説明会参加は絶対必要?参加のメリットと見るべきポイント

並ぶ椅子

就職活動が本格的に始まると、毎日のように説明会や面接が催され、忙しい日々が始まることになるでしょう。分刻みのスケジュールで行動しなければならない、なんてことも往々にしてあります。

 

中には、他の会社の面接と被ってしまい、参加したいと思っていた説明会に参加するのが難しい、なんてことになることも。そんな時、説明会に参加できないのを理由にその会社の選考そのものを諦めてしまう人がいますが、果たしてそれは正解なのでしょうか。

 

今回は、説明会参加の是非について言及し、そのメリットやそこで果たすべき目的について解説していきます。

 

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説明会参加は必須ではない

多くの会社では、採用選考のファーストステップとして、説明会を用意しています。

 

こちらに関して、先に結論からお伝えしてしまいますが、説明会は必ずしも参加しなければいけないわけではありません。

 

もちろん、説明会に参加しないと本選考に参加できない、というタイプの会社もあるため、すべてがすべてというわけではありませんが、あくまでも企業理解度を高めてもらうために開催する企業の場合、説明会参加の優先度を下げてしまっても問題はありません。説明会に参加しなかったことが、採用の合否を分ける、なんてことはほぼ無いのです。

 

そう考えると、基本的には選考の方を優先しつつ、余力がある時に説明会に参加する。という方法をとるのが、最も効果的な就職活動と言えるかもしれませんね。

 

まずは自分が希望する企業の説明会が、選考に直結するタイプのものか、そうでないものか、しっかりとチェックしておくことが大切です。

 

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説明会に参加するメリット

さて、説明会が選考そのものに影響を及ぼすことはほぼ無いとお伝えしましたが、一方で自分自身に対しての影響は少なからずあるものです。ここからは説明会に参加することで得られるメリットについて解説していきましょう。

 

まず一つ目のメリットが、会社の空気感を感じることができる、という点。

 

仕事内容や福利厚生など、仕事や会社に関する情報というのはWebで調べることは容易です。しかし、いざ実際に働くとなったとき、そういった情報以上に大切になってくるのがその会社の空気感。

 

例えば一体感を持って働きたいと思っている人が、個人プレイをモットーとする会社に働いても、やりにくさを感じてしまい、本来の力を発揮することはできないでしょう。逆もまたしかりです。

 

よく「どんな仕事をするかより、誰と仕事をするかが大事」などと言われたりもしますが、仕事は一人で行うものではありませんから、そこで働く人々や会社の文化・風土といった空気感を知ることは、企業選びにおいては非常に重要な要素となるのです。

 

そこで働く社員と直接交流することができる説明会は、そんな空気感を知る最大のチャンスと言えます。究極的に見れば、就職というのは合う合わないの世界とも言えますから、説明会に行くからには、この空気感が自分に合うものなのか、しっかりと感じ取っておきたいですね。

 

そしてもう一つのメリットが、Web以外の情報を集めることができる、という点。

 

先ほどの空気感はもちろんですが、Webページという限られたスペースの中で伝えられることは限られているものです。例えばどんな経歴の人が社員の中には多いのか、また先輩社員はどういった志望動機でその会社を志望したのかなど、直接話を聞くからこそ得られる情報もあるでしょう。

 

自分が会社に求めるものが何なのかはっきりしている場合、積極的にそれらを聞きにいくことができる場として、説明会以上に効果的なものはありません。

 

そうして企業理解度を高めることができれば、あなたの自己PRや志望動機を、より精度の高いものにすることも容易になるはずです。

 

生の情報を仕入れることで、会社や仕事のことを深く知り、結果として、選考に強い自分を作り上げることができるのです。

 

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説明会で見るべきポイント

そう考えると、説明会もただただ参加すれば良いというわけではないのが分かってくるはずです。

 

説明会の際は、その会社の社員同士がどんなコミュニケーションを取っているのか、積極的にチェックするようにしましょう。就活市場において、就活生は会社にとってはお客様と同等の立ち位置です。説明会を実施する採用担当者は、かなり気を遣ってあなたに対応することになりますから、丁寧な応対をされて当然。しかしそれだけを見て、優しい会社だ、親切な会社だと判断するのは早計です。

 

採用担当対就活生ではなく、社員対社員のコミュニケーションの質をしっかり見るようにしてください。きびきびと無駄な会話は一切せずに、淡々と作業を進めているのであれば、その会社の風土も同様でしょう。逆に和気あいあいと、雑談も交えるようなコミュニケーションが行われていれば、その会社の風土はやさしく、アットホームな雰囲気のあるものと予想できます。

 

どちらが良い悪いというものではありませんが、自分が理想とする職場はどういうものか、それぞれ好みが分かれるはずですから、そこをしっかりチェックするようにしなければならないのです。

 

そしてもう一つ、先ほども軽く触れましたが、生の情報を仕入れる、ということに重点を置いて参加をするようにしてください。

 

採用のための説明会となると、どうしても会社側としては良いことばかりを並べたくなるものです。しかし一方で、どんな会社にも弱点となる要素や、改善していかなければならない部分というのはあるものです。良いとこばかりを聞いて、完ぺきな会社だと思い込んでしまうと、入社後にギャップを感じてしまう要因にもなりえます。

 

説明会などでは、質問をさせてもらえる時間も用意されることが多いです。その時に、気になることは積極的に聞きにいくようにしてください。それが相手の弱点を突くような内容でも問題ありません。逆にそこで言葉を詰まらせてしまうような会社は、入社してから自分を満足させることはできないでしょうから、何も恐れることはないのです。

 

話を聞く場として説明会を考えるのではなく、話を聞き出す場として、有効に活用していくようにしましょう。

 

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説明参加の際は、明確な目的を持って積極的に

説明会というのはあくまでも企業理解を高めてもらうために行われるものですから、選考ステップとして必須な場合以外、絶対に参加しなければならないというわけではありません。スケジュールを組む際は、そこをベースに優先順位を決めてしまっても問題ないでしょう。

 

ただ一方で、説明会に参加することで得られるメリットも大きいものです。特に、会社や社員が持つ空気感が自分に合っているかどうかは、就職し、実際に働き始めてからの満足度に非常に大きな影響を及ぼすため、しっかりとチェックをしておいた方が良いでしょう。

 

それ以外にも、ホームページや採用パンフレットには載ってない情報を集め、企業理解を高める意味合いでも有効です。

 

そういう意味でも、説明会に参加をする時は、目的意識をしっかりと持って参加するようにしてください。ただただ相手の話を一方的に聞くだけであれば、Web以上の情報を得ることはできません。そこで働く社員の姿を見たり、時には直接交流を持つことで、新しい情報を仕入れる努力をしていきましょう。

 

そうして企業に対する理解が高まれば、より精度の高い志望動機を形成することも可能になるはずです。色んな会社の実態を知るチャンスとして、説明会を上手に活用してくださいね。

 

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