webエントリーシートの書き方のポイント4選

就職活動やインターンに応募すると、エントリーシートを書くことになると思います。

今はweb上でエントリシートを提出することもあり、webエントリーシートの書き方を覚える必要があります。

大企業になると、面接の前にエントリーシートで書類選考を行い、応募者をスクリーニングすることもあります。

ここでは、その書類選考を突破するためのエントリーシートの書き方のコツを紹介します。

 

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紙とwebエントリーシートの共通点

web上のエントリーシートの書き方とは言っても、内容に関しては、紙の履歴書との共通点も存在します。

エントリーシートで一番大切な、人事担当者に評価される内容を書くということに関しては、変わりません。

志望動機では、採用担当者にあなたがなぜその会社を志望したか伝わるような内容を考えましょう。

また、自己PRでは、あなたの強みがその会社に入社後どのように活きるかを面接官に伝えましょう。

webだからってこう言った主張をするべき、紙の履歴書ならこのようなアピールをするべきというものは存在しません。

みなさんは自分で考えた志望動機や自己PRをしっかりと書きましょう。

志望動機や自己PRの書き方に関しては、本題から逸れてしまうの、省略します。

 

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紙とwebエントリーシートの相違点

紙とwebのエントリーシートでは、内容に関しては、同様ですが、システム上には相違点も存在します。

そのため、webエントリーシートならではの注意点も存在します。

ここでは、その注意点について調べていきます。

 

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文字数が正確に算出される

webエントリーシートでは、文字数が正確に反映されます。

紙のエントリーシートでは書きたいことが多くなりそうだったら、文字の大きさを変えると言った対処法をとることができます。

そのため、あなたが書きたいと思ったことは、基本的に全て書くことができます。

しかし、webエントリーシートでは文字数が正確に反映されるため、内容を削らざるを得ません。

あなたが文章中でなにを一番表現したいか、一番強調したいところがなにかを考えましょう。

その本当に伝えたいことをピックアップして、端的に伝える必要があります。

また作成途中のESを保存する機能がないこともあるため、最初はwordなど文字数を数えられる別のフォーマットに書くことをおすすめします。

wordなら作成したエントリーシートを簡単に見返すこともできるので、おすすめです。

 

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誤字脱字に注意しよう

webエントリーシートでは、手書きよりも簡単に入力できるため、誤字脱字が起こりやすいです。

変換のミスや、入力漏れなどは、頻繁に起こりうると思います。

自分で文字を書いている時には起こり得ないようなミスが発生するので、見直しは手書きの履歴書よりもよく行いましょう。

また、一般的にwebエントリーシートでは、入力スペースが小さいということもあります。

文字数や文字の大きさの問題もあり、web上では、文字の見直しがしにくいという注意点も存在します。

先に見直しをしやすいところに入力して、内容に問題がなければ、そのままコピー&ペーストをするといいでしょう。

エントリー数が多い企業だと、エントリーシートの一つのミスが命取りになる可能性があります。

人気企業では、倍率が数百倍になることもあるので、見直し不足による書類落ちということがないようにしましょう。

 

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文字数は8割以上ということは絶対に守ろう

webエントリーシートでは、先ほども述べた通り、自分が入力している文字数がわかります。

例えば、400文字という指定があれば、最低でも320文字以上は書くようにしましょう。

やはり、文字数が少ないと、内容的にも薄くなってしまいます。

また他の学生と見比べた時に、あなたの熱意を疑われてしまっても仕方ありません。

面接でどれだけいい話を用意していても、書類選考を突破できなくては意味がありません。

エントリーシートの内容も、もちろん大切ですが、それ以前に文字数が少ないと第一印象が悪くなってしまうので気をつけましょう。

また、制限文字数との兼ね合いもあります。

制限文字数が400文字であれば、8割の320文字で問題ないと思いますが、制限文字数が2000文字であれば、8割の1600文字では、物足りないでしょう。

制限文字数2000文字に対して、1600文字では内容が少ない印象を与えてしまいます。

文字数が多い場合には、9割程度書くようにしましょう。

 

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文章が見やすくなるような、工夫をしよう

webエントリーシートでは、当然ですが、パソコンで入力するので、記号や、改行を行うことができます。

改行のない、文字が詰まった文章は読みづらく、印象もよくないので、適切なタイミングで改行を使いましょう。

さらに【】や①などのカテゴリわけも行うこともできるので、活用して文章に強弱をつけることができます。

改行は文字数にもカウントされませんので、適宜行いましょう。

 

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webエントリーシートに使用する証明写真の作り方

webエントリーシートの場合には、写真もweb上でアップすることになります。

写真のアップロードについての知識がなければ、写真をアップすることに多くの時間がかかってしまうと思います。

ここでは、webエントリーシートに写真をアップする時の手法について紹介します。

 

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写真館でとる

やはり就活用の写真は、専用の写真館で撮影するべきでしょう。

写真のクオリティが圧倒的に高いです。

プロのカメラマンから撮影してもらえることや、髪の毛のセットやメイクまでしてもらえます。

値段は高くなってしまいますが、新卒の就職活動は人生で一度なので、万全の準備を行うべきでしょう。

また、写真館では撮影した写真のデータをもらうことができます。

そちらをパソコンに読み込み、所定の方法でアップすることでwebエントリーシートへの写真のアップは問題ないと思います。

どうしても間に合わない時にはスピード写真機で

エントリーシートの提出期限までに写真館に行くことが、間に合わないこともあると思います。

そういった場合には、スピード写真機で写真を撮影することも考えましょう。

手軽に安く撮影できるので、時間が迫っている時にはおすすめです。

写真撮影後には、自分のスマホに写真データが送られてくるよう写真機もあります。

その写真データがスマホにあれば簡単にアップすることはできると思います。

その機能がついていない写真機の場合には、撮影できた写真データをスキャンし、USBメモリに保存しましょう。

そのデータを読み込み、所定の方法でアップロードすることができれば問題ないでしょう。

 

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まとめ

webエントリーシートの書き方について、説明させていただきました。

書類選考を突破することが、就職活動の第一歩なので、みなさん頑張ってください。

webエントリーシート特有の注意点も存在するので、覚えておきましょう。

 

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