インターンの接客業を経験することで得られる大きな利点


就活市場において人気の業界といえば、銀行や商社、メーカーといった安定企業がメインです。逆にあまり人気がない仕事として例に出やすいのが接客業。アルバイトとして経験をしている大学生は多いのですが、就職先としてはあまり考えていません、という人も多いのは事実でしょう。確かに色々な人とコミュニケーションをとったり、立ち仕事が中心だったり、肉体的にも精神的にも大変なことは多い仕事であるのは事実です。

 

しかし、接客業には接客業にしかない魅力もあり、かつインターン先として考えた際には、実は他の業界よりも有利なポイントもあるのです。今回はインターンシップ先として接客業を選択することにメリットについて解説していきましょう。

 

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そもそもインターンシップとは

まずはインターンとは一体なんなのか、その基礎となる部分を改めて解説していきましょう。何のためにインターンシップに参加するのか、その本質を見極めることができれば、あなたがこの経験を通して学ばなければならないことや身につけないといけないスキルもより明確になりますし、実際に経験することで得られるものもより大きくなるはずです。

 

社員の同等の業務をする仕事体験の場

インターンは一言でいってしまえば、企業内で行う仕事体験です。実際の社員が行っている業務と同等の仕事を行い、その仕事の楽しさや厳しさ、やりがいや必要とされる能力を理解し、養う場です。つまり、将来社会人として働いていくことを想定した、予行演習と言っても良いかもしれません。

 

ですから、将来自分がつきたい仕事にチャレンジすることも正解ですし、一方で、あえて色んな業界や仕事を見て、自分の視野や選択肢を増やす目的で行うことも正解です。もっと言ってしまえば、自分がやりたいと思えることを探すために参加しても良いのです。

 

百聞は一見にしかずと言いますが、実際に就職する前に、その仕事の本質を体験できる機会があるのは非常に恵まれたことであるということを覚えておきましょう。

 

アルバイトとインターンは別物

社会人になる前の予行演習として考えれば、単なるアルバイトとも毛色が違うものだということもわかるはずです。確かに働きながらお給料を貰って、という外見は同じですが、アルバイトはどこまで行ってもアルバイトであり、社員とは一線を画すものです。別にどちらが良い悪いといった話ではないのですが、社員としてしかできない仕事というのはもちろん存在しますし、そこにこそ仕事の本質的な魅力が隠れているケースもあります。

 

なので、例えアルバイト先としては魅力に感じないような仕事であったとしても、その奥にある本当の魅力は何なのかまでを見据えて、インターン先を選んでいかなければいけないのです。

 

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インターンで接客業に携わるからこそ得られるものとは

それではここからは、インターン先に接客業を選択することのメリットについて、詳しく解説していきましょう。アルバイト先として選択する人が多い一方、就職先としてはあまり人気がない接客業ですが、実は社員として働くからこそ得られるメリットが非常に大きく、先入観だけで選択肢から外してしまうのは非常にもったいない仕事でもあるのです。

 

接客業のインターンを経験するメリット1:コミュニケーション能力が身につく

 

接客業を経験しておく一番の魅力は、やはりコミュニケーション能力が身につくということです。色んな人と交流を持っていくことが仕事ですから、例え意識をしていなかったとしても、日々の業務の中で自然とコミュニケーション能力が磨かれていく環境と言えるでしょう。

 

そして実は、どんな大手企業から新進気鋭のベンチャー企業にいたるまで、すべての会社の重要な採用基準の一つとなっているのがこのコミュニケーション能力でもあります。仕事というのは自分ひとりで行うものではありません。どんな仕事でも、一緒に業務にあたる仲間がいたり、その先にはお客様となる企業や人がいるもの。社内外問わず、コミュニケーションを取ることは必要不可欠なスキルなのです。ですから、どんなに優秀な学力や、どんなに器用なスキルを持っていても、それだけでは会社で活躍していくことはできません。その才能を周りとコミュニケーションを取りながらどれだけ活かしていくことができるか。それこそができる社会人に求められる素養なのです。

 

これらは接客業のアルバイトでもある程度身につけることはできるでしょう。しかし、インターン生として働けば、あなたは社員と同等の責任を持ち、業務に当たっていくことになります。プレッシャーや責任は大きくなりますが、「どのように接客をしたらお客さんの満足度を上げることができるか」「当たり前のようにやっている接客に、改善すべき点はないか」など、より自発的に、考えながら業務を遂行していくことになるでしょう。こうした自分で考える力というのは非常に重要で、就職をすれば、どんな職種でも求められるようになるものです。

 

お客様と直接接する機会が多い接客業だからこそ、自分で考え、自分で判断しなければならない機会も多い。そういった自発的な行動が自然と身につくのが、接客業のインターンならではの特徴です。

 

接客業のインターンを経験するメリット2:経営に携われる

 

そしてさらに大きなメリットとなるのが、経営に直接関わっていくことができるという点です。接客業を行う店舗は、規模こそ小さいものの、一つの会社と同じです。店長という名の社長がおり、その下でスタッフが働きながら、売上や今後の経営戦略を考えていきます。

 

例えば、新商品をどのように販売すれば良いか、というのを考えるのだって、これまでのデータや市場の動向、現場で働くスタッフの感触など、色々な要素を総合的に見て考えていかなければなりません。大企業の一社員であれば、ここまで視野を広く持った判断を迫られることはまれでしょう。

 

アルバイトであれば接客に専念させられてしまうかもしれませんが、インターンは社員と同等の扱いをされますから、こういった経営に関する業務にも参加をさせてもらえるはずです。将来起業したいと考えている人であれば、そういった経営の現場を至近距離で見て体験することができるので、ノウハウを学ぶ良い機会にもなるはずです。

 

「接客業こそ、経営に携われるチャンスが多い」この事実に気づけていない学生は意外と多いのです。

 

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まとめ

インターン先としては、ともすれば人気がない部類に入ってしまう接客業。確かに、アルバイトで接客業をしながらも、将来そこには就職しない、と考えている人も少なくはないでしょう。しかし実は、インターンシップで参加するからこそ得られるメリットは、非常に大きいものなのです。

 

面接の現場で何よりも重要視されながら、一方で身につける方法や磨き方が不明瞭なスキルでもあるコミュニケーション能力。それを最も早く、かつ強力に見つけられるのは、多くの人と接する機会のある接客業ならではの利点と言えるでしょう。

 

また一方で、店舗経営は会社経営と繋がる部分が非常にたくさんあるものです。インターンとはいえ、接客業に従事していれば、そういった経営戦略に携わる機会というのも自然と多くなるものです。そこでしか味わうことのできないやりがいや面白さもあれば、将来の起業にも活かせる濃密なノウハウを得る機会にもつながるかもしれません。

 

多くの学生がイメージするよりも、接客業の仕事は非常に奥が深い。インターンという恵まれた機会に、一度チャレンジしてみるのも良いのではないでしょうか。

 

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