参加したインターン先企業名: ユニークキャリア株式会社
参加したインターン: ライター/編集/記者
名前: 関森蒼依
大学名: 法政大学
学年(取材時): 大学2年生
実践を通してWebマーケティング・ライティングスキルを身につけたかったからです。 もともとフリーランスのライターをしていたのですが、ずっと独学で仕事をしてきたため、スキルが頭打ちになっている感じがしていました。 特に、ユーザーが本当に必要をしている価値を提供できているか?という点に強い不安がありました。 というのも、フリーランスライターは記事を納品するまでが業務範囲なので、その記事がどれくらいユーザーに読まれているかを確認できないんです。 そのように悩んでいた時、徹底したユーザー思考を掲げるユニークキャリアの求人を見つけ、「ここしかない!」と感じてジョインを決めました。
物事に優先順位をつけられない人は、両立に失敗しがちなイメージがあります。 優先順位をつけない人は、色々なものに手を出した挙句、結局全てが中途半端に終わってしまうんですよね。 重要度の高い活動を明確にしておけば、時間や労力の注ぎ方にブレがなくなり、それぞれの活動で最高の結果が出せるのではないかと思っています。 僕はインターンシップを優先順位1位、フリーランスの仕事を2位としており、それ以外のことはこの2つが終わるまで何もしないと決めています。
「やらないことを決めている人」は両立が上手いのかなと思います。 1日が24時間しかないのは誰でも同じ。 大切なのは、重要なことのために、重要でないことをどれだけ切り捨てられるかです。 たとえば、勉強時間を伸ばすよりも、YouTube見る時間を減らす方が根本的な解決になると思います。 YouTubeによって生産性が大きく上がるなら別ですが、惰性で見ているだけなら思い切って切り捨てるべきでしょう。 みなさんもぜひ普段の時間の使い方を改めてチェックしてみてください。 思っているよりも無駄な時間が多いと気がつくはずです。
オンオフの切り替えが大切だと思います。 学校の課題をしているときは、インターンのことは頭から追い出す。逆も然りです。 そうすることで生活にメリハリがつき、一つ一つの活動への集中力が大きく上がります。 「切り替えが苦手」という人は、「何時までこれをやる!」と作業を時間で区切ってしまうのがおすすめですよ。
大学の4年間は、人生で一番自由に使える時間。 この時間をどう使うかで、これからの人生が決まると思っています。 他の人が遊んでいる時間をインターンに使えば、大学生のうちに頭一つ抜き出た存在になれるでしょう。 正直、インターンシップは大変です。しかし僕は、ユニークキャリアのインターンに参加してから、日々の充実度が数段上がったと実感しています。このタイミングでの苦労は、数年後に必ず跳ね返ってきます。 「自分にも両立できるかな」と悩んでいる時間はもったいない! 迷うくらいなら飛び込んでしまいましょう!