参加したインターン先企業名: 株式会社ゼネラルリンク
参加したインターン: マーケティング/広報
名前: S.S
大学名: 日本女子大学
学年(取材時): 大学4年生
主な業務は数値分析、広告のディレクション、記事制作です。 日々効果を分析し、出した課題や仮説に合わせて施策を考えています。 効果や市場の流れによってタスクは変わっていきますが 具体的な業務は、 ・朝その日の効果を確認&直近の効果を確認 ・数値分析→課題確認&施策出し ・他社のバナーの確認 ・広告案を考える→デザイナー依頼 ・記事制作(記事ブラッシュアップ) などです。
「自分の判断が正しかった」という実感が持てたとき、やりがいを感じます。 難易度が高く正解がない仕事ですが、その分、自分次第で様々なチャレンジができます。 「ユーザーのことを考え商品を届けるには、どのような訴求が正しいのか?」 思考を凝らして形にしたものが、ユーザーの悩みを解決する手助けになると思うと嬉しいです。 時には、時間をかけて書いた記事が数字につながらず、上手くいかない事もありますが、難しいからこそ面白い仕事だと思っています。
「顧客目線で考え、適正な価値を届ける」という視点です。 また、広告代理業に関わらず「社会で必要となる力」を日々身につけられていると感じます。 マーケターの仕事は、市場的に需要のあるスキルが身につけられるため、経験して損はない仕事だと思います。 また、この仕事を通して、PDCAを回し続ける忍耐力や積極性も身につきました。 私はもともと、積極的に自分の考えを発信したり新しいことに挑戦したりするのが苦手なタイプでしたが、インターンシップでの仕事を通じて、その苦手意識がなくなりました。 インターン生も一人の戦力として成長の機会を与えてくださり、わからない事も気兼ねなく聞くことができる環境のおかげです。
自分が「コレだ!」と思っても、ターゲットに響かず、数値につながらないことが多々あります。 情報を集め、ユーザー視点で考え、いかにユーザーが「自分ゴト化」できるものを生み出せるかが重要だと考えています。 「以前はうまくいったのに、時間が経ち通用しなくなった」 そんな変化の大きい業界であり、常にPDCAを回し続ける忍耐が必要な仕事だと思います。 自分のイメージや主観で考えるのではなく、しっかりインプットを行い、市場を追うことを意識しています。
「会社で働くこと」「社員の方と働くこと」「自分にできるか?」など、一般的なアルバイトよりも不安な気持ちが大きく、始めるハードルは高いかもしれません。 ビジネスに関わることは責任が伴い、難しいこともたくさんありますが、自分の未来に必ず活きる貴重な経験を得られると思います。 私自身、マーケティングのノウハウやユーザーの心理や行動について考え、ニーズにあったものを提供することに大きな価値を感じています。 正解がない中で、正解を作り出していくために日々チャレンジをすることはとてもやりがいがあり、楽しいです! 将来の自分にとってプラスになることだらけだと思うので、迷っている方はぜひ一歩踏み出してみてください!