就活スタート!面接前に最低限やっておくべきことは?

就職活動の中で避けては通れず、かつ一番の難関と言われる企業との面接。会社や人事担当によって質問内容や求める人物像も大きく変わり、一筋縄ではいけないこの難関を突破するためには、どのような対策を立てておくのが正解なのでしょうか。

 

面接の場では多くの場合、内容のフィードバックはしてもらえません。なぜ合格したのか、なぜ不合格だったのか。すべて自分で考え、答えを導き出すしかないのがツライところ。

 

ここでは、就活で面接にのぞむ前に、最低限やっておくべきことに関して見ていきます。

 

 

企業研究をしっかりやろう

業種や職種、さまざまな企業が世界にはありますが、採用活動をする際に聞きたい根本的な情報はどこも同じです。

 

それは大きくわけて、
1. なぜうちの会社に入りたいのか
2. なぜこの仕事がしたいのか
の2つ。

 

これらをひとまとめにして「志望動機」と言われることが多いですが、言ってしまえば他の会社ではダメな理由が聞きたいのです。他の会社ではダメだ!あなたの会社が良い!というのを根拠立てて話すためには、その企業に関して深く知ることが必要不可欠。

 

まずは企業研究のやり方から見ていきたいと思います。

 

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何をしている会社なのか

とても基本的なことではありますが、意外とできていないのが、就活で面接を受ける会社が「どんなことをしているのか」をちゃんと理解するということ。

 

例えば超大手企業で、誰でも名前を知っているような有名な商品を作っていたとしても、その会社が作っているのはその商品だけではないケースがほとんどです。私たちが普段の生活の中で知れる企業の仕事は本当にごく一部。そこだけを見て、興味を持ちましたと言っても相手には響きません。そんなことは企業も言われ慣れてしまっています。

 

恋愛でも同じことが言えますね。表面的な、外見だけを見た感想を伝えても相手の心は動かない。他の人が気付いてないような内面的な魅力を伝えることで、この人は本当に自分に興味があるんだ。好いてくれているんだ。と思うことができるのです。

 

また世の中には同業他社と呼ばれる、同じようなモノやサービスを提供している会社が必ず存在します。表面的な情報しか見ていないと、なぜ同業他社ではなくうちの会社が良いのか。という説明ができなくなってしまう。他の会社ではダメなんだと強く伝えるためにも、面接を受ける会社の内面にはしっかりと目を向ける必要があるでしょう。

 

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企業の事業内容をしっかり見よう

会社の内面を知るを知るための一番の近道は、事業内容をしっかりと見て、それがどんなものなのか調べることです。そもそもどんなことを事業として行っているのか、そしてその事業はどんなお客様を相手にどんなサービスを提供しているのか。そこまで詳しく調べると、同業他社との違いや、その企業の本当の強みが見えてきます。

 

事業内容を調べるときは、就活サイトや採用HPだけではなく、企業向けHPをチェックすると良いでしょう。企業向けHPは就活生向けに作られたものではない場合が多く、専門用語や初めて聞くワードもたくさん出てくると思います。

 

そういったわからない言葉をそのままにしないで、どういった意味なのかを深掘りして調べる。そうすることで自然と企業理解が高まり、またその情報を志望動機に織り交ぜることで、面接官も「良く調べているな」と感心してくれることでしょう。

 

いずれにしても、情報化社会が進んだ現代においては、情報の量はあふれており、「知りませんでした」は「調べてませんでした」と同じ意味になってしまいます。言い訳ができないからこそ、知らないことは何一つない!と言えるぐらいまで情報収集をし、企業理解を深めておきたいですね。

 

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自己分析にも手を抜かない

就活での面接のときに企業が聞きたいのは、「なぜうちの会社でなければならないのか」であることをお伝えしました。しかしそれを伝えるだけではまだ行程の半分。次に待っているのが、「うちの会社でなければならない理由はわかった。ではあなたを採用すればうちのどんなメリットがあるのか」という質問です。

 

一般的には自己PRと呼ばれるこの質問にも、しっかりと真意をついた回答を用意しておかなければなりません。先ほども述べましたが、企業が知りたいのは「うちの会社にどんなメリットがあるか」ということです。

 

つまり、自分はこんなことができます!だけではなく、こんなことができるからこう貢献できる!というところまで伝えなければなりません。ここからはそういった自己分析のコツを解析していきます。

 

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やったことではなく、学んだことを掘り下げる

自己PRを作る際の題材としてよく使われるのが、アルバイト経験やサークル活動の経験、もしくは学生時代に専門的に取り組んだ学業などが挙げられます。その題材そのものは間違いではないのですが、よく勘違いされてしまっているのが、「何をしたか」ということに重きを置かれてしまっている点。

 

就職関係のノウハウ本などでもよく見られるのですが、アルバイトであればリーダー経験、サークルであれば部長経験を書いた方が良いと思われてしまっています。しかしこれは大きな間違いで、企業が知りたいのは「何をしたか」ではなく、それをしたことで「何を得たか」ということなんです。

 

例え同じことをやっていたとしても、そこから学び、得られることは人それぞれですし、そこで得た気付きこそが人を成長させる原動力になるわけですから、やったことではなく、学んだこと、身に付いたスキルや知識を掘り下げることが大切です。

 

例えば、みんなのリーダーとなって、チームを率いていける人材が欲しいと思ったときに採用したいのは、「バイトのリーダーをやったことがある人」と「バイトのリーダーをして、人の心の動かし方を学んだ人」のどちらでしょうか。間違いなく後者であると言えるでしょう。

 

 

求める人物像に合わせて考える

先ほども少し触れましたが、自己分析をし、自分の強みがわかったあとは、それを面接にのぞむ企業に合わせてカスタマイズすることが大切です。求める人物像とは関係のない自分の強みをだらだらと述べても意味はなく、良い面接ができたとは言えません。

 

リーダーが欲しい会社であれば、リーダーとしての資質を。専門的なプロフェッショナルが欲しい会社であれば、その専門性をアピールしていかなければなりません。そうすることで、「この人ならうちで活躍してくれそうだ」と思わせることができるのです。

 

今はまだ自分自身の強みや実績が弱いと感じるならば、企業の求める人物像から逆算して今のうちに色々なことを経験しておくのも良いでしょう。インターンシップへの参加などはその最たるもので、短期間で企業の強みと自分の強み、そして社会で働くということを一気に学べる絶好の機会。よほどダメ理由がない限りは、参加をしておくことをオススメします。面接の練習にもなりますよ。

 

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まとめ

就活の面接は、ある意味で自分との戦いです。こうすれば絶対に成功するというような必勝パターンは存在しません。しかし一方で、しっかりと事前準備を行ったうえで行う面接は、それそのものからも学べることが多くあるはずです。

 

就職活動が終わった後に、あの時もっとこうしていればよかった…などと後悔することが無いように、できることはすべてやり切ったうえで、戦いにのぞんでいきたいですね。

 

 

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