インターン参加レポートはどう書く?書き方のコツをご紹介

短期インターンシップや長期実践型インターンシップに参加した後は、大学や企業に参加レポートの提出を求められることがあります。

 

多くの場合、テーマが設定されておらず自由に書くことができるので、逆に何をどう書けばいいのか分からず悩んでしまうインターン生が毎年多数いるようです。

 

ここでは、インターン参加レポートを提出する目的や書き方のコツを分かりやすくご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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インターン参加レポートを企業や大学に提出する目的とは?

インターン参加レポートは、提出する相手によって利用目的が異なってきます。質の高いレポートに仕上げるためには、それぞれの目的を踏まえて書くことが重要です。

 

まず、提出相手がインターン先企業である場合、「インターンシップの内容を改善する」という目的で参加レポートが利用されます。

 

企業は、参加学生の企業理解を深めたり、入社志望度を高めたりしたいという思いもあり、インターンを開催しています。そのため、プログラムの内容が適切であったかや、インターン参加前後で企業への印象がどう変わったかといったことを気にします。なので、インターン先企業に参加レポートを提出する際は、インターンのプログラム内容に関する感想や、企業から受けた印象について重点的に書くとよいでしょう。

 

次に、提出相手が大学である場合、「大学の就職活動サポートに活用する」という目的で参加レポートが利用されます。

 

近年はインターンの重要性に注目されるようになり、短期から長期有給インターンまで多種多様なインターンが開催されるようになり、学生としても参加するのが当たり前と思われるまでになりました。そのため、より良いインターン先を後輩たちに紹介したり、就職活動に活かすためのインターン参加方法を紹介したりと、就活に役立てるための側面が強いです。なので、大学に参加レポートを提出する際は、インターン先の志望理由やプログラムの内容、身につけたことなどを正直に書くとよいでしょう。

 

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インターン参加レポートの書き方、4つのコツ

フォーマットが細かく指定されていないことが多く、自由度の高いインターン参加レポートは、どのように書いていけばよいのでしょうか。

 

ここからは、提出先が企業でも大学でも使える、基本的な書き方のコツを見ていきましょう。

 

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1.インターン内容の羅列はNG

インターン参加レポートと聞くと、ついついインターンのプログラム内容を詳しく書いてしまいがちですが、レポートにおいては“どのような内容であったか”はさほど重要ではありません。企業も大学も「なぜ参加したか」「何を感じたか」「何を身につけたか」ということが最も知りたいので、インターンの内容は要点だけを簡潔に書くようにしましょう。

 

また、感想を無目的に羅列してしまうのもや、「仕事は大変だと思いました」のように具体性に欠ける内容も、いいレポートであるとは言えません。ビジネスでは何事も「理由」と「結果」が重視されます。というのも、ビジネスは「なぜこの商品・サービスを提供するのか」「その結果、人や社会にどんな影響を与えるのか」ということが評価されてはじめて、市場のニーズが発生するのです。そのため、インターンの参加レポートでは「理由」と「結果」のストーリーが分かるよう、具体的かつ簡潔に書く必要があり、これは就職活動の自己PRや志望動機にも言えることとなります。

 

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2.その企業のインターンに参加した理由を書く

レポートには、まず「なぜその企業のインターンに参加したのか」を簡潔に書きましょう。「就活で有利になると思ったから」というのが本心であったとしても、それだけを書くのはNGです。数あるインターンの中からその企業を選んだ理由は、誰しもきっとあると思います。

 

「今後需要が高まっていくプログラミングスキルを身につけたいから、アプリ開発に実際に携われる〇〇のインターンに参加しました」「顧客に新しい価値を提供するという企業理念に共感し、〇〇のインターンを選びました」といったように、具体的な理由を書くようにしてください。

 

インターンに参加した理由から、企業はインターン参加の志望動機を把握し、今後のプログラムや打ち出し方の改善に役立てることが可能に。そのため、企業に提出する場合は志望動機を作成する時の考えに近く、経営方針や社風といった点にも触れるとよいでしょう。

 

一方大学は、後輩学生がインターンを選ぶ際の軸を指導したり、志望動機の考え方の参考にしたりすることで活用します。大学に提出する際は、どういう観点からインターン先企業を選んだかということに重点を置いて書くようにしましょう。

 

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3.インターンで経験できたことや感じたことを書く

次に、インターンで経験できたことや、そこで感じたことを書いていきます。取り組んだ仕事内容の目的や流れを具体的かつ簡潔に書いた上で、それぞれに感想を添えるように書くとよいでしょう。プログラム内容は、インターンの求人情報を読めば分かる内容ではなく、実際に体験したからこそ分かる細かい情報も盛り込むことで、より質の高いレポートに仕上がります。

 

また、求人情報からは読み解けない、会社の担当者や他の参加者の印象といった情報も書くようにしてみてください。大学に提出するレポートの場合は、良くなかった点も記載することで、後輩がインターンを選ぶ際の非常に有益な情報となります。なお、企業に提出する場合は、よほどのことがない限り悪い点を書かなくても大丈夫です。

 

仕事内容や感じたことは、客観的に見ても分かりやすい内容にしてください。専門性の高い仕事や企業独自の仕事は、専門用語を使って説明しても分かりづらいものなので、うまくかみ砕いて記載していく必要があります。

 

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4.インターンの経験をどのように活かしていくかを書く

最後に、インターンの経験を今後にどう活かしていくかをまとめます。インターンに参加すると、ビジネスマナーや仕事のスキルが身につくだけでなく、ビジネスの考え方や社会人としてのあり方など、価値観の面でも大きな影響を受けるでしょう。インターンで得た知識や考え方は、就職活動や社会人生活でも役に立つものなので、具体的に何をしていきたいかを考えてみてください。

 

また、その際にインターン先企業の意図を考察してみると、より深い視点から考えることができます。なぜインターンを行っているのか、なぜあのプログラムにしたのか、上司が話していたことの意図は何なのか、といったように一つ一つ振り返ってみることで、インターンの経験はより意義のあるものになるでしょう。

 

また、インターンを通して入社したいと思えた会社へのレポートでは、志望度が高まった理由や経緯を詳しく記載することをおすすめします。それにより企業へ好印象を与えることができ、場合によっては就活の選考時に優遇してもらえる可能性もあります。

 

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まとめ

インターンの参加レポートは、企業がインターンの内容を改善したり、大学が就活生の指導に役立てたりするために求められるものです。その目的をしっかりと理解した上で、企業や大学の役に立てられるようなレポート作成を目指しましょう。

 

インターンの内容を振り返り考察することで、就活の面接でインターン経験を語る時に説得力をもってアピールできたり、仕事に活かせる考え方を整理できたりと、相手だけではなく自分のためにもなります。自分のためにも相手のためにも、手を抜かずインターンの参加レポートを作成しましょう。

 

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