林 ) 先日までは健康や美容などのウェルビーイングに関する意識調査をしていました。クライアント企業のサービスが対象にしているユーザーにインタビューをして、結果をパワーポイントに整理する仕事です。 それが終わったので、次からは別のクライアント企業のプロジェクトに参加します。そこではCX(顧客体験)やNPS(顧客ロイヤルティを測る指標)の向上を目指して、仮説検証や調査に立ち会う予定です。
林 ) 2020年4月下旬に入ったので、1年半以上です。NODEに来る前も他社でインターンをしていました。その会社でインターンの出勤整理をする必要が生まれて辞めたんです。インターン中に実戦を感じられないもどかしさを感じる部分もあったので、次は実戦経験を積める場所をと探していた時にNODEメンバーの方から紹介してもらいました。 もともとコンサルタントに興味はあって、ファーストキャリアで就きたい職種なんですよ。将来はエンターテインメント業界で没入型コンテンツの新しいプラットフォームをつくりたくて。それを実現するにはクリエイティビティとロジカリティの両立が必要だなって思うんですね。私自身は10年以上美術を学んでいたので、右脳は育ったんじゃないかなと思うから、次は左脳を育てないとって思っています。
林 ) もどかしさを感じることが多いです! 力不足でできないことがあったり、理解できる知識はあったのにその場では理解できないことがあったり。だから、まずは目の前にあるタスクで120%の結果を出せることを目指しているんです。
林 ) 怒られたわけじゃないんですよ。「まだ怒られるレベルにまで達していない」っていうことを強く感じています。NODEメンバーの方々はすごく褒めてくれるんです。でも、それって指摘して改善していけるレベルに私が達していないからなんじゃないかって思っていて。 NODEメンバーの方々がやりとりをしている様子は職場やSlackで見ているので、耳で覚えながら自分も同じように話せるようになろうって思っています。直近だとあるプロジェクトについてSlackである担当者の方が「あなたのここが原因で進行が少し遅れたから、次はこうやって行動しよう」ってことが流れてきました。自分が言われているわけじゃ決してないんですけど、私もそれを見て勉強しています。
林 ) 私は特別に何かすることがありません。全部、将来の夢のために勉強している気持ちなんです。1日の活動時間のすべて将来につながることをできていてワクワクしているので、今はリフレッシュが必要って感じはしないです。それに、社員の方々と話すことが楽しいですし。
林 ) 私は正直であることですね。何かを取り繕ってよく見せようとするよりも、正直な姿勢だったらわからないことも教えてあげようって思ってもらえるだろうなって。私が教える立場になる時もそうですし。
林 ) そうですね……。嘘をついてでもその場だけやり過ごせればいいっていうのが嫌なんですよ。嘘をついた人がトントン拍子で得をする場合もあるのかもしれないけど、私はそういうことで得したいとは思わない。 “正直に生きる”って気持ちは、人と向き合ったり、夢を追いかけたりする時でも、自分の人生に通底する考え方かなって思います。