この企業で募集中の長期インターン

参加したインターン先企業名: 株式会社バベルグループ
参加したインターン: 営業
名前: 小澤 優菜
大学名: 早稲田大学教育学部
学年(取材時): 大学3年生
今はテレアポでの新規営業、採用面接、マネジメントを担当しています。 最初は何も知らないところから営業インターンを初めて、そこで一定の成果を残してチームを持つことになって、 自分で採用面接からやって、今は採用したメンバーへのマネジメントをやっています。 営業にとどまらず、チームビルディングまでやることになったのはうれしかったし、凄い楽しいです。 これはやっぱり成長環境だからこその体験かなと思っています。 ただプレッシャーはあって個人の数字とチームの数字の両面で数字でやるべきことはやらないといけないというスタンスで仕事をしています。 営業として数字を作るというやらなければいけないことと、自分でチーム作りをイチからするということそれぞれに向き合いながら毎日仕事をしています。
検討を始めたのは就職活動を始める前で、就職するということのイメージがなかったんですよね。 そこで会社で既に社会人として働いている人と一緒に働きたいという思いを持っていました。 その中で新卒は営業をするんだろうなぁということを思っていて、経験を先取りしたいなという思いと就活でガクチカをつくりたいなと思っていました。 特にガクチカについては、定量的な数字を話せるような経験を今まで持ててなくて、営業として月の目標がどれくらいでどれくらい売上を立てていて、達成ができてないときにその差分を埋めるために何をしたかなどより具体的な経験をしたいなと思って始めようと思いました。
売上目標の高さやそこに対して具体的にどうアクションしたのかのエピソードは高く評価いただいたと感じています。 私のチームでは4人のインターンだけで100万円の売上を作ったことがあるのですが、インターンとして追いかける数字責任の大きさやそれをやりきったという志の高さと強さには評価というより驚かれることの方が大きかったです笑
今までインターンをしたことがなかったのでどれくらい大きいことを任せてもらえるかなどもわかっていませんでした。なんとなーく営業って言うと最初はテレアポかなぁ、、、くらいのイメージで、、、笑 レベルの高さは感じていたので自分がコミットしきれるかが不安でした。ただそこの不安は就職するときにも感じるものだと思っていましたし、最後は自分次第なので踏み出してみようと思いました。
一番の理由はやはりスタートアップ企業だったことだと思います。 社長や社員の方との距離が近いので、フィードバックをいっぱい貰って、人数少ないからこそ手厚く教えてもらえるんじゃないかなと思っていて、またインターン生が追いかける目標も会社にインパクトを与えやすいんじゃないかとも思っていました。 入社してからのギャップはなく、本当に社長が横にいます笑 私の上司は別の社員の人になりますがテレアポが終わった後にフィードバックを都度もらえるのかといいギャップがあります。売上についてもインターン生の売上が全体数字に大きくインパクトさせられていて、会社の成長の一部になれる環境かなと思っています。
就活については自分からアクションすればたくさんの情報をもらえると思っています。あくまで就活は個人によって状況は違うと思うのですが、その自分の状況を相談してみると例えば採用担当の方にアドバイスをもらえたり、もう社会人を25年くらいの方のキャリアの話なども聞けたり、おすすめの書籍やインプットも吸収できます。 その方たちとインターンのメンバーで飲み行くこともできるので様々なキャリアを経験された方の考えも聞けて、すごくいいなと思っています。 自らの”今”を率直に話せば自然と就活対策ができていくはずです、、、!笑
言語化能力、訴求力、自走力、課題解決能力は成長したと思っています!笑 このあたりのスキルって座学で学ぶだけでは身につかないスキルが多いと思うのですが実践的な活動があって、振り返って、自分の足りない能力で足りない部分を把握してそれを埋めるためのアクションを設計する。そうすると自然と自分が何をしないといけないのか言語化ができて、お客様にそれを伝えようとして訴求力が身について、それを自分自身で考えてアクションしようとする自走力が付いてきて、お客様と自分自身の課題解決ができるようになってと進んでこられたかなと思います。
一番心に残っているのは 「自分で意志決定する機会を作った方がいい」といただいたことです。 私自身周りの人や上司に答えを求めがちだったんですが、自分自身で面接して、自分自身チームを作って、自分自身でメンバーの教育してっていう風に考えることが増えていく中で自分で決めないといけない要素が多くなっていったんですね。 自分自身で意志決定をするとそこに責任を持たないといけないですし、その決定を納得感あるものにするには理由を言語化できないといけない。もしその意思決定が失敗しようと成功しようとそこには理由があるはずで、その理由が自分の言語化と何がズレていたのか、それを考えられると自分のアクションが変わって、、、とまさに成長のプロセスを踏めているような気がして、じゃあその機会を増やすためには「自分で意志決定をする」ということを自ら作って増やしていかないといけない。そこを正しく言語化してフィードバックをいただいたなぁと心に残っています。
私自身は教育に携わりたいと思っています。 例えば人によっては家庭の事情や生まれでキャリアの選択肢が狭まってしまうケースがあると思うのですが、そういったアンフェアを解決したい思いがあって、その課題に自分自身が向き合いたいという思いとビジネスという仕組みで解決できるようになにか事業をやりたいと思っています。 いつかいろんな人が自分自身の目標や夢を見失わない、諦めざるを得ない状況にならないようなそんな世界を作れるようにしたいな、と思っています。
考える前にやってみよう!ということを伝えたいです。 長期インターンというとレベルが高そうでバイトよりハードルは高そうだけど、飛び込んでみたら意外となんとかなります。迷ってる時間はもったいないです!笑 やったことない、経験したことない環境でも迷ったらやったほうがよくてその意思決定は絶対無駄にならないと思います! 自分自身に向き合う機会を作りながら、学生の内からいろいろな経験をして入社前に同期に差をつけられるようなキャリアのスタートダッシュをするいい機会だと思います。 私自身今現在プレイヤー、マネージャーとして働いているので皆さんと一緒に働く機会を楽しみにしています!