参加したインターン先企業名: 株式会社ゼネラルリンク
参加したインターン: 営業
名前: T.Y
大学名: 武蔵野大学
学年(取材時): 大学2年生
大学入学当初、社会のことを何も知らないなと思った私は、社会勉強のためにインターンシップを始めようと考えました。 職種は「苦手そうなものをあえてやってみよう!」という思いから、漠然ときついイメージのあった営業職で探していました。 困難なことに向き合うことで、成長や人生の幅が広がると思ったからです。 営業職といってもたくさんの企業があったのでどこを選ぶか非常に悩みましたが、ゼネラルリンクはマーケティングの知識も学べるということで、マーケティングについては全く知りませんでしたが、面白そうだなと思い、選びました。 実際、ネットで調べても分からないような情報・知識が身についたので、自分の好奇心が少しでも向いた企業に飛び込んでみたことは、今振り返ると良かったなと思っています。 実際に働いてみて、大変な時ももちろんありますが、それ以上に学ぶことが多く、続けているうちに営業の仕事が好きになってきました。 好きなことと嫌いなことの差って、それを「知ってる」か「知らないか」の違いくらいなんじゃないかと思います。 嫌いなことを実際にやってみて出来るようになった時、「嫌い」が「好き」に変わるのではないかなと感じています。
PRソリューション事業部でWEBサービスの営業として、主に架電で新規の顧客開拓を行っています。 上手くアポが取れなかったり言葉が出なかったり、思い通りにはいかず大変ですが、様々な仮説を立て、行動してみて、それがぴたっとはまり結果に表れたときはやりがいを感じます。 また、成果はアポ数や受注数など数値で表れるので、日を追うごとにだんだんとアポが取れるようになってきていることが目に見えて分かり、「少しずつ成長しているんだ」と実感できますし、モチベーションも上がります! まだまだ現状の結果に満足していないので、更に成長できるようたくさん学びたいと思っています!
営業力とは具体的に何か、を知ることができました。 営業をする時には、先方にとって有益なものを提供するんだ、価値のあるものにするんだという強い思いで行なうことが、とても大切だと学びました。 また、相手が何を考えているかを予想しながら会話する力がつき、これはコミュニケーション能力の向上にもつながったと感じています。 長期インターンの中で、うまくいかなかった原因をしっかり分析し、言語化して、日々の活動で修正する、ということを繰り返すうちにできることが1つずつ増え、学ぶことの質も上がっていることに気付き、自分自身、成長しているなと感じています。
最初は結果が思うように出ず、大変でした。 でも、架電が上手な先輩社員のトークを真似してみたり、自分とほかの人との違いを徹底的に言語化し、要因分析を行うことで安定的にアポが獲得できるようになりました。 何をするにしても、守破離の教えを意識して少しずつ学ぶことが、非常に重要だと肌で感じた瞬間でした。
私は最初、自分がどの業種、どの職種に興味があるのかまったく分かりませんでした。 社会のことも会社のことも、全く知らないので当然だと思います。 でも、実際勇気を出して長期インターンを行なってみた結果、インターンを始めることは早いに越したことはない、と思いました。 社会勉強のためにも、就活のためにも、オフィスでのインターンシップは非常に良い経験になると思います。 ゼネラルリンクでは、大学1年生から長期インターンを始めている人がたくさんいます。 他の学生と差をつけるためにも、できるだけ早く動いてとりあえずやってみることが成長に繋がると私は実感しています。