エントリーシートや書類選考で失敗しない!文章力の磨き方


就職活動が始まれば、エントリーシートや書類選考など、文章を書かなければいけないシーンというのは必ず出てきます。会社によっては筆記試験として小論文の提出を求められるケースもあるでしょう。

 

そんな時に必要になるのが文章力。エントリーシートでもなんでも、文章で何かを伝えなければいけない時は、自分自身の人柄や見た目で勝負することができないため、一言一句に意識を込めて書いていかなければなりません。

 

文章力がある人と、文章力が無い人の書いたものは、読む人が読めばその違いの大きさにすぐ気付くものです。選考の最初の段階で見られるケースが多いからこそ、ある意味面接力よりも先に鍛えなければいけないスキルといっても過言ではないでしょう。

 

そこで今回は、就活でも必ず役に立つ、文章力を磨く方法に関して解説していきます。

 

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文章力を磨くためにやるべきこと

文章力を磨くための方法は色々とありますが、今回はその中でも特に即効性が高く、誰でも気軽に挑戦できる内容のものをまとめました。

 

最低限、以下の4つのことに取り組めば、あなたの文章力は簡単にワンランク上のものになるでしょう。

 

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起承転結を考える

皆さんも一度は聞いたことがあると思いますが、良い文章の基本というのは起承転結がはっきりしているものです。特にエントリーシートなど、相手に読んでもらうことを前提とした文章の場合、自分の言いたいことだけをダラダラと書いた作文のようなものではいけません。

 

何が言いたいのか、なぜそんなことが言えるのか。サッと目を通しただけで内容が理解できるように、しっかりとまとまった文章を書く必要があるのです。

 

就職活動でも書く機会が多いであろう、自己PRを例に出してみましょう。

 

起の部分は、要は結論です。「私は○○です」という強みの部分を最初に持ってこなければなりません。

 

承の部分では、先ほどの起の部分を裏付ける内容を書きましょう。「大学時代に○○な経験をしたからです」と言った感じですね。

 

転の部分も、裏付けるという意味では一緒ですが少々視点を変えて「他にも○○な経験をしました」という流れが良いでしょう。

 

そして結で改めて「私は○○です」という強みを持ってくるのです。

 

この順番を守ることを心がけるだけで、あなたの文章力はかなり高まって見えます。例えばこの順番がバラバラで、「大学時代に○○なことをして、他にも○○な経験があって…」といった形で文章を続けられてしまうと、結局この人は何が言いたいんだろうと思ってしまいます。相手の読む気も無くなれば、読み終わったあとの印象にも残らない。そうなるとどうしても選考の際に不利になってしまいがち。

 

伝えたいことを明確にするということが、良い文章の基本です。

 

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主語と述語を近づける

そして、もう一つ意識をしておいて欲しいのが、主語と述語を近づけるということ。ざっくりと説明すれば、主語は「誰が」、述語は「何をしたか」ということです。

 

この主語と述語が遠いと、それは読みにくい文章になってしまいます。

 

例えばこんな感じです。

 

「私は旅行が好きです。なぜなら、色んな人や風景と出会えて、感性を磨けるからです。」

「私は、旅行をすると色んな人や風景と出会えて感性が磨けるので、好きです。」

 

上の文章であれば、私が旅行好きなことはすぐに伝わりますし、その理由も明確にわかります。しかし下の文章の場合、私は旅行が好きなのか、感性を磨くことが好きなのか、じっくり読み込んだり、前後の文脈から判断しなければならなくなります。

 

どちらでも意味を伝えること自体はできるでしょうが、伝わりやすさには大きな差があります。

 

それこそ、採用担当者は100枚200枚のエントリーシートを一瞬のうちに見て行かなければならないものです。そんな時に、サッと頭に入ってくる文章と、じっくり読み込まなければ理解できない文章だと、どちらがより印象に残るでしょうか。

 

主語と述語は必ず近くに置くようにし、流し読みでも内容が理解できるような文章を目指しましょう。

 

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本をたくさん読む

ここからは、文章を書く時のコツではなく、実力としての文章力を鍛える方法を教えていきましょう。

 

最も手軽で、最も効果的なのが、本をたくさん読むということです。

 

表現というのは、自分の知っている言葉の中でしか行うことはできません。「美味しい」という言葉しか知らなければ、どんなものを食べても「美味しい」としか表現できませんが、「舌がとろける」なんて表現を知っていれば、文章に深みを出すことも出来るでしょう。

 

自分の中の表現力の引き出しを強化するために最も効果的なのは、小説を読むことです。作家さんたちの練りに練られた表現を吸収していけば、自分の中の表現力もきっと磨かれていくでしょう。

 

逆にライトノベルやノウハウ書のようなものは適切とは言えません。それらは読みやすさにこだわった、いわば表現の幅をあえて狭くして書かれた本と言えます。書かれている内容を理解することには向いていますが、表現力を鍛え、文章力を磨くという目的には適していないのです。

 

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とにかくたくさん書く

コツと表現の引き出しを鍛えたら、あとはとにかく何回も書いてみることですね。自分で書いて、自分で読み直す。を繰り返すことで、より良いリズムやより良い表現というのが自然と自分の中に定着していくでしょう。

 

ブログや日記のようなものでも構いません。まずは自分自身を、書くという行為に慣れさせておく。そうすれば、いざという時、緊張してうまく頭が回ってないと思った時であっても、身体が文章を書くということを覚えていてくれますから、大きな失敗はしないようになるはずです。

 

色々と知識を詰め込んでいくのも大切なことですが、やはり一番大切なのは実践です。エントリーシートを書く時に、初めて文章を書きます。というような状態ではなく、常に何かしらの文章を書くクセや習慣を付けていれば、きっと意識せずとも読みやすい文章を書くことができるようになっているでしょう。

 

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社会人になってからも、文章力を披露する機会は多い

就職活動の際に重要になってくる文章力というスキル。しかし、実は就職後の社会人生活でもかなり必要とされるものなのです。

 

例えばクライアントとのメールのやりとり。こちらが伝えたいことを、ちゃんと文章化できるかどうかで、相手があなたに寄せる信頼度も大きく変わっていくでしょう。

 

またプレゼンをするような機会があった時も、文章力のない資料を作ってしまっては、相手の理解度は半分にも満たないかもしれません。

 

意思疎通の方法として、良い文章を書けるということは絶対に求められるスキルと言っても過言ではありません。

 

まずは起承転結をしっかりと意識し、順序立てた文章になるように意識していきましょう。その上で、主語と述語は常に近い位置をキープし、誰が何した、ということをすぐに理解できるよう心掛けてください。

 

そして表現力の幅を広げていくためにはとにかく読書。少しでも、自分の中の言葉のレパートリーを増やしておけば、後々必ず活きてくるはずです。

 

最後はとにかく実践。とにかく書いて書いて書きまくれば、頭で考えるよりも先に、指先が動いてくれる。なんていう境地を目指すことも出来るでしょう。

 

就職活動では、緊張したり時間制限があったり、とにかく通常とは違う環境の中で文章を書かなければいけないシーンもあるものです。そんな時のために、身体が文章の書き方を覚えている、というレベルを目指してみると良いかもしれませんね。

 

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