参加したインターン先企業名: ユニークキャリア株式会社
参加したインターン: ライター/編集/記者
名前: 崔談妃
大学名: 関西学院大学
学年(取材時): 大学2年生
コロナ禍に入った状態で入学したため、人との接触が一切なく、ただオンライン上で動画を見るという行動を毎日繰り返していました。友人や知り合いも一切できず、家に常にこもっており、社会とのつながりを希薄にしか感じていませんでした。
ユニークキャリアにはライターとしての能力を高めたくてチャレンジしました。また、人との繋がりが薄くなっている感じていたため、日本各地のさまざまな人と関わりたいと思いました。
ユニークキャリアのインターンにした決め手は、たくさん文字を書いてきた方のもとでライターという文字を書く仕事を習えるという点です。自分が今まで培って来た能力を仕事などに活かせるようになるのではと考えました。
まだ仕事を始めたばかりですが、一つのキーワードを元に、それについて自分で分析しアウトラインを作成し、本文を作っていくという仕事です。仕事を始める前に、様々なマーケティングの内容やライティング法も勉強できるため、急に任されるよりは安心して臨めると思います。
仕事を初めてみて、自分が今まで見ていた記事一つを作る大変さを感じました。世の中にある「当然」のものも様々な人によって作られているのだということを再認識できました。
ユニークキャリアの魅力は、一緒に働いている人たちがとても積極的で様々な経験を積んでいる人が多いところです。そして、そのような方々と自分から率先して動けば関わることもできるため、自分を変えたいと思っている人にとってはとても良い刺激をもらえると思います。
一緒に働く人たちはとてもやる気があふれていてアクティブな人が多いと感じます。 また、質問などをしても答えを教えるのではなく、私が考えられるようヒントやアドバイスをくれるため、自分で考える癖をつけさせてくれます。
一般的な働く上での常識は備わったと思います。尊敬語や謙譲語などはもちろん仕事に臨む際の心がけなど重要なことを習えました。また、それに加えマーケティングやライティング技術能力も向上させることができていると感じています。 ユニークキャリアで最も学んだことは積極的に動く必要性です。積極的に動くか動かないかでどれほど得られることの差が生まれるかということを知りました。
まだ2年生のため、漠然としていますが書くことを支える仕事をしたいと考えています ユニークキャリアのインターン応募したのも漠然として書くことに携わりたいと考えていたため、自分が実際に書いていく過程でその進路を明確化していければと思います。
ユニークキャリアのインターンは大変ですが、それ以上に自分自身を成長させることができます。 就活など関係なく、自身が変わる良いきっかけとしてください!