金 大学2年のときに参加したリーダーズプログラムで体験した、セミナー開催のためのリサーチ、分析、資料作り、発表、議論という一連のプロセスがとても楽しく、それを仕事としてできる業界がコンサルと知りました。 事業内容としてIT化、そしてデータサイエンス化を進めているNODEなら、今後自分のキャリアを形成していく中で有効なのではないかと思って志望しました。
金 クライアントのブランド価値を向上させるプロジェクトに入り、成功事例の分析を行っています。 施策を分析し、どのようにターゲット層としている顧客に、企業が求める反応を起こしているのか、定着しているのか、一連のプロセスを分析する業務です。
金 大学では議題も関連文献も決まっている中で、意見をぶつけ合い議論を進めています。 しかし、仕事では何を問題として定義し、それを分析するかは自分で策定しなければならない。問いの立て方も、問いに対してどう分析するのかの認識さえも人によって違います。 ゴールが見えない問題に対して、クライアントが求めていることを考え、課題を捉えていくこと自体が楽しいです。 関連する書籍を読んだりして、過去よりも今の方が、少しずつ明確に捉えることができてきている。その練習が身に付いている感覚も楽しいです。
体調を崩さない限り、限界までやると決めていましたが、時間のバランスを取るのはやはり簡単ではありません。 ただ、大学で与えられた課題に取り組む際も、NODEで学んだ仕事の手順や問題の捉え方、明確な伝え方がプラスになっていて、勉強と仕事が連結していると感じます。