富士フイルムの企業研究!動向、社風、就活情報など

カメラ好きの学生もそうでない学生も富士フイルムという会社を聞いたことはありますよね。

写真のプリントなどで利用した学生は多いのではないのでしょうか?

実は富士フイルムはカメラ会社でなく、精密化学メーカーなんです。

なのでカメラ以外にも医薬品や化粧品なども作ってるんですよ!

今回はそんな幅広い分野に手を広げている富士フイルムについて企業研究していこうと思います。

 

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富士フイルムってどんな会社なの?基本情報や社風、福利厚生

富士フイルムは福利厚生がとても充実しています。

基本情報をしっかりと掴み、富士フイルムの概要を探っていきましょう。

ではさっそく見ていきましょう!!

基本情報 ~設立や従業員数など~

会社名 富士フイルム株式会社
代表取締役会長・CEO 古森重隆
代表取締役会長・COO 助野健児
本社1 [東京ミッドタウン本社]

〒107-0052
東京都港区赤坂9-7-3

TEL:03-6271-3111(大代表)

本社2 [西麻布本社]

〒106-8620
東京都港区西麻布2-26-30

TEL:03-3406-2111(大代表)

設立 2006年10月2日

※富士フイルム株式会社は、富士写真フイルム株式会社の事業を継承し、新たに設立

単独従業員数 4,948名(2017年3月31日現在)
連結従業員数 29,956名(2017年3月31日現在)

※富士フイルム株式会社および関係会社の連結従業員数になります。

資本金 40,000 百万円(2017年3月31日現在)

※富士フイルムホームページ参考

CEOとCOOの違いですが、CEOは最高経営責任者、COOは最高執行責任者と言われます。

CEOは経営の方針や戦略の決定を行い、最終責任を負います。

CEOが決定した経営の方針や戦略を実際に執行するのがCOOです。

簡潔に言うならば社長がCEO、副社長がCOOという風に見てもいいですね。

富士フイルムの社風

富士フイルムはあらゆる分野に進出を続けて、常に進化している企業です。

なので働いている人たちも向上心を持って働いている人が多いようです。

また福利厚生や教育制度がしっかりとしており、個人を育てる環境がしっかりとしています。

新たに設立された富士フイルムですが、もとは歴史ある会社なので年功序列などの体制が抜けきっていない印象もあります。

体育会系のような上下関係も部署ごとにはありますが、比較的穏やかな人が多いようですね。

 

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富士フイルムの福利厚生の詳細

社宅・寮 当社の社宅・寮規程に従い、社宅・寮の利用ができます。
社会保険・年金など 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、確定給付企業年金、確定拠出年金、財形貯蓄など。
持株会 従業員の皆さんの財産づくりをすすめる一策とした制度で、富士フイルムホールディングス株式会社の株式を購入する制度です。
休暇 有給休暇、年末年始休暇、慶弔休暇のほかに、誕生月に1日取得できる「誕生日休暇」や勤続10・20・30・40年に到達した正規従業員には「アクティブライフ休暇」などがあります。
育児休職制度 子の出生日から満3歳に達する日(誕生日の前日)までの期間で最長2年間、休職することができます。(但し、1回目、2回目通算で最長3年間。)
育児支援時短勤務制度 子が小学校就学の時期に達するまでの間、1時間もしくは2時間短縮することができます。
介護支援制度 介護休暇を半日で取得できるほか、休職、および勤務時間を1時間もしくは2時間短縮することができます。そのほか、介護のための所定外労働の制限、免除をすることができます。
会員制福利厚生サービス 既存の福利厚生に加え、従業員であれば誰でも利用できる会員制のサービスを導入しています。国内外ツアー旅行、ホテル・温泉宿泊、レジャー施設、エンターテイメント、スポーツクラブ、ショッピング、スキルアップなど、あらゆるジャンルを会員待遇で利用できます。

※富士フイルムHP引用

富士フイルムの福利厚生はとても充実していることで有名です。

特に育児制度がしっかりとしており、女性が働きやすい環境になっていますよね。

女性が自分らしく働けるための「キャリアデザイン研修」もあります。

またこれらの他にも交通費補助があるなど、富士フイルムは他の企業ではあまり見られないほど充実した福利厚生でした。

 

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富士フイルムの特徴!動向や事業内容、強み

富士フイルムはあらゆる制度を取り入れて成長していましたね。

ではここからの富士フイルムの動向と、富士フイルムの特徴をあげていきます。

富士フイルムの事業内容も上げているので、ぜひチェックして下さいね。

富士フイルムの売上高と今後の動向

富士フイルムは富士写真フイルム株式会社を継承して約10年たち、売上高も少しずつ伸ばしてきています。

では2016年度の売上高と、その内訳を簡単に見ていきましょう。

  • 売上高 2兆3,221億円

ドキュメントソリューション/オフィスプロダクトなど 10,809億円(46%)

インフォメーションソリューション/ヘルスケアや高機能材料など 8,995億円(39%)

イメージングソリューション/フォトなど 3,418億円(15%)

 

2015年度の売上高は2兆4603億円で1,382億円減少していました。

これは為替の円高によるマイナス影響だったり、ドキュメントソリューションの売上が減少したことが理由としてあげられます。

純利益などは上がっており、経済の影響を抑えれば今後も富士フイルムは成長していくと予想されます。

富士フイルムは事業が3つのソリューション(部門)に分かれています。

それでは各ソリューションについて詳しく見ていきましょう。

 

ドキュメントソリューション(46%)

オフィス向けの商品を主に取り扱っているソリューションです。

富士フイルムという企業はBtoCの仕事、例えばカメラの店頭販売やプリント、といったイメージがありませんでしたか?

実はその売上の多くはオフィス向けのBtoB事業が占めていたのです。

またオフィスプリンターや消耗品などの販売が中国では好調であり、今後も輸出の伸びが期待されています。

インフォメーションソリューション(39%)

  • インフォメーションソリューション(ヘルスケア部門)

ヘルスケアの分野では富士フイルムの高い画像処理技術により発明された、医用画像情報システム「SYNAPSE」が国内でトップシェアを誇っています。

内視鏡や超音波事業なども高い技術をもって進められています。

現在医療の効率化が求められておりそのニーズに応え、画像処理からデータ分析・解析をし医師の画像診断をサポートをしています。

医薬品事業も現在M&Aにより拡大を目指しているようです。

また現在富士フイルムでは「アスタリフト」や「ルナメアシリーズ」など機能性化粧品やサプリメントの販売が進められています。

これらは写真ビジネスをいかした独自技術であり、他の企業ではないスキンケア商品として高い評価を得ています。

  • インフォメーションソリューション(高機能材料部門)

テレビなどに使われるディスプレイ材料や産業機材(X線画像処理や太陽光発電バックシートなど)事業があります。

今後はタッチパネル対応の中小ディスプレイなどへと展開が進められると予想されます。

イメージンングソリューション(15%)

カメラ販売やプリントなど、学生もよく知っている富士フイルムの事業ではないのでしょうか。

実はその売上は全体の割合でみると15%だったんですね!

現在のフォト部門での主力製品は写真用印画紙(カラーペーパー)やチェキ(インスタントカメラ)です。

特にチェキは日本では現在あまり流行っていませんが、アジアだけでなく欧米でも販売が好調になってきているようです。

また光学電子部門では「FUJINON」ブランドの高いレンズ技術や、画像に関する技術によってカメラレンズなどの販売が進められています。

 

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CSR企業ランキングから見た富士フイルムの強み

CSR(企業の社会的責任)と財務の両面から幅広いステークホルダーから「信頼される会社」を見つける「東洋経済CSR企業ランキング」というものがあります。

富士フイルムは2017年に3連続4回目のトップをこのランキングでとっています。

富士フイルムはビジネスの利益よりも、コンプライアンスの優先を徹底する「オープン・フェア・クリア」の精神を徹底しています。

行動規範を理解するためのガイドブックの全社員への配付やコンプライアンス役職者研修、職場説明会を実施し、社員全体の意識を高めているようです。

更に社内・社外に内部通報窓口を設置し問題が小さなうちに解決できる体制を整備しており、風通しの良い職場を目指した対応が見えます。

国内外の主要工場・事務所にはソーラーパネルを設置し、太陽光発電利用をグローバルに推進など、地球環境保全の取り組みとして再生可能エネルギー導入も進めています。

これら人材・環境・社会性などから富士フイルムは「東洋経済CSR企業ランキング」でトップをとっています。

研修など社内の人間にだけでなく、環境への対応も富士フイルムはしっかりとしているようですね。

 

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富士フイルムの採用情報!待遇や求める人物像

ここからは富士フイルムのインターンシップや就職活動に特に関する内容をまとめていきます。

どのような流れで選考が行われるのか確認していってください。

待遇・採用人数 〜初任給や休暇〜

初任給 学部卒:222,650円
修士了:252,450円
博士了:283,600円
(2016年4月実績:月給)
諸手当 世帯手当、早出残業手当、休日出勤手当、転勤別居手当、交通費補助手当、新幹線通勤補助手当、帰宅交通費 など
昇給 年1回(6月)
賞与 年2回(7月、12月)
勤務時間 フレックスタイム制
【本社】
9:00~17:40
【工場・研究所】(神奈川地区)
8:10~16:50
年間勤務時間 1,850時間(本社)
休日休暇 完全週休2日、夏休み、年末年始など年間123日(本社)
年次有給休暇、ストック休暇 など

※富士フイルムHP引用

福利厚生などは、前述にあった通りです。

2017年度の採用予定者は事務系が42名、技術系が45名でした。

休暇だけでなく諸手当まで富士フイルムはしっかりとありますね。

選考フロー(採用までの流れ)

選考申し込み、ES(エントリーシート)提出

書類選考、web適正検査

適性検査

面接(個人・集団)

内々定

応募方法は自由応募と推薦応募があります。

大学の専攻によっては富士フイルムからの推薦募集要項があるかもしれないので、ぜひチェックしてみて下さいね。

 

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求める人物像

富士フイルムの採用ページにある求める人物像は以下のようになっています。

  • GROW

何事からも謙虚に学ぼうとすることができる、成長意欲の高い人材

  • THINK

本質を考え抜く思考力を持ち、周囲を巻き込みながら仕事を進めていける人材

  • PASSION

仕事への「自分の強い想い」をどんな相手にでもぶつけていける人

  • COURAGE

不確実な状況でも、勇気を持って行動し、最後までやり抜ける人材

 

富士フイルムは成長を続けている会社です。

求める人物像もやはり、向上心がある人、積極的に物事を取り組むことが出来る人のようでした。

しかし向上心だけでなく、協調性や人柄なども社会では大切になってきます。

面接では学生時代に頑張ったことなどを聞かれるようですが、素直な自分らしい意見を大切にしてみてはいかがでしょうか。

 

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最後に

富士フイルムについてまとめていきました。

富士フイルムはとにかく働きやすい会社、というイメージを持ちませんでしたか?

福利厚生や新人教育がしっかりとしており、会社が個人の成長を助けてくれます。

あらゆる分野に進出している富士フイルム、新しい事業に挑戦したい、しっかりと学んで成長したい、と考える人にぴったりかもしれませんね。

インターンシップや就職活動の面接でも向上心を見せていくことが大切でしょう。

 

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