参加したインターン先企業名: 株式会社FOODCODE
参加したインターン: 企画
名前: Y・M
大学名: 早稲田大学
学年(取材時): 大学3年生
大学1年からアルバイトをしていました。サービス業なのもあってお客様とコミュニケーションを取る機会がほとんどだったので、働くというよりは遊びに行くくらいの感覚で勤めていました。日中は大学の授業に出て、授業が早く終わる日はその後アルバイトに向かう生活を送っていました。
最初は就職活動の一環として自分の経験値を積むために長期のインターンシップにトライしようと思っていました。大学1年で少し大学生活に慣れてきた頃に何か自分にとってスキルアップが出来る場所がないか探していたときに出会ったのがこのFOODCODEという会社です。募集写真のカレーがもの凄く美味しそうに見えて何か惹かれるものを感じ、会社のホームページを調べてIT×飲食の事業を進めていることを知って、私が興味のあった分野にどはまりしました。そして、FOODCODEのインターン生として貢献したいし、同時に自分の将来の糧になるかも知れないと思い、参加を決意しました。
TOKYOMIXCURRYというブランドで都内に店舗展開するカレー屋の事業に携わっています。ユーザー数の拡大(事業成長)に寄与するマーケティング、企画、営業、事業開発業務全般を担っています。1⇒10をにしていく段階だからこそ、目まぐるしい環境の変化の中で、様々な垣根を越えて、色々なことを任されて取り組んでいます。 具体的には、 ・「法人向けのランチお届けサービスの新規法人開拓営業(フィールドセールス)」 ・上記、お届けサービス導入後にカスタマーサクセス業務として人事総務担当者を通じたオンラインコミュニケーションや、先方オフィス内での商品販売、プロモーションを実施しています。 ・また、テイクアウト、イートイン、法人向けのデリバリーという3つのチャネルでのユーザー数の最大化を目指して、価値の厳選である顧客接点を大事に、現場ファーストで様々な仕事に取り組んでいます。
切磋琢磨しながら社員一丸となって「カレーのお弁当」の良さを一人でも多くの方に知ってもらうために奔走することが出来る、素敵な人たちが集まった会社だと思います!また、社会人練習生を直に体験することが出来るのが最大の魅力だと感じています。私はカスタマーサクセスの企画と実行をメインに携わらせていただいてますが、コミュニケーションスキルや一社会人としてのたたずまいをきちんと学ぶことができ、私たちを同じ目線で支えてくださる社員の方々に支えられながら自分自身の成長を感じることができます。
社会人として当たり前の敬語などの話し方や姿勢、そして、何よりも大事な責任感が大きくなってきていると思います。取引先の担当者様も私達をFOODCODEの代表として関わってくださっています。だからこそ生半可な状態で臨むことがいかに失礼に当たるかを考えることが多くなり、いつ何時でも責任感をもって誠心誠意全ての業務に励むことが出来るようになりました。私の中ではこの責任感が一番大きく成長した部分だと感じています。
思い立ったらまずは行動!何事も自分できっかけを作ってはじめて成長のスタートラインにたてるようになります。長期と聞いて不安を感じることはあるかも知れませんが、志を高く持てば不安をかき消すぐらいの楽しさややりがいを感じられるようになると思います。「継続は力なり」という言葉を信じて精一杯頑張ってください!