OB訪問ではメモを取るべき?録音やメモをする時のマナー

就職活動で志望企業のリアルな情報を知るためには、OB・OG訪問が最も有効です。先輩社員から就職活動の参考になる情報を聞いたり、志望企業との相性を図る質問をしたりして、たくさんの有益な情報を知ることができるでしょう。

 

しかし、OB・OG訪問で社会人の先輩を前にして緊張していることもあり、それらの情報や話した内容を全て記憶しておくというのは中々難しいものです。その際、内容を記録するためにメモや録音をしても問題ないのでしょうか?

 

ここでは、OB・OG訪問でメモや録音をすべきかどうか、する際のマナーや方法についてご紹介します。

 

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OB・OG訪問ではメモ・録音すべきか?

OB・OG訪問では約1時間に渡り、企業の雰囲気や就職活動について話をすることになります。社会人の先輩は忙しい時間を割いて情報を提供してくれているので、その内容を就職活動にしっかりと活かすためにも、メモはとっておくべきだと言えます。

 

実際に働いているからこそ言える社員の先輩の言葉は、就活のノウハウ本には載っていない独自の哲学に基づいたものです。メモに残したOB・OGのオリジナルな言葉を志望動機に結び付ければ、他の就活生は絶対に言えない自分だけの志望動機を作ることができます。

 

また、面接時に「OB・OG訪問で御社のAさんにこういったお話を伺い、〇〇という理由から御社で働きたいと確信しました」といったように伝えることで、熱心に企業研究に取り組み理解を深めていることをアピールできるでしょう。

 

OB・OG訪問時にただ話を聞いているだけでは「本当に理解できているのか?」「話の内容を覚えられているのかな」と社会人の先輩は不安を覚えるものです。そこでメモを取ることで、OB・OGに熱心さを感じてもらえることができます。

 

メモ帳に質問したい内容を記入しておくことで、知りたい情報を抜け漏れなく質問することも可能に。OB・OG訪問では、一つの話題で盛り上がり他の質問について聞くのを忘れてしまっていた、ということもよく起こります。メモ帳に質問内容をまとめ、OB・OGへ事前に質問内容をメールしておくことで、質問のし忘れを防ぐことができるでしょう。

 

次に、OB・OG訪問での録音についてですが、基本的には相手の承諾を得ることができれば録音して問題ありません。話を始める前に、「今回の内容を就職活動に活かすために、レコーダーで録音させていただいてもよろしいでしょうか?」と質問するようにしましょう。

 

そんなことをする就活生はいないと思いますが、「録音した内容は絶対に外部に漏らしません」と一言添えることで、OB・OGに安心して話してもらうことができます。録音内容をインターネット上にアップされたり、他人に共有されたりしてしまうと、企業の情報漏洩に関わったとしてOB・OGが会社から罰を受ける可能性もあります。そのため、場合によっては録音を拒否されることもあるかと思いますが、その際はそれ以上無理にお願いはしないでおきましょう。

 

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OB・OG訪問でのメモ・録音のマナー

OB・OG訪問の内容を就活で最大限に活かすためにも、メモや録音はうまく活用すべきです。しかし、その際の対応によってはマナー違反とみなされ、評価を大きく下げて就職活動にも悪影響を与えてしまう可能性があります。

 

OB・OGに失礼がないようにメモや録音をするためには、どのような対応を心がければよいのでしょうか。それぞれのマナーを見ていきましょう。

 

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メモ

話の要点や重要な言葉を中心にメモを残すようにしましょう。メモを取ることに夢中になりすぎて、相手の顔を見ずにメモ帳ばかり見ていたり、相槌を打たなかったりするのはマナー違反です。

 

OB・OG訪問はあくまで対話の場です。事情聴取ではありません。社員の先輩と会話することで、社風を感じ取ったり企業との相性を確かめたりすることもできます。会話に集中して、重要な点だけをメモに残すよう心がけましょう。

 

また、メモを書くのに時間がかかりそうな場合は、「今のお言葉はとても大事なことだと感じたので、メモに残させてください」と一言添えることで、相手に好印象を与えながらメモを書く時間を与えてもらえるでしょう。なお、メモを残すたびにそう伝える必要はなく、長い言葉など記入するのに時間がかかる時だけで問題ありません。

 

メモ帳はできるだけ使い古したものではなく、新しくきれいなものを持っていく方が印象はいいです。筆記具もおしゃれなボールペンだと、センスがよく客先に訪問させても恥ずかしくない人材だと思ってもらえるでしょう。OB・OG訪問をきっかけに、お気に入りの就活用文房具をそろえてみてもいいかもしれません。

 

メモを取る際は、必ず紙のメモ帳を使用するようにしましょう。PCやスマートフォンでメモを取るのは態度が悪く映ってしまう可能性が高いです。

 

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録音

録音機器は、必ず相手に見える形で机の上に置くようにしましょう。

 

ICレコーダーやスマートフォンの録音アプリなど何を使用しても問題ありませんが、スマホアプリを利用する際は注意が必要です。スマホケースがごちゃごちゃとデコレーションされたものだと、ビジネスの場にふさわしくないとみなされてしまいます。また、録音時に待ち受け画面が表示されることもあるので、見られても恥ずかしくないものに設定しておくことをおすすめします。

 

録音をする際は、必ず録音しても問題ないか確認するようにしてください。情報漏洩しないことを伝えて、実際にインターネット上にアップすることは絶対にしないようにしましょう。録音内容を友だちに共有することも避けるべきです。OB・OGはあくまで対面したあなたに対して情報を伝えてくれています。話した内容を見ず知らずの人に共有されることは、気持ちがいいことではないのは分かりますよね。

 

そして、就職活動に活かした後は、誤って情報漏洩してしまわないためにも録音内容を速やかに削除するようにしましょう。

 

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OB・OG訪問でのメモの取り方と活かし方

OB・OG訪問を有益な時間にするためには、何よりも事前準備が重要になります。あらかじめ質問したい内容をメモ帳にリストアップしておき、その内容に沿ってメモを残すことで後から見返した時にも分かりやすくなります。

 

また、一言一句メモを取るのではなく、話の要点が分かるレベルで簡潔に記入していきます。メモを書くことに集中しすぎると、肝心な話の内容を聞き逃してしまう可能性がありますし、相手が一方的に話しているような形になり印象がよくありません。

 

OB・OG訪問が終了した後、メモの内容をまとめ直すことで理解をさらに深めることができます。メモを取るだけとってそのまま放置してしまうと、何の話をしたか忘れてしまい、メモの内容を理解できなくなってしまう可能性もあります。面談の内容を録音している場合は、メモを取り残した部分を補強する形でまとめ直すようにしてみましょう。そうすることで、自分だけの志望動機を作りやすくなり、就職活動に大いに活かすことができるようになります。

 

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まとめ

OB・OG訪問の目的は、先輩社員と話をすることで就職活動に役立つ情報を聞き、社風や企業との相性を感じ取ることです。メモはあくまで内容を忘れないようにするための手段なので、そればかりに集中してしまわないように注意しましょう。

 

実際に志望企業で働いているOB・OGの言葉は、就活ノウハウ本には絶対に載っていないオリジナルなものです。企業への理解がより深まることは間違いありませんし、自分だけの志望動機を作り上げるためにも大変役に立つことでしょう。

 

OB・OG訪問では話の要点をしっかりとメモに残し、後から見返して内容を思い出せるようにして、就職活動や志望企業選びに最大限活かせるようにしましょう。

 

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