2026.11.06
「やってみよう」から始まる長期インターンシップ
長期インターンシップに参加しようと思ったきっかけや理由はなんですか?
友人より、「報道の仕事にオンラインで携われるインターンがある」という話を聞き、オンラインインターンを探していたこと、報道に興味があったこと、何でも一度やってみようの精神を大切に生きてきたことから、チャンスがあるなら飛び込んでみようと思い、参加しました。
この長期インターンでどんな経験をしましたか?また、そこから学んだスキルや考え方などがあれば教えてください。
XなどのSNSで投稿されている情報の速報性・必要性を見極める情報精査業務と自社アプリにおける記事配信業務を行っています。
情報精査業務では、日々数百万件に及ぶ膨大な情報の中から、ニュースやリスク情報として取り上げるべき情報を取捨選択し、その内容の正確性や信頼性を確認し、「FASTALERT」へ配信する業務を行っています。
現代社会には真偽不明な情報が多く、すべてを鵜呑みにせず、正確に判断する力を身につけることができました。また、物事を多角的に捉えることの重要性を学びました。
記事配信業務では、「FASTALERT」で配信した情報を元に当局等に事実確認を行い、テレビ局や新聞社よりも早くニュース速報を配信します。
取材では電話応対を行う機会も多く、社会人として必要な基本的なビジネスマナーや、相手から正確な情報を聞き出すためのコミュニケーション能力を身につけることができました。
今回の長期インターンを通じて、最も印象的だったエピソードについて教えてください。
最も印象に残っているのは、災害発生時の対応です。
2026年は、熊本地震や千葉豪雨をはじめ、全国各地で大規模な災害が発生しました。
災害が発生すると、SNSには被害状況などに関する膨大な情報が投稿されます。しかし、その中には事実と異なる情報や、いわゆる「デマ」も数多く含まれています。こうした情報を平常時と同様の水準で精査し、正確な被害情報をできる限りリアルタイムで届けることが私たちの重要な業務です。
災害時には、短時間で大量の情報が寄せられるため、通常時と比べ大きな負荷がかかります。そのような状況でも、「人の役に立つ情報を届ける」という共通の思いを持ち、メンバー同士が協力しながら業務にあたっていたことが、強く印象に残っています。
今回参加したインターン先のチームや企業文化の中で、特に魅力を感じた点があれば教えてください。
特に魅力的だったところは、立場や年齢にかかわらず「チームの一員」として迎え入れてくれる点です。
各地から集まっている学生が協力して業務を行うほかに、社員の方々も含め1チームとして困ったときは助け合う、気軽に相談しあえる環境があることです。
最後に、他の大学生に長期インターンシップをおすすめする理由があれば教えてください。
長期インターンシップをおすすめする理由は、大学の授業だけでは得られない知見や、新たな視点を得られることです。
大学では主に知識や理論を学びますが、長期インターンシップでは、それらの知識を実際の社会でどのように活かすのかを実践的に学ぶことができます。
また、ビジネスマナーやコミュニケーション能力、責任感など、社会に出るうえで必要な力を身につけることもできます。特に、長期インターンシップでは、継続的に実務経験を積むことができるため、これらの力を時間をかけて磨き、より確かなものにすることができます。
さらに、日々の業務を通じて、自分の得意なことや苦手なことに気づく機会も増え、将来の進路や働き方を考えるうえでも貴重な経験になると思います。
長期インターンシップは、大学生活だけでは得られない学びや成長の機会になるため、ぜひ多くの大学生に挑戦してみてほしいです。
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