参加したインターン先企業名: 株式会社ゼネラルリンク
参加したインターン: ディレクター
名前: M.A
大学名: 一橋大学
学年(取材時): 大学2年生
本が好きで、文章を書くお仕事をしてみたかったのがきっかけです。 最初はアルバイトで探していたのですがなかなか見つからず、ネットで探すうちにゼネラルリンクの長期インターンにたどりつきました。 会社のホームページを見て、おしゃれな会議室に魅力を感じたことや、1階にBarがある会社ってどんな会社?と興味を持ったことから応募を決めました。
現在は、女性向け恋愛メディアで記事のタイトルを考えたり、たくさんアクセスが取れる記事はどんな記事なのかなどの分析を行っています。 また、他のインターン生の記事のチェック・管理なども担当させてもらっています。 【1日の流れ(一例)】 9:30 勤務開始! 9:30-9:40 事業部の朝会に参加 9:40-10:00 前日分までの数値のチェック 10:00-10-30 他のインターン生が作成した記事のチェック、修正 10:30-12:00 新規記事のタイトル付けなどの業務 12:00-13:00 ランチ 13:00-14:00 新規記事のタイトル付けなどの業務 14:00-15:00 チームミーティング 15:00-16:00 ミーティング内容の整理 16:00-16:30 メンター社員と面談 16:30-18:30 新規記事のタイトル付けなどの業務 18:30 退勤
自分の関わった記事の数字が上がっていくのがやりがいです。 自分が関わった記事が良かったのか、良くなかったのか…だいたい3日程度でわかります。 PDCAサイクルが早いので、昨日は数字が良くなかった→じゃあ今日はこうしよう!という仮説設定と検証を高頻度で行うことができます。 毎日考えて、すぐにその結果が出て、また考えて…を繰り返し、少しずつ自分の数字が上がっていく様子を眺めるのが楽しいです。 純粋に仮説があたり数字が上がれば、とても嬉しいですし、外れると悔しいです。 でも、すぐに次があるので、嬉しさも悔しさもすぐに次の記事にぶつけられるのも特徴です。
1.技術的な面ではタイピングが格段に上達しました。 始める前はブラインドタッチもできませんでしたが、今ではお手の物です。 また、エクセルで関数を扱うこともできるようになりました。今では事業部で使う分析シートの作成を任せていただけるほどに上達しました! ショートカットキーなどの便利な機能も覚えたので、大学の課題にもフル活用しています。 2.思考力もアップしたなと思います。 毎日仮説の設定、検証を繰り返しているので、常に事象に対してwhyを考えるようになりました。 なんでこの数字になったんだろう⇒この可能性があるのではないか⇒ではこうしてみよう。 この3ステップが瞬発的にできるようになりました! 3.伝える力も向上したなと思います。 上記で記述したように毎日色々考えるのですが、それを社員さんや他のインターン生に伝える機会が多いです。 自分の頭の中になんとなくふわふわと存在する考えをただ並べるだけでは、何も伝わりません。 そこで、どういう風に伝えればいいのか、伝えるときに添付したほうが良い情報は何かなど、相手がわかりやすいように伝えるということを考えられるようになりました。
インターン生でも『基本的になんでもやらせてくれる』ところです! 例えば、現在私はインターン生で構成されているチームを持たせていただいていますが、これは事業部長に直談判に行きました。 日々の業務の中でも、「こういう記事をやってみたい」など提案すると、しっかり筋が通っていれば、許可を出してもらえることが多いです。 インターン生でも、貪欲になればなるほど裁量が増えていきます。 また、私が所属している部署は社員さんが若いので、困ったことや就活のことなど、相談しやすい! 基本的ににぎやかな雰囲気の職場で、インターン生もその輪の中に入れてもらえるので、楽しく仕事をすることができます!
迷っている人は今すぐ応募するべし!! 低学年で始めれば始めるほど、長期インターンとして働ける時間が長くなるので、その分社員さんに近い貴重な業務を経験する機会が増えます。 これにより得たスキルは、実際に就職したあとに役立つと思います。 就活で話せることも増えると思います。 アルバイトでは経験できないことが長期インターンにはたくさんあるので、迷っているなら早く行動しちゃいましょう!