ついにリクルートジョブズのインターン情報が開示されました。開催日程や選考スケジュール、応募方法からリクルートジョブズの求める人材像まで、選考突破のための情報やノウハウが満載です。
就職先として学生から人気の高いリクルートグループの中でも、注目度の高いリクルートジョブズ。事前準備を万端にして、内定獲得にむけてまずはインターンシップ通過をしましょう!
リクルート出身経営者や社員から学べるおすすめインターン・インターンシップ募集
この記事の目次
リクルートジョブズのインターンシップ情報
まずは今年のインターンシップの情報を抑えましょう。
インターンの実施内容
リクルートジョブズの社員の一員として、
企画の提案を行って頂ける仲間を募集します。本インターンシップでは
私たちが日々向き合っている課題に、
企画職として挑戦して頂きたいと考えています。一人ひとりに合う「シゴト」を届けるためには何が必要か、
「ヒト」という資源を活用し、どのように企業の成長を支えていくのか、
労働市場の過去と現在、そしてこれから…など
様々なことを学びながら、
「シゴトとヒト」に関する課題に挑んで頂きます。
インターンの開催日時
9月12日から9月16日の5日間(東京開催)
募集人数
20人から30人前後
選考フローと申し込み締切日
Step1
まずはウェブテストを受検します。締切が迫っているので必ず受検しましょう!
- 第一次締切は、8月8日中
- 第二次締切は、8月16日中
Step2
ウェブテストに合格すると、面接があります(面接は複数回)
Step3
参加者決定※ただし、インターンシップ参加と採用活動とは関係ありません。
リクルートジョブズで活躍している人材の共通点
リクルートジョブズの仕事は、主に中小企業や個人経営の仕事と、
フットワークが軽い
企業の採用ニーズは非常に流動的です。特に、リクルートジョブズの担当領域であるアルバイト採用、パート採用、派遣や契約社員、や中途正社員の採用は、昨日まで充足していたのに、翌日になって人が辞めてしまったので急きょ人が不足したということも日常茶飯事です。
その時に、どれだけタイミングよくクライアントに接点を持てるかが重要になってきます。この領域は競合媒体も非常に多く、クライアントはその中から掲載する求人媒体を選定します。
効果はもちろんですが、営業担当の相性で選んだり、タイミングよく連絡をくれた営業に発注するクライアントも少なくないので、常日頃から豆にクライアントと接点を持ち、良好な関係を結び、何か困った時にまず最初に頭に浮かぶ人になることがとても大切です。
自責性が高い
多くの人がまず営業職からキャリアをスタートすることになると思います。前述の通り、企業の採用ニーズは非常に流動的です。また景気変動にも大きく影響を受けるので、個人の営業力の及ばぬ外部環境の変化で、営業売上が左右されることは現実的にあります。
例えば個人の目標数字が未達だった場合やお取引頂いているクライアントに対して応募効果が十分に返せない場合など、言い訳をしようと思えば、言い訳できる材料はいくらでもあるのが人材領域の営業です。
外部環境による影響を多きく受けるのは事実ですが、それを嘆いていたり、それに甘えていても何の進展もありません。そんな中でも、自分自身の行動量や行動の仕方を変える努力をす続けられる人が、安定して結果を出し続け、活躍しています。
バカになれる人。(※バカな人ではない)
リクルートジョブズの人は、オンもオフも全力投球の人が多いです。本気で仕事をして、本義で遊びます。
特に活躍している人の中には、仕事では真面目に働くけれど、遊ぶ時には先頭切ってバカになったり、道化を演じたり、周囲を和ますことが得意な人が多いのも特徴的です。
仕事を離れたところでのコミュニーションが、仕事においても、周囲との仕事がやりやすい関係性構築に役立っていたり、クライアントからも理屈抜きに人として好かれて、継続して仕事を発注してもらえることに繋がったりと、結果的に仕事にも役立っているケースが多いです。
リクルートジョブズの仕事を在学中に経験できる方法
リクルートジョブズはインターンシップはもちろん、就職先としても人気の高い企業なので、インターンシップ通過は非常に狭き門です。
狭き門を突破できることが一番望ましいですが、仮に選考不合格になっても諦める必要はありません。リクルートジョブズの仕事はリクルートジョブズではなくても経験ができます。
リクルートジョブズの代理店で長期インターンシップをする
リクルートジョブズが運営するフロムエーやタウンワーク、はたらいくや、グループ会社のリクルートキャリアが運営するリクナビNEXTを取り扱っているのはリクルートグループだけではありません。広告代理店ではこれらの営業代行から実際に取材や原稿入稿まで一貫して行なっているところがあります。
下記に、実際に長期インターンシップ生にこれらの仕事を任せてくれるインターンシップ先を紹介します。選考通過率もリクルートジョブズより高い上、実務を任せてもらえ、かつ給料ももらえるところも魅力的です。
大宮募集
https://01intern.com/job/631.html
川口募集
https://01intern.com/job/662.html
新越谷募集
https://01intern.com/job/650.html
柏募集
https://01intern.com/job/651.html
リクルート出身のベンチャー経営者の元で長期インターンをする
これは直接的に、リクルートジョブズの仕事を経験するわけではないですが、リクルートで活躍し、起業したベンチャー経営者のもとで、リクルートイズムを学びながらインターンシップに参加できます。
こちらも有給な上、実務を経験できるので、リクルートジョブズのインターンシップに参加できなかった場合におすすめです。
人材系のベンチャーで長期インターンシップをする
リクルートジョブズのインターン、リクルートジョブズの代理店のインターン、リクルート出身のベンチャーでインターン、どれも参加が難しい場合の選択肢です。
リクルートジョブズはリクルートグループの求人広告を営業していますが、人材系の企業であれば、リクルートに限らず仕事のフローや必要なスキルにあまり違いはありません。
インターンシップに参加できなかったからといって、リクルートジョブズの就職諦める必要はまったくありませんが、インターンシップ先としてはリクルートグループにこだわらずとも、同じ経験をできるところは多数あります。
下記に実務を任せてくれて、かつ全て有給のインターンシップをまとめました。
https://01intern.com/job/list.html?businessTypes=7
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