっとした困難にもめげずに努力し続けられる継続力を伝えられると採用担当者からも好印象だと思いますよ。

 

もちろん、募集職種によっては、そういった意欲面よりも現時点のスキル(例えばエンジニアインターン募集など)を重視している場合もあるのでケースバイケースで考えておきましょう。

インターン面接前に見ておきたい自己PRの例文

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私は、現在大学4年生で卒業後は大手SIerに就職する予定です。

 

学生時代は全くプログラミングに触れたことはないのですが、就活をきっかけにエンジニアという仕事に興味を持ち、それから独学で約4ヶ月間PHP、JavaScriptの勉強をしてきました。

 

まだ本格的に動的サービスを1人で作った経験はないのですが、エンジニア勉強会に参加したり、大学の友人と一緒に簡単なアプリを作った経験はあります。

 

残りの期間は大学の単位も取り終わっていますので、卒業まで実践型インターンシップに注力するつもりです。宜しくお願いします。

どうしても自己PRが思いつかない人の対処法

悩むビジネスマン

自己PRのハードルを下げてみる

自分には自信を持って語れるほどのアピールポイントがない、大学時代に何もしてこなかったから何をアピールすればいいか分からないという理由から自己PRを思いつけない大学生は意外と多くいます。

 

しかし、自己PRで最も大切なのは「企業が求める人物像に合わせて、自分のやる気や強みを伝える」ことです。そのため、エピソードの内容自体が大それたものでなくても特に問題ありません。

 

それこそ、趣味の話や熱中していることの話でもいいですし、実践型インターンシップだからといって肩肘張らずに考えてみてはどうでしょうか?

 

どうしても自己PRが思いつかない方は、長期インターン無料個別相談会へお越しください。専任のキャリアアドバイザーが皆さんの自己PRや志望動機など面接対策・アドバイスをしてくれます。

インターンシップの参加目的を伝えてやる気をアピールする

無理に自己PRをひねり出すのではなく、「胸を張って語れる経験がないからこそ、長期インターンシップに参加して自分を変えたい」などやる気をアピールする方法もあります。

 

むしろそのように長期インターンシップへの参加目的が明確な人の方が頑張ってくれそうという期待感を持つ採用責任者も少なくありません。

 

ただし、その際はなぜその企業へエントリーしたのかという企業ごとの志望動機を語れるように準備しておくことが大切です。

長期インターンシップ面接を突破するためのポイント

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最後に自己PR以外で長期インターン内定確率をあげるための面接時のコツをご紹介します。

ハキハキと元気に答える

当たり前に聞こえるかもしれませんが、面接ではハキハキとした口調で笑顔で受け答えすることが重要です。

 

筆者もこれまで何名ものインターンシップ面接をしてきましたが、やはり笑顔で明るい人はそれだけで印象が大きくアップします。

 

初めてのインターンシップ面接で緊張してしまうのは全員同じです。そこで縮こまるのではなく、普段の自分より一段階テンションの高い自分を意識して臨むくらいが丁度良いと思いますよ。

人事の話に興味を持つ

面接というと自分の話をして、面接官に評価してもらうという一方的な場と思ってしまいがちですが、面接は採用担当者と応募者双方のコミュニケーションであることを覚えておきましょう。

 

採用担当者としても、応募者が面接の時に100%自社を理解しているとは考えていません。そのため、どういうサービス、事業を提供している会社か、どんな仕事を任せるつもりか、という説明があると思います。

 

そうした時に全く関心がなさそうにされるのと、相槌を打ちながら話を聞いてくれる人では、やはり後者の方が採用確率は高いでしょう。

 

面接を自分が評価される場ではなく、企業を知る機会と捉えて、人事の話にもしっかりと耳を傾けるようにしましょう。

最低限の社会人マナーを守る

面接の無断遅刻、明らかに不快感を与える派手な服装、など社会人マナーに反する行動は慎みましょう。

 

特に面接時に交通機関などの遅れで無断で2,3分遅れてくる学生は少なくありません。自分にとってはたかが2,3分と思うかもしれませんが、ビジネスの世界では数分の遅刻でも遅刻であることに変わりはありません。

 

どうしても規定時刻に間に合わない場合、まず企業へ電話して、繋がらなければメール等で遅刻の連絡を入れるようにしましょう。

 

ちょっとした礼儀のミスで長期インターンシップに不合格になってしまうのは勿体無いですよね。

 

社会人マナーに自信がない学生は以下の記事を参考にしてみてください。

インターン参加前に身につけておきたいビジネスマナー3選

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おわりに

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自己PRに限らず、本記事で紹介したコツを抑えて面接に臨むことで企業からの印象はガラっと変わってくると思います。

 

ぜひ長期実践型のインターンシップに参加して、皆さんが大きく成長することを願っています。

 

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