営業が学べるインターン!Retty急成長を支える学生とは?

【プロフィール】

内堀 夏希(左)

慶應義塾大学法学部政治学科3年。大学2年次の2016年の2月からRetty株式会社の営業インターンシップに参加。インターンシップに参加するのはRettyが初。

篠田 沙織(右)

日本女子大学文学部英文学科4年。就活中である大学4年次の2016年4月からRetty株式会社の営業インターンシップに参加。

ユーザー数1,700万人を超える話題の実名型グルメサービス「Retty」を運営するRetty株式会社。創業当時からインターン生を積極的に採用してきた同社では、多数の学生が活躍していることで有名。

今回はそんなRettyで営業のインターンシップに励む内堀さんと篠田さんにRettyインターンシップの魅力について伺ってみた。

 

大学や就活と両立できるインターンシップ

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質問: Rettyでインターンシップを始めたきっかけはなんですか?

内堀:大学2年生の時にインターンシップに参加したんですが、元々インターンシップを始めようと思っていたわけではないんです。

実家が寿司屋を経営していることもあって、以前から食という分野に興味がありました。

ある日、友達がふと、Rettyのクリアファイルを持ってるのを見かけたんです。よくよく話を聞いてみると、Rettyでインターンシップ中とのこと。

Rettyは日頃から利用していて馴染みがあったし、外食産業に関わるサービスというのもあって、自分の興味関心ともマッチしてました。

また、それまではカフェや居酒屋で接客アルバイトをやっていて、人とコミュニケーションをとるのは好きだったので、Rettyの営業インターンシップはまさにぴったりだと思い、参加を決めました。

 

大学1年生・大学2年生からインターンシップを始めたほうがいい理由とは?

 

篠田:私は大学4年生の4月。まさに就活の真っ只中でインターンシップを始めました。ただ、私も始めからインターンシップを探してたわけではないんです。

就活中にOB訪問で偶然Rettyの社員の方とお会いしたのがきっかけで、Rettyのインターンシップを知りました。

当時は就活真っ只中で、私自身少し気が沈んでいた時期だったんです。ESや自己分析をしてる内に自分って結局何がしたいんだろう、と考え始めていて。

そんなタイミングだったので、まさにインターンシップはいい機会だと思いました。実際に働く中で自身の考えを改めて見直すきっかけになるんじゃないかと。

後、私も接客アルバイトを長くやっていたので、営業には前々から興味があったんです。

それで、Rettyのインターンシップを知って、4年生も参加可能だったので、迷わずやろう!と決意し、話を聞いた数日後に、早速インターンシップに参加しました。

 

大学4年生でインターンシップの参加は遅すぎる?

 

質問:初めてのインターンシップ、不安はありませんでしたか?

内堀:全くありませんでした。確かにそれまでは会社というと、少しお堅いイメージがあったんですが、実際に社内の方とお会いしてイメージがガラッと変わりましたね。

面接担当の方もすごく話しやすくて、Rettyでインターンシップをしてた友達も想像してるよりも働きやすい環境だよ、と言っていたので躊躇なく参加を決めました。

 

篠田就活が始まるまで長期インターンシップの存在自体を知らなかったので、不安がなかったかというと嘘ですが、それよりもやってみたい、という気持ちが勝ってましたね。

特に私は、とにかく動き回ってなければ駄目なタイプなので、就活だけの生活にまんねりしてたのもあるかもしれません。笑

現在も就活しながらインターンシップを続けてますが、全く問題なく両立出来てますよ。

 

就活と無理なく両立できる、週1日・2日から始められるインターンシップ募集

 

営業に向いてると言われてきた私が、初日で挫折。

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質問:Rettyの営業インターンシップの仕事内容を教えてください。

篠田おすすめのお店を信頼している人から探せる実名制グルメサービスRettyの飲食店向けの営業を行ってます。Rettyのユーザーさんの中で話題になってる飲食店さんに訪問して、Rettyをユーザーさんとのコミュニケーションツールとして使っていただけるよう提案するお仕事です。

 

質問:お二人とも元々営業に興味があったということですが、実際にやってみていかがでしたか?

内堀:私は昔から喋るのが好きで、周りからもよく「営業に向いてそうだよね!」と言われていました。

自分でも、ちょっと営業向いてるかも、とわりと自信があったんですが、すぐにその自信は打ち砕かれました。笑

まず、強みだと思っていた「よく喋る」ということがあだになったんです。

お客様のところに訪問して、はりきってこちらが沢山喋っても、最初は相手にされないことが多かったです。Rettyのアピールが足りないのかなと喋れば喋るほど、空回るような感覚でした。

何回かお客様先に伺ううちに、営業の仕事はお客様と関係性を築くことが第一優先で、そのためには一方的にこちらが話すことをやめ、相手の話を聞くことを意識するようになったら、お客様も私の話を聞いてくれるようになり、徐々に営業がうまくできようになりました。

それもそうですよね。初めて会った知らない相手に、一方的にたくさん話をされたら、そもそも誰でもいい気持ちはしませんよね。

 

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篠田:私も同じところで挫折を味わいましたね。

接客アルバイトと違って、お客さんは初めから私たちに興味を持ってるとは限らない。

むしろ煙たがれることも少なくなくて、そんな状態からいかに話を聞いていただけるよう関係性を築いていくか、というところで非常に苦労しました。

インターンシップ始める前は、接客アルバイトを7つ位経験してたので、営業もすぐ成果出せるはず、と思ってたんですが、いざやってみたら全く。最初は結構凹みましたね。笑

 

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質問:営業インターンシップを経験して、働くことに対する意識は変わりましたか?

内堀:大きく変わりました。それまで経験したアルバイトは、マニュアル通りやればある程度誰でも成果をあげることができましたが、Rettyのインターンシップではマニュアル通りやっただけでは成果はあげられないんです。

同じ言葉を使ってるのに、先輩と私でどうしてこんなにお客さんの反応が違うんだろうと不思議でした。

伝えるタイミングであったり、表現方法だったり、原因は色々と考えられると思うんですが、今の自分が直面してる課題を見つけて、改善策を見つけなければずっと現状のレベルのままなんですよね。

インターンシップを経験したからこそ、こうした自己改善の姿勢が身に付きました。

 

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篠田:私は、より責任感を持って仕事に取り組むようになりました。

インターンシップは、お客さんと対面する自分が会社の顔。お客さんからしたら、自分がインターンシップ生かどうかは関係ないですよね。

今考えると、アルバイトの時は、アルバイト、社員と明確な区別があって、いざとなったら社員の方が何とかしてくれるだろうという甘えが少なからずあったのかなと思います。インターンシップを経験することで、そういった甘えがなくなって、責任感が強くなったと思います。

責任を持ってお客さんのところに出向くので、会社の顔として生半可なことはしていられない。こうゆうプロ意識はインターンシップを通じて成長できた部分かなと思います。

 

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4年生の自分より成果を挙げる1年生がいる環境

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質問:ベンチャー界隈でも有名なRettyのインターンシップ。お二人が感じるRettyならではの特徴は何ですか?

内堀:優秀な社員の方々がインターンシップ生の成長をサポートしてくれるところですね。

例えば、毎回の営業後には社員の方がフィードバックをしてくれるんですが、その時のフィードバックが的確で、自分一人だけでは気付けない課題にもいち早く気付くことができるので、スピード感を持って成長できてます。

手取り足とり教えてくれる、というわけではなく、気付きのきっかけをいただけるので、自分で考える力も身に付いてるのを実感します。

 

Rettyの社長が考える「インターンで成長する学生の特徴」とは?

 

 

篠田:私も同じで、優秀な先輩方がインターンシップ生の成長に真剣に向き合ってくれるのはRettyの特徴だと思います。

後、インターンシップ生が全メンバーの半数と非常に多いので、やっぱり優秀な同世代達には刺激をうけますね。

特に私は大学4年になってインターンシップを開始したので年齢はインターンシップ生の中では年齢が上なんですが、下の学年の子達が自分より成果を挙げてる姿を見ると、負けてられないなといい意味で焦らされますね。

 

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質問:これからインターンシップを始めようと考えてる学生にアドバイスをお願いします。

内堀:インターンシップを始めてから、日々「自分の敵は自分」だと感じています。

営業という仕事は結果が目に見えて出るため、成果が出ないと正直逃げ出したくなります。

でも、自分の課題に面と向かって向き合うからこそ、成長できることを強く実感できるんです。なので、自分を成長させたいという人には是非インターンシップをおすすめしたいですね。

 

篠田:私はインターンシップを始めた事で改めて自分のやりたい事を見つめ直す事が出来ました。

将来、食に関する仕事に就きたいと思っているので、インターンシップを通じて、色々な形で食に関わる人達と出会えるのは本当に貴重な経験だなと感じます。

就活生の時にインターンシップを始める方は少ないかもしれませんが、少しでも就活で悩みがあったり、将来について迷っているのであれば、長期インターンシップをやってみるのはアリだと思います。

就活をしながらでも、意外に何とかなるものですよ。もちろん忙しいといえば忙しいですが、それ以上に得るものの方が大きいですね。

是非、学年に関わらず少しでも興味を持ったらインターンシップに挑戦してみてほしいです。

 

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