この企業で募集中の長期インターン
株式会社CHANTO
営業 大阪府声かけ30秒で勝負。実践を重ね「営業の基礎」を築く長期インターン
参加したインターン先企業名: 株式会社CHANTO
参加したインターン: 営業
名前: 三澤琉生
大学名: 神戸学院大学
学年(取材時): 大学3年生
神戸学院大学経済学部会計学科の3回生、三澤琉生です。大学ではゼミに所属していて、地域活性化をテーマにしたグループで、地域起こしやバス停の活性化に関する活動を行っています。 長期インターンを始めたきっかけは、大きく3つあります。 まず、当時は時間が余っていて、何をすべきか考えあぐねていたこと。そこに、同じインターンで活躍している友人からの誘いがありました。 さらに、ゼミの教授にも「その経験は必ず役に立つ」と後押しをしてもらって。 友人の紹介もあり、いくつかの縁が重なって応募を決めました。 自分ひとりで決断したというより、周りの人に背中を押してもらった形ですね。
正直、不安だらけでした。 僕は高校時代にパソコン作業や事務の経験があって、「自分にはこういう作業のほうが向いている」と思っていたんです。だから、人に声をかけたり、相談に乗ったり、人前で話したりすることには大きな苦手意識がありました。営業という仕事は、自分から一番遠いところにあると感じていたくらいです。 それでも応募したのは、苦手だからこそやってみる価値があるかもしれない、と思えたからだと思います。
イオンモールや家電量販店などで開催される店舗イベントの現場に入っています。 来店されたお客様にお声がけをして、アンケートにご協力いただくところからスタートします。そこから通信契約のご提案につなげたり、今お使いの通信費のお見積もりを出してご説明したりするのが主な業務です。 お客様は最初から「話を聞きたい」と思って来られているわけではないので、その入口をどう作るかが一番難しく、一番面白いところですね。
できています。出張が月に2回程度あるので、それに合わせて金曜日の時間割を調整するなど、履修の段階から工夫しています。 あとは、スキマ時間の使い方ですね。学校までの移動時間や電車の中で研修資料を読み込むようにしています。まとまった時間を取ろうとすると難しいですが、細切れの時間を積み重ねるだけでも、稼働当日の準備はかなり変わってきます。
大きなギャップがありました。 入る前は、もっと硬い雰囲気で、ひたすら件数を追い続ける職場を想像していたんです。数字が出なければ厳しく詰められるんだろうな、と。 でも実際は全然違いました。結果が出なかったときでも、周りがしっかりサポートしてくれて、「じゃあ次どうする?」と一緒に改善を考えてくれる環境なんです。もちろん数字は大事ですが、責められるのではなく、次につなげるための振り返りができる。だからこそ、すごくやりやすいと感じています。 社内の雰囲気も、以前は部活動のような感じでしたが、今はそれぞれが助け合いながら、件数を競い合い、楽しむときは思い切り楽しむ。メリハリをつけて切り替えられる、本当に最高の環境だと思います。
出張先でのことです。イベントやアンケートに対して、最初から警戒心むき出しで、話を聞くこと自体を嫌がっているお客様がいらっしゃいました。 そこで、かしこまった営業トークではなく、軽いノリでまず座っていただくところから始めたんです。そのうえで、今のご契約のままだとどれくらい損をしているのか、どうすればお得になるのかを、押し売りではなく親身にご説明しました。 すると、お客様の中でのイメージが「ゴリゴリの営業で嫌だな」から「この人は話をしっかり聞いてくれるから、相談してみよう」に変わっていったんです。最終的にご契約までつながりました。最初の印象は、その後の関わり方次第でいくらでも変えられる。そう実感できた経験でした。
始めた頃は「やればできるだろう」と、どこか軽く考えていた部分がありました。でも、実際の仕事ではまったく通用しませんでした。 一番変わったのは、失敗を自分ひとりで完結させなくなったことです。以前は、うまくいかなかったことを自分の中だけで反省して終わらせていました。今は、休憩時間や稼働が終わった後に、社員のAさんや学生リーダーのBさんに電話や対面でフィードバックをもらって、次の稼働に活かすようにしています。自分では気づけない癖を指摘してもらえるので、改善のスピードがまったく違います。 もうひとつは、お客様への接し方です。自分の対応のテンションが硬すぎたという反省があって、アイスブレイクを意識的に取り入れるようになりました。たとえばゲームの話題です。マインクラフトの話などをきっかけに会話をほぐすと、お客様の緊張や「営業されるのでは」という嫌悪感がかなり和らぐんです。商品の話をする前に、まず人として話せる関係をつくる。ここを意識するようになってから、手応えが変わりました。
社員のAさんから言われた、「ここを詰めれば、Bさんを超えられる」という言葉です。 単に「ここを直したほうがいい」というダメ出しではなく、その先にある未来まで見据えて言ってくれたんですよね。自分でも気づいていなかった伸びしろを示してもらえた感覚があって、すごく印象に残っています。目標が具体的になると、日々の稼働の意味も変わってきます。
一番大きいのは、人と向き合えるようになったことです。 以前は、人と目を合わせて話すことが本当に苦手で、つい視線をそらしてしまっていました。人前で話すこと自体に苦手意識があったので、当然といえば当然です。 でも今は、現場でスタッフとしてお客様と接するなかで、言葉選びに気を配れるようになりましたし、相手の反応にしっかり共感しながら会話やリアクションを返せるようになりました。あれだけ苦手だったことが、今では自分の仕事の中心になっている。この変化は、自分でも驚いています。
CHANTOの中での目標は2つあります。ひとつは、日割りの達成目標を確実にクリアすること。もうひとつは、来年新しく入ってくるメンバーが困ったときに、親身になって相談に乗れる、頼れる先輩になることです。そのために、週1回はロールプレイングの時間を取って、実践練習を続けていこうと思っています。 キャリアの面では、パソコン作業だけの事務職ではなく、今回の営業の経験を活かして、営業というジャンルをさらに磨いて突き進んでいきたいと考えています。苦手だと思っていた分野が、いつのまにか自分の武器になりつつあるので。 長期インターンを迷っている方へは、こう伝えたいです。大学3年生の後半などで、土日の時間を持て余しているなら、営業職のように社会に出るための職種で、まずは少しでも経験を積むために動いてほしい。僕自身、苦手意識だらけのスタートでしたが、それでもここまで変われました。動き出すことに、遅すぎることはないと思います。