参加したインターン先企業名: 株式会社ゼネラルリンク
参加したインターン: 営業
名前: K.W
大学名: 横浜国立大学
学年(取材時): 大学3年生
社会人になる前に周りの学生と差をつけたいと考えたからです。 大学の講義で、OB・OGから学生のキャリア形成について、自身の経験に基づいてアドバイスしていただけるというものがあり、そこで様々な業界・職種の方から話を聞く中で「営業」に興味を持つようになりました。 学生のうちから営業の経験を積むために長期インターン先を探している中で、偶然ゼネラルリンクの記事を見つけたのがきっかけです。 社員さんとの距離が近く、実際の業務や会議での様子を観察することができるため、ビジネスレベルの視点・考え方をいち早く身につけられるのではないかと思い、応募しました。
人材紹介事業部でキャリアコンサルタントをしています。 【午前】 午前中は、求人票作成、求職者からの連絡・返信対応です。 求人票作成では、紹介許可をいただいた求人を精査し、タイトルや文章を見やすくする工夫をしています。 返信対応は、求職者からの返信に対して、メッセージを作成・送信します。 加えて、求人情報の登録などの事務作業も行っています。 【午後】 午後は求職者に向けて、スカウトの送信をしています。 送付する求人の案件をインプット後、スカウト文を作成し、求職者のリサーチにかかります。 適切な方を厳選後、ひとりひとりに合った内容でスカウト文を送信していきます。
自分の頑張りが数字でしっかり結果として表れた時です。 私の主な業務は求職者へのスカウト業務なので、スカウトメールの「返信数」という定量的な指標で評価できます。 この指標を伸ばすために、自分の中で試行錯誤しながらPDCAを回し、結果に結びついたときが一番やりがいを感じます!
2点あります。 1つ目は、PDCAを回す力です。 例えば、「返信率が低い」というボトルネック(問題点や課題)から「どういったタイトルならば目に留まるのか」を考え、「求職者のニーズを文章に含める」という解決策を仮説立てて検証することがありました。 このように自分で一連のPDCAを思考し、回せる力は今後のキャリアでも大きく活かせると考えています。 2つ目は、基本的なビジネススキルです。 実際に業務をしてみると、自分のPC操作力や質問力、思考の遅さ、伝達力がいかに欠如しているかを実感しました。 それでも数か月の勤務を通じて、社員の方にフォローしていただき、以前よりはかなりましになったと思います…!