就活女子のお悩みの定番の「髪型」。短くしなければならないの?全部上げないといけないの?という前髪の疑問や、結い方のポイントとしてスッキリ見せて清潔感を与えるコツを伝授いたします!また、絶対黒染めしなければならないの?と髪色にお悩みの方もいらっしゃるかと思うので、そちらにもお答えしていきます!
この記事の目次
就活女子の髪型チェックポイント①:前髪
前髪によってその日のテンションが変わるという人も多数いるほど女子にとって大切な前髪。前髪を変えるだけでイメージが全然違いますよね。就活と言えば、オールバックにして顔を全て出さなければならないかっちりした印象がありますが、安心してください!もちろんオールバックもOKですが、以下のチェックポイントを満たしていれば前髪を作った状態で面接の挑むことも可能です。それではご紹介します!
眉毛が見えるかチェックして!
前髪は基本的に眉毛が見えていればOKです。前髪を眉の少し上で切ったり、または横に流すのもOKです。「眉毛が見える」というポイントを押さえても与える印象は違います。例えば、前髪を眉上で揃えたり、横に流しているのは清潔なイメージを、オールバックにするのは活発なイメージを与えますよね。自分がどういう人間であるのか伝えたい印象をイメージしながら前髪をアレンジするのがポイントです。どんな前髪であっても髪が崩れてきては台無しなので、きちんとヘアピンやスプレーなどで固定するのをオススメします。
ヘアピンは隠すのがポイント
ヘアアレンジで大活躍のヘアピン。ですが、眉毛が見えていればいいだろうという発想で表にヘアピンをつけるのはNGです!学生気分で可愛いピンをつけたくなるかもしれませんが、あくまで就活。黒のアメピン等を用いて表から見えないようにセットしてくださいね。
就活女子の髪型チェックポイント②:結び方
前髪が決まったらお次は結び方。ショートの人、セミロングの人、ロングの人と様々な人がいらっしゃるかと思いますが、チェックポイントは全て共通です。これらのチェックポイントが満たせていれば誰でも面接で好印象を残せるコツを伝授します!
基本は顔がきちんと見えること
前髪は眉毛が見える状態にセットする理由と同じです。顔がきちんと見えた方が、明るい印象を与えることができます。ヘアアレンジは、ポニーテールでも、ハーフアップでも、セミロングくらいであれば結ばなくても大丈夫ですが、顔はきちんと出しましょう!ポイントは、耳に髪がかかっていればOKです。小顔に見せるために後毛を作っている人もいるかと思いますが、面接の時は後ろに結んでしまうか、スプレー等で固定するのがオススメです。
お辞儀をした時に髪が落ちてこないかチェック
結ばなくてもOKと言いましたが、お辞儀をした時に、上品な印象を与えられない長さであれば結んだ方が無難でしょう。他の髪型も同様に、お辞儀をした姿を誰かに見てもらったり、写真を撮ってもらったりしてみてください。うまく髪がまとまっていなかったりすると、ボサボサして面接中に髪をいじってしまう原因になります。普段誰かを会話するときも、ずっと髪の毛をいじっているような相手は嫌ですよね。面接も同様です。営業だけとは限りませんが、取引先に髪の毛をずっと触っているような女の子を出したいと思えるでしょうか?つまらなそうな印象、下品な印象、と何もいい印象を与える要素がありません。基本的に巻き髪等遊びに行くようなヘアアレンジ以外であれば大丈夫ですが、客観的に見て上品に見えるかどうか、確認してみてから面接に挑みましょう。逆に、上品に見えなければポニーテール等もNGですよ。
就活女子の髪型チェックポイント③:髪色
女子就活生のお悩みの髪色。普段明るい髪の人は黒髪にすることに抵抗があるのでは?女子就活生は暗めの茶髪ならOKと聞くけど実際どうなの?という疑問にもお答えします!
髪色は黒髪が無難!
女子就活生は、黒髪がマストではないと聞きますよね。しかし、実際はどの程度の茶髪までOKなのでしょうか?確かに、暗めの茶髪ならOKという企業も少なくありません。しかし、髪色は黒髪が無難でしょう。なぜなら、焦げ茶はOKだとしても周りの就活生は黒染めをしてくる人も多数います。グループディスカッションや集団面接で、黒髪の人と並んでしまうと、自分が思っている以上に茶髪が目立ってしまいます。それに、黒髪は清潔感のある上品な印象を与えてくれます。さらに、知的な印象まで与えてくれるので、黒髪にしない手はないでしょう。
美容師さんに相談してみて!
美容室で染める場合、美容師さんに相談してみるのがてっとり早いです。せっかく就活用に髪色を変えたのに、面接の日には色落ちして明るい髪色になってしまった…なんてことも避けれます。美容師さんも、毎年たくさんの就活女子の相談に乗っているので、困った時は迷わずプロの力を借りましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?お悩みにお答えすることはできたでしょうか。面接の髪型はいつもの髪型と異なる方が多いかと思うので、面接練習同様、面接日前に髪型を整える練習もしておくことをオススメします。また、家で完璧に整えたとしても、電車などの移動中に崩れてしまった!等のハプニングもあるかと思いますので、予備のピンやスプレーをこっそりカバンに忍ばせておくと対応できるので持ち物リストに追加すると良いでしょう。髪型のコツを押さえて面接で好印象をゲットしましょう!
コメントを残す