就活が辛い時に読むべき偉人たちの名言13選

会社説明会に行って、エントリーシートを書いて、面接を受けて。

毎日慣れないことばかりに取り組んで、自分の時間もろくに持てない。

忙しい就活生のみなさんは、体力的にも精神的にもハードな毎日を過ごされていると思います。

 

もう疲れた。辛い。モチベーションが上がらない。

そんな時は、偉人たちの名言を読んで刺激を受けてみてはいかがでしょうか。

ちょっと前向きになって、新たな気持ちで就活に挑んでいただければ幸いです。

 

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経営者の名言4選

ビジネスは、世の中に新しい価値を提供することで、人々の生活を大転換させるほどの力があります。

ビジネスで世界を変えた、経営者の名言をご紹介します。

 

盛田昭夫(ソニー創始者)

人は誰でも種々様々な能力を持っているものなのに、自分がどんなに優れた能力があるかを知らずにいる場合が多いと思う。

どの世界でも、偉人というものはたいてい、自分で自分の能力を発見し、育てていった人であろう。

 

就活をしていると、自分の強みは一体何なのか、他の人より何が優れているのか、そもそも強みなんてあるのかと、悩んでしまうことも多いのではないでしょうか。

人というのは誰しも、輝く才能、強みを必ず持っています。

今は、自分で強みに気づけていないだけ。もう一度、自分で自分の能力を見つめてみてください。何気ない優しさだったり、好きなことへ没頭できる集中力だったり、そういったことは、必ず仕事にも活かすことができます。

 

藤田田(日本マクドナルド初代社長)

身を粉にするな、頭を粉にせよ。最悪のあとには必ず最善がある。いかなる苦境にも屈しない強さを身につけていれば、おのずと道は開ける。

 

選考に通ることができず、就活が上手くいかない時は、どうしても諦めそうになってしまいます。

でも、そんな苦境にも屈しなければ、必ず笑顔になれる時が来るのです。

今、何をすべきなのか。何を改善すればいいのか。頭を粉にして、乗り切りましょう。

 

マーク・ザッカーバーグ(Facebook創始者)

僕は毎日のようにこう自分に問いかけている。

“今、僕は自分にできる一番大切なことをやっているだろうか。”

 

時間は有限です。一日一日努力を積み重ねることで、明るい未来が切り開けます。

就活も同じ。今、一番やるべきことをできているのか、自分自身に問いかけてみるのもいいかもしれません。

 

海老根智仁(オプト社長)

スケジュールの中には経営者として自分を振りかえる時間、リフレッシュするための時間もちゃんと入れています。

 

就活に一生懸命になりすぎると、自分の自由な時間がなくなり、ネガティブに考えがちになってしまいます。

しかし、そればかりでは辛いでしょう。自分を振り返る時間、リフレッシュする時間。忙しいスケジュールの合間にも、その予定を組み込むことで、心新たに就活に取り組むことができるはずです。

 

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アスリートの名言5選

選手生命をかけて、毎日トレーニングに励み、全力で勝負に挑むアスリート。

彼らの心が熱くなる名言は、あなたの意識を変えてくれるに違いありません。

 

モハメド・アリ(ボクシング選手)

不可能とは、自らの力で世界を切り拓くことを放棄した臆病者の言葉だ。

不可能とは、現状に甘んじるための言い訳に過ぎない。

不可能とは、事実ですらなく、単なる先入観だ。不可能とは、誰かに決め付けられることではない。

不可能なんてありえない。

何のリスクも取れない人間に、成し遂げられることなど、何一つ無いのです。

 

「この会社の内定をゲットするのは不可能だ」「自分には仕事が向いていないんじゃないか」

就活に悩むと、ついつい不可能という文字が頭をよぎる瞬間があると思います。

しかし、努力し続けたら不可能なことなどありません。冷静に課題を分析して、何をすべきかを考える。そうすれば、成し遂げられないことはないのです。

 

本田圭佑(プロサッカー選手)

挫折は過程、最後に成功すれば、挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めないだけ。

 

挫折して諦めたら、その経験は単なる挫折になってしまいます。

でも、諦めずに頑張って、最後に成功すれば、挫折は一つの過程になります。

諦めずに挑み続けることで、挫折も価値のある経験になるでしょう。

 

イチロー(プロ野球選手)

少しずつ前に進んでいるという感覚は、人間としてすごく大事。

 

就活がうまくいかないと、自分だけ取り残されたような、何も進歩できていないような気持になってしまいますよね。

しかし、一つ一つの経験で、あなたは必ず成長しているのです。

失敗した経験も、手ごたえのあった経験も、全部成長につながっていて、一歩一歩前に進んでいます。

悩むばかりでなく、自分自身の成長を感じてほめてあげることも大切なのではないでしょうか。

 

古田敦也(プロ野球監督)

反省することは反省する。でも一度寝たら忘れる。

 

失敗してしまうとクヨクヨしてしまいがちですが、反省して次に活かせばいいだけの話です。次、同じ失敗をしなければ何も問題ありません。

何が問題だったのか、課題を分析して反省し、しっかりご飯を食べて寝て、忘れてしまいましょう。

 

松岡修造(テニスプレーヤー)

気にすんなよ!くよくよすんなよ!大丈夫、どうにかなるって!ドントウォーリー!ビーハッピー!

 

結局のところ、ポジティブな気持ちでいることが一番成功に近づきます。

就活がうまくいかなかったとしても、どうにかなります。

ハッピーな気持ちでいれば、笑顔になって、就活も好転しはじめるでしょう。

 

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学者の名言4選

学術の世界を極め、人生の哲学を得た学者の名言は、短い言葉ながらも重く、心に深く支えう名言ばかりです。

 

ニーチェ(哲学者)

いつか空の飛び方を知りたいと思っている者は、まず立ちあがり、歩き、走り、登り、踊ることを学ばなければならない。その過程を飛ばして、飛ぶことはできないのだ。

 

憧れの企業に入社したいという思いがあっても、その企業について何の情報も得ず、何の準備もしていなければ内定を得ることはできません。

自己分析、業界研究、企業研究。地道な努力があってこそ、成功につながるのです。

 

トーマス・エジソン(発明家)

失敗なんかしていない。

うまくいかない方法を700通り見つけただけだ。

 

実は、「失敗」という概念はないのかもしれません。

うまくいかなかった経験から学べば、うまくいく方法を考えやすくなります。

失敗の数だけ、成功に近づけるとも言えるでしょう。

 

ゲーテ(詩人)

焦ることは何の役にも立たない。後悔はなおさら役に立たない。

焦りは過ちを増し、後悔は新しい後悔をつくる。

 

就活をしていると、選考に追われて人とも比較してしまって、焦ってばかりになってしまいがちです。

しかし、焦っても上手くいきません。

後悔しても何も始まりません。

大きく深呼吸して、落ち着いて、前を向いていきましょう。

 

ウィリアム・ジェームズ(哲学者)

自分にはそれができないと言った瞬間から可能性の道は閉ざされてしまう。

同じ能力の持ち主でも、プラス思考で取り組んだ人は、うまく行き、マイナス思考で取り組んだ人は、うまく行かない。まさに人間は自分が考えた通りの結果を手にするのである。

 

ネガティブな気持ちになっても、何もうまくいきません。

ポジティブな気持ちでいることが、結果的に成功につながるのです。

 

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まとめ

就活ではネガティブな気持ちになって、つらいと感じることも多いでしょう。

しかし、諦めずに立ち向かうこと。ポジティブな気持ちでいること。そして、適度にリフレッシュして「なんとかなるさと」いう気持ちでいること。

そうすれば、きっとあなたの就活はうまくいくはずです。

 

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