参加したインターン先企業名: ユニークキャリア株式会社
参加したインターン: 事務/アシスタント
名前: 山本純也
大学名: 関西大学社会学部
学年(取材時): 大学3年生
学生団体の運営メンバーとして活動をしていたり、個人でコーチングをしていました。しかしながら、もっとハイレベルな環境でやりたいという思いが自分の中で湧いていました。個人や学生団体でできる活動範囲の限界を感じ、よりハイレベルな環境でやってみたいと思っていました。
今までは個人に対して働きかけて、成長を促進する活動を主に行ってきました。ただ、個人に対して働きかけを続けてきたものの、自分が出せるパフォーマンスや視座の高さが頭打ちになってしまっていると感じていました。 したがって、個人の成長を促進するための仕組みづくりをより大きな規模でするというチャレンジをするために、ユニークキャリアに入りました。
いい意味で、組織としてテコ入れができるという点が決め手でした。組織として整備されてなかった部分が多かったので、そこを0から整備しきれる点にやりがいを感じました。 また、代表直下で業務を遂行できるのも魅力に感じました。代表直下で組織のグロースを行える機会は非常に貴重であると思い参画した側面もあります。 本当に急成長している組織なので、今参画すると圧倒的に成長できると思っています。
人事業務を上流から下流まで行っています。具体的には、長期インターン生の採用面接や代表と二人三脚で作成した研修制度を用いたインターン生の育成、企業文化の構築にも従事しています。
自分の視座は間違いなく上がったと思います。仕事を進める上で、組織として結果を出すためには?という問いを持てるようになったのは明らかに進歩だと捉えています。
組織として、「あつさ」と「あたたかさ」が共存できているのが魅力です。お互い高めあって仕事の質を上げようとする風土は、「あつさ」そのものであると思います。一方で、心技体の健康を大切にし、社員同士の相互尊重があるという点からは「あたたかさ」が感じられると思います。
仕事のクオリティに対して貪欲な人が多いです。日々自分の業務を内省し、クオリティを漸次的に上げていこうとされています。「学習する組織」をテーマに文化醸成をしているのですが、文化を体現できているメンバーが増えてきている実感はありますね。
意思決定の量と仕事の質は明らかに正の相関があるというのが1番の学びです。参画してから多くの意思決定をハイスピードで行ってきました。意思決定を積み重ねていく上で、以前と比較して明らかに自分の仕事の質が上がっていると実感しています。時には立ち止まって考えるのも大事かもしれません。ですが、考え込んでしまって止まってしまうと、自分の出せるパフォーマンスは頭打ちになってしまいます。「まずやってみる、意思決定してみる精神」が大事なのかもしれません。
人材育成に携われる会社、ないし人材育成に力を入れている風土がある企業への就職を考えています。 自分は大学の3年間で教育の重要性を体感してきました。なので、教育に力を入れているか否かは見極める軸として大事にしようと考えています。
正直大変だと感じる瞬間もあると思います。 特に最初の研修期間は、自分の知らない仕事の進め方やライティングの基礎知識についてインプットしてもらうので大変だと思います。包み隠さずお伝えすると、今いるインターン生も口を揃えて大変だと言っています。しかし、自分で思考を回して仮説検証をし続けたり、ときに他のインターン生と協力して乗り越えています。 大変さを乗り越えた先に圧倒的な成長が待っているのがユニークキャリアです。未来を創るメディアを創るために、共にぜひ働きたいです!