長期インターンシップに参加しようと思ったきっかけや理由はなんですか?
社会人として働くことのイメージを鮮明にし、社会人基礎力を身につけたかったためです。
自身の就職活動が終了したタイミングで、社会人としてのスタートダッシュに遅れたくない!最低限の力だけは身に着けておきたい!と思い、インターンシップを始めました。
入社して半年以上が経ちますが、基本的なパソコン業務・架電業務・面接対応・データ入力など多岐にわたる業務を通じて、社会人として必要な力を身に着けることができ、そのような環境に非常に満足してます。
長期インターンを探す際に大切にしていたポイントはありますか?
予備校のアルバイトや家庭教師をしていた影響で、同じく他者の挑戦を支援することのできる「人事・採用領域」に非常に興味があり、人事業務に携わることのできる環境を求めていました。
最終的な決め手になったのは、計2回の採用面接の中で人事部長や社員の方に、"他者の成長を後押ししたい"という自身の就活軸に共感していただいたことや、”今までの自身の経験を大いに生かすことができる業務である”と後押しをいただいたことです。この環境でならモチベーション高く働き、自分の成長が見込めるのではないかと思い入社を決めました。
募集要項から想像できる会社のイメージには限りがあると思うので、一対一の面接を通して、自分のやりたいことと会社が求めているものの擦り合わせを行うことや、社員の方の雰囲気などを知ることが大切だと思います!
株式会社バベルをインターン先に選ばれた理由はなんですか?
スタートアップ企業のインターン生1期生ということで、自分が1から作っていくことができるという裁量の大きい環境に魅力を感じたためです。
実際、自分が挑戦したい新規業務や、もっとこうしたらよいのではないかという意見を全て受け入れてくださり、やってみよう!と背中を押してくださる上司の方々のおかげで、現状に満足せずに目標数値を追い求める姿勢を持ち続けることができています。
長期インターン先での業務内容を教えてください!
業務については非常に多岐にわたりますが、ここでは「選考に参加してくれる学生の母集団を増やす業務」について紹介します。
①採用したい学生にアプローチする業務
就活生が登録するスカウト媒体にて、ガクチカをはじめとした学生の自己PRを読み、ターゲットの絞り込みを行い、個別スカウト文章の作成・送信を行います。全てのステップにおいて、スカウト承諾数を上げることを意識します。
②選考への遷移率を向上させる業務
学生に対し架電をし、選考への参加を促すことや、メッセージのやり取りを行います。会社の顔として、丁寧で迅速な対応を心がけます。
上記業務の他にも、企業説明会でのスピーカーを担当したり、人事関連セミナーへの参加、実際に採用面接を行います!
一番苦労した業務を教えてください。
一番苦労した業務は「インターン生の採用面接」です。ずっと挑戦したいと思っていた面接業務であり、ようやくその機会をいただけたため、準備を入念に進めていました。しかし、単なる淡々とした面接ではなく、会社の魅力をしっかりと伝え、候補者に共感を得るようなコミュニケーションの取り方に非常に苦戦しました。
現在は、毎回の面接後には社員の方からフィードバックをいただき、少しずつ自分なりの面接の進め方を模索しており、理想の面接を実現するために、日々奮闘中です!
人事業務のやりがいや達成感がある場面を教えてください。
最もやりがいを感じる瞬間は、自身の行動が学生の行動に影響を与え、その結果として目に見える成果を実感できたときです。特に、現状の数値を分析し、課題を洗い出し、それに基づいて具体的な施策を考案・実行するサイクルを繰り返す中で、その結果が数値成果として反映されることは、私自身のモチベーションの源となっています。
具体的には、昨年の25卒採用において、採用目標数を達成できた際に大きなやりがいを感じました。この成果は、チーム全体で数値目標に向かって一丸となって努力した結果でありますが、その一員として自分がチームに貢献できたことはとても嬉しかったです。
インターンシップを通して身についたスキルや得たものはありますか?
採用活動の流れを理解し、採用担当者としての役割や人事業務に対する具体的なイメージを掴むことができた点は、非常に貴重な成果です。さらに社員の方から採用活動の意義や目的、面接官としてのポイントなど、マインド面や技術面での指導を受けることができ、たくさんの学びを得ました。
私は将来の展望として、採用や人事業務に携わりたいという思いがあるため、インターンシップで得た知識や経験を活かし、企業に魅力付けできるような人材になりたいと考えています!
長期インターンを検討している学生にメッセージ
私は大学4年時にインターンシップに挑戦しましたが、もっと早い時期から始めておけばよかったと後悔しています。
インターネット上の情報だけでは感じることのできない「社会人として働くとはどういうことなのか」これを社会人になる前に考えることができたのは、かけがえのない財産です。
インターンシップで培った経験や知見は、社会人になってからも自分を支えてくれる大きな自信になると感じています。
何かに挑戦することに不安や迷いがあるかもしれませんが、実際に始めてみると、あなたを応援してくれる人たちがたくさんいます!
是非、株式会社バベルで一緒に働きましょう!お待ちしています。