長期インターンを掛け持ちするメリットとデメリットは?

気になる長期実践型インターンシップが複数あると、掛け持ちしてもいいのかな?と疑問に思ってしまいますよね。

 

結論から言うと、ある点にさえ注意すれば長期インターンを掛け持ちすることは可能です。

 

でも、アルバイトやサークルの掛け持ちでも忙しくて大変そうなイメージがあるので、実践できるのか不安という方もいるでしょう。

 

ここでは、長期インターンを掛け持ちする際の注意点やメリット、デメリットをご紹介します。

 

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短期インターンは掛け持ちOK

まず、短期インターンの例を見てみましょう。

 

1Dayインターンや1週間程度の日程で開催される短期インターンは、掛け持ちがしやすく積極的に複数のインターンに参加すべきと言えます。

 

ただし、短期インターンはその名の通り短期間での開催になるので、拘束時間は丸1日といったように長くなるケースが大半です。そのため、同じ日程の短期インターンに参加するのは物理的に不可能だと考えるべきでしょう。

 

短期インターン同士を掛け持ちする場合は、開催日や開催期間が異なるものを選ぶようにしましょう。複数の短期インターンに参加することで、様々な業界・企業の特徴や社風を知ることができるはずです。

 

一方で、長期有給インターンに参加しながら短期インターンにも参加したい、ということもあるでしょう。このパターンが最も掛け持ちしやすいです。

 

長期インターンは事前に出勤日のシフトを決めて、インターン先企業と調整するという方法をとっていることが大半です。そのため、参加したい短期インターンの期間はシフトを外してもらうよう、事前に申告しておけば問題ありません。

 

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長期インターンを掛け持ちする際の注意点

長期実践型インターンを複数掛け持ちする場合は、いくつか注意すべき点があります。

 

まず、時間的な問題について。

 

長期インターンは数か月にわたり働くことになりますが、比較的シフトには融通が利きやすい傾向があります。そのため、週2日をA社のインターンに、週3日をB社のインターンに参加する、といったようにスケジュール調整すれば掛け持ちすることは可能です。しかし、企業によっては週4日以上のシフトに入ることを求められることもあるので、事前にしっかりと確認しておく必要があります。

 

また、掛け持ちすることは可能ですが、週の大半が長期インターンの予定で埋まることになってしまいます。なので、必然的に学業やサークルなど、インターン以外の活動時間は減らさなければなりません。それでも問題ないか、自分でじっくり考えてから判断すべきだと言えます。

 

次に、法律的な問題について。

 

労働基準法では「1日に8時間以上、1週間に40時間以上働いてはならない」と定められており、複数のインターンを掛け持ちした場合は労働時間が合算されます。

 

長期インターンを掛け持ちする場合は、この法律を違反しないよう労働時間を週40時間以内におさえなければなりません。万が一法律を犯してしまったら、企業が罰せられることになるので迷惑をかけてしまいます。厳密にスケジュール管理をすれば、法律的にも掛け持ちに問題はありません。

 

最後に、コンプライアンス的な問題について。

 

企業によっては、長期実践型インターンの掛け持ちを禁止している場合があります。その旨は契約書などに記載されているはずですが、心配な場合は担当者にあらかじめ確認しておいた方がよいでしょう。

 

また、長期インターンを掛け持ちすることによって内部情報を漏らされるかもしれない、と警戒する企業もあるかと思います。その場合は、秘密保持契約書を締結するなどして、絶対に外部に機密情報を漏らさないと約束するとよいです。当たり前ですが、契約書だけ結んでこっそり外部に漏らす、というのは絶対にNGです。場合によっては裁判沙汰になります。

 

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長期インターンを掛け持ちするメリット・デメリット

では、長期実践型インターンを掛け持ちするメリットとデメリットを具体的に見ていきましょう。これらを参考にして、掛け持ちすべきかどうかを考えるきっかけにしてみてくださいね。

 

・メリット

 

長期インターンを掛け持ちするメリットの一つ目は、より多くの企業の働き方を体験できるということです。

 

同じ業界や職種であっても、企業によって働き方は様々です。仕事関係もしかり、人間関係もしかり。企業ごとの特徴がミスマッチで、早期退職してしまうというケースが後を絶たないので、自分がどのような企業と相性がいいのかを知るためにも、できる限り多くの企業の働き方を体験しておくと大きなメリットになります。

 

色々な企業で働けるのはインターンシップの期間だけです。社会人になると、短期間で何度も転職する訳にはいかないので、このような経験は非常に貴重なものとなります。長期インターンを掛け持ちしたり、数カ月おきに別の長期インターンに参加したりなど、色々な企業を見てみましょう。

 

そして、例えば「プログラマ」と「Webデザイナー」のスキルを身につけたいとしましょう。こういった場合にも、複数のインターンを掛け持ちするのは有効です。

 

通常、一つのインターン先では一つの職種を中心に経験することになります。そのため、プログラミングスキルとデザインスキルを身につけたいと思っても、業務はどちらか中心になってしまうでしょう。それぞれの職種を募集する長期インターンに参加すれば、インターンによって異なるスキルを身につけることができます。

 

また、企業で身につけたスキルや知識を、別の会社でも活かせるというメリットもあります。会社身につけられるスキルは、その会社でしか使えないスキルと、どの会社でも使えるスキルの2つです。汎用性の高いスキルを実践することで、あなたの市場価値はさらに高まっていくでしょう。

 

・デメリット

 

一方、長期インターンを掛け持ちすることによるデメリットも少なからず存在します。

 

2つの企業で長期インターンに取り組めば、必然的に覚えることは2倍になり相当忙しくなります。そのため、覚えたことが処理しきれず、どちらのインターンも中途半端に終わってしまう可能性があります。

 

インターンを掛け持ちしてどちらでも高い実績を残そうと思えば、モチベーションやポテンシャルは極めて高いレベルで求められます。そこまでやり切れる自信のない方は、まずは1つの長期インターンにじっくり取り組んだ方が無難かもしれません。1つの長期インターンに慣れて、身体的にも精神的にも余裕がありそうな場合は、掛け持ちを検討するようにするとよいでしょう。

 

また、長期インターンを掛け持ちすれば、必然的に自分の時間は少なくなってしまいます。大学生の本分である勉強に取り組む時間が減り、学業が疎かになってしまって、単位を取り逃したり留年してしまったりしては本末転倒です。

 

学業と複数の長期インターンを掛け持ちする場合は、スケジュール管理を厳密にして、体調管理も万全にするようにしてください。単位の大半を取って授業数が減る3年生以降だと、比較的両立するだけの時間はとりやすいかもしれません。

 

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まとめ

長期インターンを掛け持ちすることは可能ですが、相当忙しくなるため覚悟は必要になります。また、週の労働時間が40時間を超えないよう注意してスケジュールを管理しなくてはなりません。

 

長期インターンは継続的に募集をかけているケースが多いので、無理に一度に参加せず、1つのインターンに慣れてきてから掛け持ちしたり、参加し終えた後別の長期インターンに参加したりするのもよいでしょう。

 

複数の長期インターンに参加すること自体は、非常に有意義なものなので、メリットとデメリットを把握した上で、自分に適した参加方法を考えてみてくださいね。

 

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